先日、こんな記事を読みました。

東洋経済オンラインの記事によると、ストレスは人間の認知的柔軟性を低下させ、以前から続けている習慣や考え方に固執しやすくするとのこと。
そこで今回は、この内容について僕なりの考えを書いていきたいと思います。
こちらも要チェック!

ストレスがあると新しい行動を選べなくなる?
今回、ご紹介した記事で個人的に興味深かったのは「ストレスを受けた幼児が、以前は効果のあった行動にこだわり続けた」という実験のところですね。
どんな実験かというと、、、
まず幼児たちに「決まった順番でボタンを押すと音楽やライトが反応する」という仕組みを学習させる。
その後、決まった順番でボタンを押しても音楽やライトが反応しないようにする。
するとストレスを受けていない幼児たちは別の方法を試みますが、一方でストレスを受けた幼児たちは、順番通りボタンを押す傾向が見られたとのこと。
つまりこの実験は、ストレスによって新しい選択肢を探す柔軟性が低下していた可能性があるということです。
これは大人にも当てはまる部分があるのではないかなって僕は思うんですよね。
例えば、仕事で疲れ切っているときって新しく「勉強を始めたい」、「運動を習慣にしたい」、「生活リズムを改善したい」って思えないですよね。
頭では分かっていても、仕事でストレスを抱えていると、結局いつもと同じ生活を繰り返してしまう。
こんな経験がある人も少なくないと思います。
習慣化できないのは意志が弱いから?
習慣化というと、一般的には小さな目標を設定し、毎日繰り返すことが大切だと言われています。
もちろん、それ自体は間違っていないと思います。
ただ上記の実験結果からもわかる通り、そもそも新しい行動を始める余裕がない状態なら、どれだけ優れた習慣化の方法を知っていても実践するのは難しいでしょう。
なのでまず必要なのは、
疲労やストレスの原因を減らすこと。
例えば、
- 仕事量を見直す
- 人間関係の負担を減らす
- 十分な睡眠を取る
- 休日はしっかり休む
などですね。
こうした取り組みは、一見すると習慣化とは関係がないように思えます。
しかし、新しい行動を始めるための余裕を作るという意味では、非常に重要なんですよね。
習慣化には頑張ることよりも余裕を取り戻すことが大切
実際、調べてみると職場のメンタルヘルス対策が重要であると厚生労働省でも言っていたりします。
ストレスへの対処は個々人がそれぞれ自ら対処するだけではなく、会社による職場環境の改善も同時に重要だとしています。
つまり、ストレスへの対処を個人の努力だけに任せるべきではないということですね。
もちろん、仕事をしていれば多少のストレスは避けられません。
しかし、長期間にわたって余裕のない状態が続けば、新しいことに挑戦する気力まで失われてしまうばかりか、メンタルが壊れてしまう可能性だってあります。
習慣化したいことがあるのに、なかなか行動できない
だからこそ「習慣化したいことがあるのに、なかなか行動できない」ってときは自分の意志が弱いと責める前に、今の生活に余裕があるかどうかを考えてみるのもアリです。
頑張ることばかり考えるのではなく、頑張らなくても行動できる状態を作る。
それも、習慣を身につけるために必要な準備だと思います。
最後に
習慣化をしたくてもストレスが原因ではじめられなかったり、始めてみたはいいけど三日坊主で終わってしまうって人はかなり多いと思います。
そんな人のために「三日坊主克服サービス|3days」を作りました。
これを利用した人の声
- 「これまで息子が全くサッカーの自主練をしなかったけど、毎日自主的にやるようになった」
- 「ダイエットを始めてみては挫折を繰り返してた妻が続けられるようになった」
- 「娘がなかなか毎日歯磨きをしてくれなかったけど、これを利用してみてできるようになった」
といった嬉しい声がどんどん集まってきています。
習慣化で悩んでいる人は今こそ「三日坊主克服サービス|3days」で新たな習慣を身に付けていきましょう!
参考にしたニュース
- 媒体:東洋経済オンライン
- 記事タイトル:自らの考えや習慣を変えにくくし、柔軟な意思決定を困難にさせる意外な要因 ストレスの知られざる影響とは?
- 公開日:2026年11月4日
- URL:https://toyokeizai.net/articles/-/954636?display=b
参考資料
- 厚生労働省「ストレスチェックって な~に?」
https://www.check-roudou.mhlw.go.jp/study/roudousya_stresscheck.html - 厚生労働省「職場におけるメンタルヘルス対策」
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71447.html

