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【志望動機が重要】損保・保険業界に強い転職サイト・エージェント3選【金融もアリ】

【志望動機が重要】損保・保険業界に強い転職サイト・エージェント3選【金融もアリ】

※本ページはプロモーションが含まれています。

損保・保険業界の求人を探している人

損保・保険業界の求人情報を探しているけど、オススメな求人サイトってあるのかな?
あと、転職活動時の注意点とかも知りたい。優良企業に転職して、将来安泰に暮らしたいな。

今回の記事ではこのような疑問に答えます。

この記事を書いている僕は保険業界に勤めて10年超。
現在も中間管理職として在籍しており、実務をしつつ、部下の指導やたまに採用活動に参加したりしています。

周りの友人には損保・保険業界の人は全くいませんが、僕は保険業界って割と狙い目だと思っています。
特に子育て世代にはおすすめ。
理由は下記のポストのとおり。

上記の通り「夢と安泰」の両方が叶う業界だと思っています。
僕もほぼ毎日定時で帰っていますし、ボーナスも年3回貰えています。

そこで今回は、これから損保・保険業界への転職を考えている方に向け、「損保・保険業界に強い転職サイト」と「転職活動のコツ」についてまとめました。

目次

損保・保険業界に強い転職サイト・エージェント3選

損保・保険業界に強い転職サイト・エージェント3選

損保・保険業界に強い転職サイト・エージェント3選は次の通り。
全部登録しておけばとりあえず、保険業界には入れると思います。

転職サイトやエージェントは一度登録してしまえば、あとは簡単。
メールを確認しつつ、興味ある求人に応募するだけ。
どのサイトも登録は5分程度で完了するので、是非今のうちに登録しておきましょう。

ちなみにリクルートエージェントについては過去にも記事にしています。
詳しく知りたいって方は「リクルートエージェントの評判ってホントに悪いの?【2chやSNSの評判も紹介します】」からどうぞ。

最低限は業界を理解しておくべき保険業界

保険業界への転職は大きく分けて下記の3つのパターンです。

  • 営業職
  • 専門職
  • バックオフィス

営業職とは

営業職は解説するまでもなくメジャーな職種。

保険業界では主に「法人営業」「個人営業」「代理店営業」なんかです。
また保険代理店での「カウンターセールス」も営業職の一つです。
どの営業職にも共通して言えるのが「顧客のニーズをしっかりと捉えて、的確な提案できるか?」という点。

と言うのも、実は保険商品ってかなりの数があったりします。
損害保険の商品で例えるなら、自動車保険や火災保険、旅行保険など挙げるとキリがないほどです。

それぞれの商品には「約款(やっかん)」というものがあります。
約款とは簡単に説明すると「○○のときは保険金を支払います」や「△△の時は保険金を支払いません」と書いてあるもので、これが結構難しい…。
慣れていないと書いている内容が全く分からなかったりします。

保険業界の営業職を目指すのであれば、約款の理解は避けて通れない道ですね。

専門職とは

保険業界の専門職は多岐に渡っています。
例えば、下記のような職種が代表的です。

  • アクチュアリー:統計学等を用いて保険料率を決める人。
  • アンダーライター:保険加入の申込の可否を決める人。
  • アジャスター:自動車事故が発生したときに損害調査をする人。

それぞれ専門的な知識や資格が条件になってくる求人が多いので採用のハードルは高めな傾向です。(もちろんその分報酬もイイ!)
ただ、それでもまれに未経験で募集していることがあるので興味がある方は根気よく探してみるか、転職エージェントに相談してみるのが良いと思います。

上記の職種を例にするとアクチュアリーは「日本アクチュアリー会」の試験(「第1次試験(基礎科目)」の5科目と「第2次試験(専門科目)」の2科目、計7科目から成ります。)に合格した正会員であることが条件のケースが多いです。

ちなみに、こちらの試験には僕も挑戦したことがありますが、難易度はかなり高めでしたね。
当然のごとく、惨敗でしたね。

またアジャスターの場合ですと、整備士の資格が必要になってくるケースが多いです。
事故で破損した自動車の損害調査をするので、自動車に関する専門知識が必要になってくるためこのような条件になっているのでしょう。

バックオフィスとは

バックオフィスの仕事は総務や人事の仕事はもちろん、保険会社特有の「コンタクトセンター」「収納保全」などもあります。

事務的な職種であり、特別な資格が必須と言うわけでもないので、上記の二つの職種に比べたら様々な方にチャンスがあるポジションだと思います。

「とにかく保険業界に入ってみたい!」のような人はここが狙い目かもしれません。

損保・保険業界へ転職する際の最大のコツ【志望動機が重要】

損保・保険業界へ転職する際の最大のコツ【志望動機が重要】

結論は、志望動機次第で決まります。

志望動機は「入社したい理由」ではない

転職活動をしようとしている人の中で「志望動機=入社したい理由」と思っている人ってかなり多いと思います。
おそらく、ここを勘違いしていると失敗します。

なぜなら「給料が高いから」や「ホワイト企業と口コミで書いてあったから」みたいな理由が真っ先に出てきてしまうから。
面接でこんな薄っぺらい内容しか話せなかったらアウトなのは明白ですね。

また「企業理念に共感した」みたいな取ってつけたような志望動機も個人的には微妙かなって思っています。

志望動機は「その会社のことをどれだけ知っているか」が重要!

ではどうしたらいいのか?
答えは単純で「その会社のことをどれだけ知っているか」というのが重要です。

詳しく解説していきます。

「その会社をどれだけ知っているか」が重要

大抵の企業は志望動機と一言で表現していますが、要は「求職者がどれだけ自分たちの会社のことを知っているか」という点を深堀して聞きたいってことです。

もっと具体的に言うと「応募している仕事についてちゃんと理解しているか?」「ちゃんと仕事の適正があるか?」というところがスムーズに表現できて初めて、面接を突破することができます。

少し一緒に考えてみましょう。
教育カリキュラムが整備されている企業の場合皆さんならどんな志望動機にしますか?
かなり簡単な例ですが、具体的にはこんな感じです。

志望動機の悪い例

教育カリキュラムが整っており、自身の成長できる環境だと考えているためです。

悪い例で出しているのはどうしても受け身の印象を与えてしまいがち…。
「本当に教育カリキュラムについてわかっているの?」と思われても仕方ないかもしれません。

受け身の姿勢は評価が低くなりがちなので気を付けましょう。

志望動機のいい例

顧客ファーストを実現するために日々自身のスキルを高めたい考えています。貴社はスキルを高めるための研修が充実しているため、自身のスキルを高めることで顧客だけでなく、会社の役に立っていきたいという気持ちが湧き、志望しました。

一方で良い例では志望理由ではスキルを高められる環境が整備されていることで、自発的に顧客と会社に貢献していく姿勢を説明できています。
また「スキルを磨く必要がある仕事」ということを理解して応募していることをアピールできたりもします。

企業側も「志望動機」と一言で表現しているからわかりずらい。
面接の通過率が低いって人はもしかしたら志望動機の解釈が違っていたりするかもです。

その会社に対して自分がどれだけ価値を提供できるか?

また、社会人の基本は「自分が企業に対してどんな貢献ができるか」です。

志望動機を考えるのが難しいって人は「貢献できること」を考えてみましょう。
その方がわかり易いかもしれません。

貢献できることを考えてみる

例えばこんな感じ。

前職ではインサイドセールスとして顧客管理をはじめとした関係構築を重視していた。この経験が貴社の○○業務において活用できると考えている。

割とここが重要なところで、貢献できることが実に行動してきたことであれば説得力が上がります。

このように志望動機を考えるときは「自分の価値」と「仕事の適正」を合致させていきましょう。
面接官へこれを伝えることができれば「入社後も活躍できるはず」という印象を与えることができます。

志望動機についてまとめるとこんな感じです

最後に志望動機についてまとめるとこんな感じです。

  1. 志望動機を語る
  1. 理由を語る
  1. 自分の価値を提供する

1.志望動機を語る

保険業界の中でも交通事故等の困っている人の助けになれる損害保険に興味がある。

2.理由を語る

過去に自損事故に遭ったことがあり、困っていたところ、車両保険で対応してもらい大変助かった。
そこから、自分なりに損害保険について調べてみたところ、事故や被災に遭われた方々への補償などがあり社会意義が強く感じられた。

3.自分の価値を提供する

前職ではインサイドセールスとして顧客管理をはじめとした関係構築を重視していた。
この経験が貴社の○○業務において活用できると考えている。

簡単ではありますが、こんな感じで志望動機は「企業のことをどれぐらい知っているか」「自分の価値をどれだけ提供できるか」が重要です。

まとめ:損保・保険業界に転職する際のコツ【志望動機が重要】

まとめ

記事のポイントをまとめます。

  • 損保・保険業界に強い転職サイト・エージェントは3つある。とりあえず、全部に登録しておくのがおすすめ。
  • 保険業界の職種は大きく分けて3つある。保険業界に入りたいならバックオフィスがおすすめ。
    • 営業職
    • 専門職
    • バックオフィス
  • 保険業界への転職の最大のコツは志望動機。志望動機はその会社のことをどれだけ知っているかという指標。

こんな感じですね。

お世辞抜きで保険業界って合う人にはこれ以上いい世界はないって感じなので、興味があればどうぞ。

わりと給料が高い会社も多いと思いますし、順調に出世していけば年収1,000万円超えも余裕で可能な業界です。
普通に30代で1,000万越えもありえます。
僕の場合はほぼ毎日定時で帰っていますし、ボーナスも年間3回貰えているぐらいです。

と言うわけで、今回は以上です。
興味のある方は是非、損保・保険業界へお越しください。

損保・保険業界に強い転職サイト・エージェント3選

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この記事を書いた人

本業ではサラリーマンとして10年以上働いています。
毎日終電帰宅の超絶ブラック職場から毎日定時帰宅のホワイト職場への転職歴あり。ホワイト職場で今の妻と出会い社内結婚。ホワイト職場では優秀社員として受賞歴あり。
そんなサラリーマンの酸いも甘いも味わった僕が、このブログ通して30代の男性サラリーマンに有益な情報を発信していきます。

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