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30代の僕が零細→中小を経て大手から内定もらった経験をブログでまとめました【転職なんて誰でも簡単にできる時代】

30代僕が零細→中小を経て大手から内定もらった経験をブログでまとめました【転職なんて誰でも簡単にできる時代】

※本ページはプロモーションが含まれています。

こんにちは、saiです。
働いている人であればこれまでに転職したいと考えたことがある方は多いのではないでしょうか?

今回の記事はこんな人におすすめ

sai

・20代で仕事に悩んでいる人
・子育て世代の方で転職を望まれている人
・大手企業から内定が欲しい人

今回はこのような要望にお応えしていきます。

タイトルにもあるように、今でこそサラリーマン歴10年以上になった30代の僕ですが、実は大学時代の就活に失敗しています。
まともな内定が貰えなかったので、大学卒業後はよくわからない零細企業に入社するも3か月もしないうちに退職。
その後全く別業種の中小を経て最終的には大手から内定を貰うことができました。
こんな経歴の僕が今回はその際に実践してきた転職テクニックをブログでまとめました。

僕の考えとしては今の時代、転職するチャンスがあるなら転職するべき。いろいろと我慢して1つの会社で勤め続ける時代はとっくに終わってます。
要はチャンスを掴めるかどうかは自分次第ということですね。

詳しい内容は記事でご紹介します。それでは早速いきましょう。

ちなみにこの記事を読んている人はこちらの【厳選】今の仕事で少しでも「うざいなぁ…」と思ったことがある人が検討するべき転職エージェント3選も参考にしています。

目次

【20~30代はチャンス?!】大手への転職って誰でもできるもんなのか?

「大手への転職って誰でもできるもんなのか?」
って誰でも思ったりしますよね?
結論からお伝えすると答えは「できる」です。
ただ闇雲に転職活動をしても失敗するのが目に見えています。

ではどうしたらいいのか?
順番に解説していきます。

転職は効率が重要だと思ってます。特に30代の人!

誰でも一度は大手企業に入るのって夢見たりしますよね?
もちろん僕もその一人です。

ただ一方でこんな考えの人も居ると思います。

  • 大手企業に入れるのなんて一部の人間だけ…
  • 有名大学じゃないと大手への転職なんて無理でしょ…
  • 30代で転職とか無理でしょ…

確かに大手企業に入るのは難しい場合多いです。
しかしこんな弱音を吐いていてもなにも変わりません。

平凡な人間でも大手から内定を貰っていることも事実ですから!

転職活動に必要なのは「効率化」

「大手に転職したい!」って思った時に一番必要なのは「転職の効率化」です。
実際、僕が転職活動をしていたときはこんなことで悩んでいました。

  • 大手企業に挑戦したいから選考のプロに話を聞いてみたい!
  • 転職活動がしていけど会社がブラックだから転職活動する時間が全然確保できない…
  • 年収アップのために転職活動したいのに条件のいい会社を見つけられない…

転職を希望している人でこんな悩みを持っている人って結構多いと思います。

でもこれって仕方なくて、インターネットの発達して膨大な数の企業を見ることができるようになりましたし、求職者の人たちは自分の思い描いたキャリアプランを実現させたいって人が増え溢れかえってきています。
企業がブラック化する理由はいろいろあると思いますがこういった「転職市場の波」に巻き込まれて人手不足になっている職場も多いはずです。
こういった時代だからこそ転職活動を効率的に取り組んでいく必要があるってわけです。

ちなみに少し話は逸れますが、大手企業でなくでも今より条件の良い職場っていうのは探すと結構あると思います。
ただ、仕事をしながら条件のいい職場を探すのはなかなか難しい…
そんな時は素直に「転職エージェント」に頼るのが一番いいです。なにがいいのかって無料で利用できるのがイイ!
サラリーマン歴10年以上で30代の僕がおすすめする転職エージェントはこちらのブログを参考にしてみてください。

30代でも転職は簡単ではない…

僕が20代頃は「30代での転職はかなり難しい」みたいな風潮が強かったです。
それは令和の時代でも少し残っているように思います。
実際に僕も30歳代になってからの転職活動はこれまでと少し違うように感じました。

何が違うのかって言うと次の通り。

30代以降は実績や経験、専門性などが評価基準となってくる。
他にも管理能力やマネジメント力も必要な場合もある。

30代以降の転職活動で「若さ」を売りにするのはキツイ…

なのでこういった要点さえ押さえていれば30代からの転職は全然ありだと思います。
むしろ有利!
自分を必要としてくれる職場があるのなら積極的にアプローチしていきましょう。

僕自身も要点さえ早い段階で気付けることができていたら、もっと効率的に転職活動ができたと後悔しています。

30代の転職で「実力をつけて」というのは遠回り?

好条件の会社への転職には実力をつけてから望むべきと考えている方が結構多いと思います。

しかし、この考え方はあまりおすすめしない。
なぜなら30代の転職活動においてこの考え方はものすごい遠回りのように感じるからです。

もちろん実力や資格取得をしてから転職活動を始めるのはいいことだと思います。
ただ、いつ、どんな形でものすごいチャンスが到来するかわかりません。

ではどうすればいいのか?

では30代の転職活動はどうするのがいいのか?
結論としては「同時並行」です。

今回の例で言うなら実力をつけるための勉強や行動をやりながら、転職活動をしていくってことですね。
ただ、これだと今の仕事を続けながらでは時間がないって人がほとんどのはず。

なので次のような人ほど要注意!

  • 実力を付けている最中
  • 仕事が忙しい…

これに当てはまるよう人ほど転職エージェントを無料で利用して効率的に転職活動していくのがベストって言っているのが、僕のブログです。

それに転職エージェントを使うことでゴールがはっきりします。
30代の転職活動は「情報収集」をどれだけ効率的に回せるか、という点に尽きると思っています。

【30代の転職活動】僕が大手企業の内定が取った軌跡

僕自身、これまでの人生で転職経験があります。
参考までにこれまでの転職歴をご紹介したいと思います。

大学卒業から零細企業へ

まずは大学時代の就活から新卒で零細企業に入社した時代です。当時はリーマンショックの影響もありどの企業も新卒採用もかなり絞っていました。

僕について言うと普通の大学に入学し、留年もなく、普通に卒業しました。
あまり優秀な部類の人間ではなかったです。
当時の就活について振り返ってみるとそんなに力を入れていたわけではなかったです。

なので、こんな僕を採用してくれたこの零細企業には当時ものすごい感謝をした記憶はあります。

ただいざ入社してみると、

sai

入社前に聞いていた話と全然違うなぁ…

みたいなことが結構ありました。
まあシンプルに典型的なブラック企業でしたね。

そんなこともありわずか3カ月で退社しました。

零細企業を退職~中小企業への転職

わずか3カ月ほどで一社目を退社したこともあり、しばらくはショックでなにもできなかったと記憶しています。
ただ突然の退職だったこともあり、食い扶持もないため退職から1か月ほどで就職活動を開始しました。
当時は無職だったので、その有り余る時間を求人検索、ES作成等に充てることができました。

使っていた求人サイトはリクナビNEXT一択。


零細企業で得られたものはほぼ皆無でしたが、第二新卒という枠で幸いにもすぐに2社目が決定。

業界最大手への転職活動

中小企業では仕事関する基本などいろいろ学ぶことができ、割と充実した時間を過ごすことができました。
しかしが入社6~7年目の頃に次のように思い立ったのが大手企業への第一歩。

sai

業界最大手だったらどのくらい通用するのかな?

こんな感じでチャレンジしたくなったのが転職活動のきっかけ。
この時も使っていた転職サイトもリクナビNEXT一択でしたね。


この時もたまたま狙いがよかったのか、無事に内定を勝ち取ることができました。
ただ実際には内定を辞退したので今もまだ中小で働いています。

簡単に振り返ってみて

僕の転職遍歴を簡単に振り返ってみましたが率直な感想は下記。

大手企業の内定を取るまにものすごい遠回りをしたな」

まず在職中の転職活動は想像以上にきつかった…。
まとめるとこんな感じ。

  • 希望する企業の求人を見つけるのが大変
  • 希望する企業があっても希望職種と合致するかは運
  • 提出書類やESの締め切り管理が大変
  • そもそも転職活動する時間がない

転職活動の時間があまり取れないって人はたくさんの企業に募集することは諦めて、戦略的に志望度の高い企業を優先して応募するのがいいかと。

当時の転職活動中から次のようなことを常々思っていました。

sai

もっと簡単で効率的に転職活動できたらなぁ…

当時も転職エージェントっていうものはあったかもしれませんが、今ほどメジャーな存在ではなかった。
逆に今の時代、転職エージェントほど利用価値の高い存在はいない。

「どの転職エージェントを選べばいいかわからない…」ってい人には下記のブログがおすすめです。

【30代転職】このブログでおすすめしている効率のよい転職活動の方法


ここまで読んで頂いた方「僕の転職活動がどれだけ遠回りだったのか」がわかっていただけたはず。
そして一番重要なのが「じゃあどうやったって転職活動を効率化するの?」ってところですよね。

やっぱり有効なのは次の二つかなと。

  • 転職サイトは一つでも多く登録する
  • 転職エージェントを使う

順番に解説していきます。

転職サイトは一つでも多く登録する

転職活動を効率化させたいなら一つでも多くの転職サイトに登録するべきかなと。

なぜなら「各サイトで取り扱っている求人が異なるため」
なので、より多くの転職サイトに登録することで網羅的に求人を見れ、自分の希望に沿う企業が見つけやすいってことです。

いろいろな転職サイトを見ているとそのうち「AサイトとBサイトをメインで使えばいいかな」のようにそれぞれのサイトの傾向がわかってくると思います。

また、最近では業界特化型の求人サイトもあるので、志望業界が固まっている方はこういうのを利用するべきかなと。

  • リクナビNEXT(業界特化型ではないですが、僕も利用していたのでおすすめ)
  • ビズリーチ(職務経歴書等を登録しておくだけでスカウトが来るから効率的でおすすめ)
  • DMM WEBCAMPエンジニア転職(未経験でIT業界を希望する方はプログラミングスクールとセットのここがおすすめ)
  • 転職ドラフト(IT系の転職サイト。スカウト機能が優秀)

全部登録してするのがいいと思います。
まずは登録してみて、その後気に入ったら使い続けるのがいい立ち回りだとより効率的かと。

転職エージェントを使う

ここまで読んで頂いた方ならもうわかっていると思いますが、転職エージェントは使った方が良いです。
なぜならキャリアの相談にも乗ってくれるし、どういった求人があるのか熟知しているから適切なアドバイスをしてくれる。
なにより無料で利用できるのがいい!

多くのサラリーマンにとって転職活動の時間を確保するのってかなり大変だと思います。
その点、転職エージェントが付いていれば勝手に自分の希望に合致した求人を探してくれるからシンプルに助かる。

自分で求人を探す手間がなくなるためかなり効率的です。
僕が使ってみておすすめしたい転職エージェントは下記の通り。

ただ転職エージェントの人たちも万能ではありません。
いくつか注意点もあります。

転職エージェントを利用する際に僕が感じた注意点

これまで転職活動をする際には効率的に立ち回る必要があると説明してきました。
しかし転職にはリスクもある。 

特に30代での転職と20代の転職とは違い、やり直すことが比較的困難
変な職場に転職して「あぁ…この職場合わない…。もう一回転職しよ…」みたいなことがキツくなってくるはず。

次の見出しから僕が転職活動をしていて感じた注意点をまとめました。
ご参考になればと思います。

転職エージェントを利用する際の注意点

僕が利用していて感じた注意点としてはコレ。

同業種での転職を提案してくるケースが圧倒的に多い  

転職エージェントを利用していると圧倒的に同業種での転職を勧められるケースが多かったです。
具体的な例を言うなら、現職で営業をしているなら転職先も営業を提案されたりとかですね。
そのため、他業種にチャレンジしたい人にはミスマッチとなるケースがあります。

ただ逆に言うと、志望業界・志望業種が固まっている人は利用しないと損ですね。
転職エージェントと求人サイトのメリットの比較を作ったのでご参考までに。

転職エージェントと求人サイトのメリットの比較

スクロールできます
 効率性
(効率よく企業を見れるか)
チャレンジ性
(やりがいある職種への挑戦)
サポート
(履歴書添削や面接対策)
転職エージェント
求人サイト

転職理由にも注意

30代で転職する人には転職理由も重要なポイントになってきます。
分かっていると思いますが、面接でも再頻出だと思うので対策必須です。   

転職理由が曖昧だと転職してもあまり意味がありません。 
転職を繰り返していると結果的にステップダウンしていくことが多い。

だからこそ、30代の転職では今の悩みが解決できることを意識しましょう
例えば次の通り。      

  • 職場の雰囲気や人間関係が理由の人 → 他の会社でも似たような人間関係になるケースもある
  • 人事異動が嫌な人 → 大手企業ほど異動で海外赴任とかよくある話
  • 条件アップを求めている人 → 転職の労力に見合う条件アップならいいかと
  • 業界や会社に不安がある人 → 成長が見込めるならいいかと
  • スキルアップを求めている人 → スキルアップ後のビジョンが明確ならいいかと
  • 労働時間の改善を求めている人 → 公務員への転職がいいかと

まとめ

まとめ

それでは最後に本日の記事のおさらいをしておきましょう。
ご覧いただいた通り、要点さえ押さえれば30代の転職ってそんな難しくないです。

転職エージェントと求人サイトのメリットの比較

転職エージェントと求人サイトのメリットの違いは次の通りでしたよね。

スクロールできます
 効率性
(効率よく企業を見れるか)
チャレンジ性
(やりがいある職種への挑戦)
サポート
(履歴書添削や面接対策)
転職エージェント
求人サイト

上記の通りで、やはり転職エージェントをメインで使っていくのが効率的だと思います。
僕がおすすめする転職エージェントは次の通り

僕がおすすめする転職エージェントはこちら

転職エージェントについてだったらこちらの記事も参考になるかと

僕がおすすめする求人サイトはこちら

そして転職エージェントをメインで使いつつ、求人サイトもチェックしていけば更に網羅的に転職活動ができます。
僕がおすすめする求人サイトは次の通り。

  • リクナビNEXT(業界特化型ではないですが、僕も利用していたのでおすすめ)
  • ビズリーチ(職務経歴書等を登録しておくだけでスカウトが来るから効率的でおすすめ)
  • DMM WEBCAMPエンジニア転職(未経験でIT業界を希望する方はプログラミングスクールとセットのここがおすすめ)
  • 転職ドラフト(IT系の転職サイト。スカウト機能が優秀)

要点を抑えて、効率よく立ち回れば割と簡単に大手から声がかかると思います
30代の特に子育て世代の方にとって転職することはかなり重大な決断になることが多いですからね。挑戦したい気持ちがあるならばしっかりと家族と話し合って納得してもらうのが後悔しないためにはベストかなって思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。

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この記事を書いた人

本業ではサラリーマンとして10年以上働いています。
毎日終電帰宅の超絶ブラック職場から毎日定時帰宅のホワイト職場への転職歴あり。ホワイト職場で今の妻と出会い社内結婚。ホワイト職場では優秀社員として受賞歴あり。
そんなサラリーマンの酸いも甘いも味わった僕が、このブログ通して30代の男性サラリーマンに有益な情報を発信していきます。

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