老後資金がない…って心配になっている人のために知恵袋の声をまとめました【みんないくら貯めてるの？】

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本日の記事ではこのような疑問に答えていきます。

こんにちは！saiです！
以前、「【老後資金】夫婦で月いくら貯めると安心できるのか？」っていう記事を書きました。

こちらの記事を簡単に説明すると月いくら貯めればいいのかは、個人によって違うとお伝えしました。
その理由は老後資金をいつから、どれぐらい貯めるのかは人それぞれだからという点。
なので一概には言えないと解説しましたね。

この記事を読んで、実際に「自分も全然老後資金がないから、そろそろ始めなくちゃ！」と思われた人も多いはず。
こういった考えに今気づけたあなたはかなり幸せ者かなって思います。

しかし、一方でこんな人もいるのでは？

やっぱり、周りの人の老後資金への意識が気になりますよね…。

ということで、本日の記事ではそんな老後資金がないと不安になっている人のために「老後資金について知恵袋やXの声」をまとめました。
また、記事の後半部分からは実際に老後資金がないって人が一から貯める方法も解説していきます。

それでは早速見ていきましょう。

【知恵袋まとめ】老後資金がない人の口コミ【みんないくら貯めてるの？】

「老後資金ってみんないくら貯めてるの？」

こんな風に老後資金がないって人は周りの人がいくら貯めてるのかを気にしがちです。
記事では、みんなが老後資金をいくら貯めてるのかYAHOO知恵袋の声をまとめました。

また、YAHOO知恵袋の声だけでなく、次の二つの媒体の声も一緒にまとめています。

早速見ていきましょう。

「老後資金いくら貯めてる？」についてのYAHOO知恵袋の声

それではまずは「老後資金いくら貯めてる？」についてYAHOO知恵袋の声を見ていきましょう。
まずは50代の方の声です。

50代夫婦についてのQ&A

５０代のご夫婦にお聞きしたいです！
～中略～
ご夫婦の老後資金はどれぐらいご準備されてますか？

貯金は全然できてなくて100万円くらいしか貯まってません。持ち家ですが、夫の両親と同居したので、もう築６０年でかなり傷んでます。
こんな状態で生活してます。
先の不安はありますが、出来ることは限られてるので、ちゃんと考えてなくお恥ずかしいです。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11301228411?__ysp=6ICB5b6M6LOH6YeR44CA44Gp44KM44GQ44KJ44GE

この質問者への回答は他にも次のようなものがありました。

５０代のご夫婦にお聞きしたいです！
～中略～
ご夫婦の老後資金はどれぐらいご準備されてますか？

50代夫婦です。旦那さんより少しだけ下ですが。すごく気持ち分かります。老後資金や同世代の経済状況がやたら気になりますよね。
うちは貯金1000万で住宅ローン残債が800万なんで自分より全然裕福ですよ。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11301228411?__ysp=6ICB5b6M6LOH6YeR44CA44Gp44KM44GQ44KJ44GE

５０代のご夫婦にお聞きしたいです！
～中略～
ご夫婦の老後資金はどれぐらいご準備されてますか？

マンションのローン完済したのが、旦那52歳、それまでは繰り上げ返済にまわしてたりしたので、
それまでは、銀行預金は1000万～500万を行ったり、来たり、(中略)
本格的に老後を考えたのは、ローン完済してからです。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11301228411?__ysp=6ICB5b6M6LOH6YeR44CA44Gp44KM44GQ44KJ44GE

40代の貯金事情に関するQ&A

40代ならどれぐらい貯金ないと 変でしょうか？

メディアなどでは平均貯蓄額は1000万ということになってるけど、実際には10万もあればその日食っていけるからまあまあだと思いますけど。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12229319312?__ysp=6LKv6YeRIOOBqeOCjOOBkOOCieOBhOOBl%2BOBpuOCiz%2FjgIA0MOS7ow%3D%3D

一般的な「老後資金いくら貯めてる」系のQ&A

老後ための貯金してる方います？どれぐらい貯金が貯まりましたか？いくら目標ですか？

私、していますよ。（中略）
６０歳の時に３千万円になるように積立貯金をしてます。
まだ３００万ちょっとすぎた程度です。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1020099755?__ysp=6LKv6YeRIOOBqeOCjOOBkOOCieOBhOOBl%2BOBpuOCiz8%3D

30代夫婦の貯金事情に関するQ&A

30代後半の夫婦で貯金額300万ないってやばすぎますか？
だいたい皆さんどれぐらい貯金してるのか気になります。

結婚5年目
未就学児2人
共働きで700万です。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12285063817?fr=sc_dr&__ysp=6LKv6YeRIOOBqeOCjOOBkOOCieOBhOOBl%2BOBpuOCi%2B%2B8nw%3D%3D

この質問者への回答は他にも次のようなものがありました。

30代後半の夫婦で貯金額300万ないってやばすぎますか？
だいたい皆さんどれぐらい貯金してるのか気になります。

やばすぎって程では無いですが、なかなか自由に使うことは出来ませんね。 同年代ですが3000万ちょいです。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12285063817?fr=sc_dr&__ysp=6LKv6YeRIOOBqeOCjOOBkOOCieOBhOOBl%2BOBpuOCi%2B%2B8nw%3D%3D

30代後半の夫婦で貯金額300万ないってやばすぎますか？
だいたい皆さんどれぐらい貯金してるのか気になります。

30後半だと少ない気もしますが子供有無かにもよると思います。無しなら少ないかなと…

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12285063817?fr=sc_dr&__ysp=6LKv6YeRIOOBqeOCjOOBkOOCieOBhOOBl%2BOBpuOCi%2B%2B8nw%3D%3D

以上が「老後資金いくら貯めてる？」についてのYAHOO知恵袋の声でした。

知恵袋の声をまとめてみた感想としては質問者さんの不安とは裏腹に、回答はかなり現実的なものが多いなって感じでしたね。
それでは次にX(旧Twitter)の「老後資金いくら貯めてる？」の声を見ていきましょう。

「老後資金いくら貯めてる？」についてはX(旧Twitter)の声

YAHOO知恵袋の次はX（旧Twitter）の声をいくつか見ていきましょう。
ご覧いただければわかると思いますが、やはり「老後資金いくら貯めてる？」と聞いてもほとんどの人は「貯めるのが難しい…」って感じですね。

こういった声を見ていると老後資金はちゃんと準備しておかないとって気持ちになります。

老後資金2000万って大変だよな〜って思ってたけど、なんかFPへの相談事例みたいなの読んでたら50代前半で5000万くらい貯めてるみたいな人ざらにいるんで感覚狂ってきてたんですよね

— 結城は帰りたい (@SpoiltCrow) July 7, 2021

老後の資金は？

— ゆき☺︎1y🐻 (@yuki_chocomochi) February 1, 2024

今のお年寄りはそれなりにお金持ってるけど、
30年間お給料が上がらなかった非正規雇用の人達は、
年金や老後の資金なんて貯めれる状況じゃなかったので、
お年寄りになったら大量の生活保護受給者が出るのは避けられないだろうし、
わずかな利益のために他人の人生を潰した人材派遣会社は本当にひどい

— ひきこうもり (@Hikikomori_) March 15, 2023

手取り30万(←もらってる方)
家賃やローンに10万払って残り20万。
子供3人産んで育てて食べさせて着させて塾行かせて高校大学の学費払って老後資金まで貯めれる？
一人っ子でもわりとギリ。
根本的に賃金上げやんと無理。

— 自由人🐾 (@eminemunemuemi) May 13, 2022

やはり現実はなかなか厳しいですね…。
これは早急に具体的な対策を打たないと老後破綻もあり得そうです。

「老後資金いくら貯めてる？」についてはYoutubeの口コミ動画

これまでYAHOO知恵袋、X（旧Twitter）の声をまとめてきました。
最後にご紹介するのはYoutubeの動画です。
「老後資金いくら貯めてる？」に対する答えとしてはこれまでの声の中で一番リアルかもしれません。

こういった口コミも割と参考になるので、是非ご覧ください。

【老後資金がない人向け】老後資金を準備する具体的な方法【いくら貯める？】

記事の前半部分では「知恵袋やXの老後資金についての声」についてまとめてきました。
周りの人の状況もなんとなくわかってきたところで、そろそろ、、、

って人もいるのではないでしょうか？

老後資金がないって人は準備するのがかなり大変…

老後資金がないって人は老後資金を準備するのがかなり大変だったりします。
高収入の人であればいつからでも準備できると思いますが、そんな余裕のある人は今の日本には少ない。

日々の生活費がカツカツで老後資金を貯めるのなんて無理…

って人が大半なのではないでしょうか？
確かに日頃の生活費から、老後資金分を捻出して将来に蓄えておくなんてことは今の日本ではかなり難しいですよね。

こういった理由が原因でこれまで「老後資金をちゃんと貯めなきゃ」という現実から目を背けてきた人がおそらく大勢いるはず。
僕もその一人だからかなり気持ちはわかります。

そんな中、老後資金を準備には次の二つぐらいしか有効な手段はありません。

老後資金を準備するには2つの方法

これぐらいしかありません。

記事の後半部分からは、老後資金がない僕たちに残された有効なこの2つの手段で具体的どうやって老後資金を貯めていくかって言うところを解説していきます。

【老後資金ない人向け】どんな方法で老後資金を貯めるのがベストなのか？【みんないくら貯めてる？】

老後資金がないって人は老後資金の準備と言っても具体的に「何をすればいいの？」って人がほとんどだと思います。
ここでは最低限やっておけばとりあえず、路頭に迷うことはないってものを挙げていきます。

老後資金を貯める手段【おさらい】

老後資金を貯める手段は次の二つでしたね。

順番に解説していきます。

【老後資金がない人向け】老後資金を貯める手段１：収入を増やす

老後資金がない人が老後資金を貯める有効な手段の１つ目は「収入を増やす」です。
収入を増やすことは、老後資金を得るのにシンプルに有効ですね。
収入が増えればその分、貯められる金額も増えるわけなので。

ただ「収入を増やす」と言われても大体の人は次のようなイメージのはず。

ただ、「収入を増やす」と言ってもそんなに簡単なことではないってことは皆さんもお気づきの通り。

【老後資金が人向け】サラリーマンは給料を上げようとしても自分の力だけでは無理…

「収入を増やそう」と思ってサラリーマンが一生懸命仕事をこなしたとしても、微々たるものです。
ご存じの方も多いと思いますが、そもそも日本では30年間も平均年収が上がっていない。

こんな状況で、頑張ったとしても報われるのか？

と思ってしまう人も多いはず。
では、どうすればいいのか？

その答えは「転職」か「副業」ぐらいしかないかなと。

結局のところ手っ取り早く収入を増やすには「転職」か「副業」しかない

結局のところ手っ取り早く収入を増やすには「転職」か「副業」しかないのかなと思っています。
投資なんかでも資産は増やすことはできますが、初心者にはあまりおすすめできない。

なぜなら短期間でまとまったお金を稼ごうとすると、リスクが大きくなるから。
インデックス投資のようなものあれば比較的リスクを抑えて資産形成できますがこれには時間かなり必要。
それこそ十年～数十年って感じですね。
なので30代、40代の人にとってはアリな選択肢かなと。

仮想通貨なんてもってのほか。
こういうのはお金に余裕のある人が遊び感覚でやった方が良い。
僕たちみたいな素人はまずは地道に稼ぐことを念頭に置いて行動したほうが、失敗が少ないです。

【老後資金がない人向け】40代以降の転職はアリかナシか？【転職したら貯めれる？】

老後資金を準備するなら「収入を増やす」のが有効な手段の一つでした。
そして収入を増やすためには高収入の仕事をするのが手っ取り早いっていうのは誰でも簡単にわかると思います。

しかし、老後資金を準備しようとしている人にとってはこんな気持ちの人も多いのではないでしょうか？。

こんな感じで腰が引けてしまう人も大勢いるのではないでしょうか？
また「特別な技能もないから転職とか無理でしょ」と諦めている人もいるはず。

こういった意見について僕自身もその通りだと思います。
現実はそんなに甘くないです。
長年、社会で生きてきた人ほどわかっているはず。

40代以降の人は視野を広げるのがいい

じゃあ老後資金の準備のために収入を上げたい人はどうするべきなのか？
答えはシンプルで「視野を広げよ」ということ。

どういうことかというと、転職する際に便利な「転職エージェント」という人たちがいます。
この転職エージェントを上手いこと利用するのがよくて、キャリアの相談から良求人があった際の応募、履歴書添削、面接対策などが完全無料で使えます。
転職エージェントについてはこちらの「リクルートエージェントの評判ってホントに悪いの？【2chやSNSの評判も紹介します】」で解説済みなので、まだ読んでないよって人は是非ご覧ください。

長年社会人として生きてきた人ほど現実が甘くないのはわかっているはずですが、視野が狭くなっているのも事実。
そんな人は自分で自分の可能性を狭めていることもあったりします。
自分を客観視する機会として転職エージェントにキャリア相談をしてみると、これまで気づかなかった自分の長所が活かせるキャリアがあるかもです。

【老後資金がない人向け】転職が無理なら副業がおすすめ【副業でいくら貯めれる？】

老後資金が人が老後資金を貯めれるためには収入を増やすのが有効な手段でした。
二つ目は「副業」です。

副業には良くも悪くもいろいろなイメージがあるって人も多いと思います。
一時期は副業ブームなんかもありましたが、今では少し落ち着いた印象ですね。

そんな副業の最大のメリットは「リスクが最小」ってところですね。

40代以降にリスクを取るのは危険…

老後資金がないからといってリスクが大きいものに手を染めるのはあまりおすすめできない。
なぜなら、取り返しがつかないから。

若いうちなら失敗したとしてもある程度、挽回する猶予があったりもしますが、40代以降では時間がなさすぎる…。
それに老後資金がないとは言え、億単位のお金が必要というわけでもありません。

であれば、リスクを最小限に抑えつつ老後資金の目標金額をゼロからでも達成しようとするなら副業はかなりアリじゃないかなと思っています。

副業をやってみた人の口コミを参考にしてみる

ただ「副業がおすすめ」と言われているだけではいまいちイメージできないって人も多いはず。
そういった時は実際の口コミを参考にするのがおすすめ。

気になるって人はこちらの動画を参考にしてみてください。

参考になった口コミを抜粋

動画を見てもらえば、副業に対していろいろな意見があったと思います。
その中でも特に皆さんに参考になるような口コミは次のような感じかなと。
抜粋します。

才能じゃなくて「継続」、これが副業では大事です

https://www.youtube.com/watch?v=Jp7kKEqjOcc&list=WL&index=1&t=329s

やらずに後悔するよりさっさとやりましょう。

https://www.youtube.com/watch?v=Jp7kKEqjOcc&list=WL&index=1&t=329s

自分の時間を切り売りするような副業以外は、かなりハードルが高いからな

https://www.youtube.com/watch?v=Jp7kKEqjOcc&list=WL&index=1&t=329s

「自分がやりたいこと」じゃなくて「自分がやれること」

https://www.youtube.com/watch?v=Jp7kKEqjOcc&list=WL&index=1&t=329s

今の皆さんの参考になるような口コミはこんな感じかなと。
結局のところ、副業を始めようとするなら考えるよりも行動しかないって感じですね。

副業を始めるならブログがおすすめ

副業について今日を持たれた人には「ブログ」がおすすめだったりします。

「えっ？僕の日常をネットに書いても需要なんてないでしょ…」

こんなことを思われた人も中に入るはず。
僕もブログを始める前はこんなことを思いました。

しかし、副業ブログとして収益を上げていく場合は少し違う。
ここで言っているブログっていうのは、あなた自身の日常を書くというよりも「これまでの経験をもとに誰かの悩みを解決する」というもの。
人生経験の多い40代ならではの記事だって需要があるのは当然であり、何を書くのかは無限大です。

ブログについてここで説明するには長くなってしまうので、こちらの「【時間がないサラリーマン向け】副業ブログを始める人が必ずぶつかる壁について解説します【お小遣いアップ】」を参考にしてみてください。

【老後資金がない人向け】老後資金を貯める手段２：支出を減らす

老後資金がない人が老後資金を貯める有効な手段の2つ目は「支出を減らす」でしたね。
支出を減らすということは、簡単に言えば家計管理をすること言うこと。
家計管理をして無駄遣いをなくせばその分、貯められる金額も増えるわけなので。

家計管理はかなり大切！【みんなは家計管理でいくら貯めてる？】

老後資金がないって人には実は家計管理がかなり大切だったりします。
僕自身も「なかなか貯金が増えない…」となったとき、家計の見直しをした経験もあります。
実際に僕が家計管理で見直してみた項目は下記の通り。

一部ですがこんな感じです。
ただ金額にすると月５万円程は浮いているはず。

こういった細かい家計管理が将来の老後資金として莫大な恩恵となってきます。

家計管理は一度やれば確実に効果が出る

家計管理は一度やってしまえば、確実に効果が出ます。
月５万円の投資利益を得るのは初心者にはかなり大変ですが、家計管理で月５万円を浮かすのは行動さえすれば誰にだって可能です。

ただ、実際は家計管理をやろうとするとかなりめんどくさいもの…。
なかなか行動に移せないって人がほとんどではないでしょうか？
僕も同じでした。

というのも、僕自身が家計管理には当時かなり消極的でなかなか思い腰が上がらなかった…。
それに自分がどんなものにお金を使っているのかは見える化するのには、正直な話、怖さもありました。
現実を直視したくないとも思っていました。

こういった人はライトな感じで家計管理を始めてみては？
例えば「毎日コンビニでお菓子を買ってるけど、まずは二日に一回に減らしてみよう」とかですね。

他にも「家計管理と言っても何から手を付けていいかわからない…」って人はオカネコで家計診断してみていいですね。
オカネコの詳細については下記のリンクからどうぞ。
もちろん家計診断は無料で可能です。
是非試してみてください。

【一番重要！】老後資金がない人がやっておきたいこと+α【ちゃんと貯めてる？】

最後に老後資金がないって人のために＋αでやっておいた方が良いことお伝えします。
実際、一番これが重要だったりします。

この「＋α」は補足なので実際に取り入れなくてもいいですが、取り入れた方がもちろん老後資金を確実に貯められるようになると思います。
興味のある方は是非実践してみてください。

将来のライフプランを描くのはかなり重要

結論としては「将来のライフプランを描く」です。
ぼんやりでもいいのでこれを実践するだけで老後資金がないって人でも達成可能性が段違いで変わってきます。

理由はシンプルで「いつ、どれだけのお金が必要なのか把握でき、事前に準備ができるから」
事前にいつどれだけのお金が必要なのかを把握してるのと、していないのとでは心の余裕が全く違ってきます。

また突然の大きな出費にも対応しやすい。

実際、僕自身も過去に「突然の大きな出費」で痛い思いをしただけでなく心の余裕をなくしたことを今でもかなり鮮明に覚えています。
そしてそんな窮地になってしまった自分を恥ずかしいとも思っています。

大人には心の余裕がかなり大事

こういった事態に事前に備えておくだけで気持ちとしてはかなり楽になります。
それが結果として心の余裕に繋がる。

大人には心の余裕があった方が魅力的だったりするのは当然。

将来のライフプランを想像するのは意外と難しい…

「将来のライフプランを想像してください」

と言われていったいどれだけの人が鮮明に将来のライフプランを想像できるでしょうか？
5年後、10年後ぐらいであればなんとなく想像できるって人も多いでしょうが、おそらくほとんどの人はそれ以降のライフプランを想像するのは難しいと思います。

なぜなら遠い将来すぎるから想像するのが難しくなる。

将来のことは知っている人に聞くのが手っ取り早い

ほとんどの人は15年後、20年といった遠い将来のライフプランを想像するのは難しかったりします。
これでは「いつ、どれだけのお金が必要なのか把握できできない…」と困っている人もいるはず。

そういった人は知っている人に聞くのが手っ取り早いです。

こういった人たちに聞けるのであれば、それで将来のライフプランを想像していくのがいいです。

専門のプロに聞くのもアリ！

上記のような人たちに将来のライフプランを聞くのは全然アリ！
しかし中には「もっと専門家の立場から助言してもらいたい」という本格派の人も中に入るのではないでしょうか？
確かに専門のプロの話を聞いた方が、手っ取り早かったりします。

ただ、

「老後資金のプロって誰？」

って感じですよね。

そんな人におすすめなのがこちらの記事「【評判・口コミ掲載】保険チャンネルのメリット・デメリットを解説【お金に悩む子育て世代は必読！】」です。
リンク先の記事は保険について書いていますが、老後資金についても同様のことが言えるので是非参考にしてください。

老後資金がない…って心配になっている人のために知恵袋の声をまとめました【みんないくら貯めているの？】のまとめ

それでは本日の記事のおさらいを最後にしておきましょう。

本日の記事のおさらい

こんな感じでしたよね。

老後資金については「ないけどどうしよう…」と嘆いたところで誰も助けてくれません。
この先、国ですら助けてくれる保証はないので、準備するなら自分で頑張るのが一番いいんじゃないかなって思っています。