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【改善策なし】サラリーマンあるある!ギスギスした職場の雰囲気や特徴【さっさと辞めたい…】

【サラリーマンあるある】ギスギスした職場の雰囲気や特徴【さっさと辞めたい…】

こんにちは、saiです。

先日こんなツイートをしました。

今週はギスギスした職場あるあるでした😎今週のおさらい👇
✅人が辞めていく
✅根性論がやばい
✅管理職が無能
✅公平もしくは不公平すぎ
✅ハラスメントが多い

こんな職場は早いところ去った方がいい💡
今回のテーマが誰かの役に立ってくれたらうれしいです😌来週も新たなテーマでお会いしましょう💡

皆さんの職場は働きやすい職場ですか?
日本の職場ってギスギスしているところが多いと思いますが、僕のところは割とギスギスした雰囲気が漂っていることが多いです。

職場の雰囲気がギスギスしていると仕事に集中できないですし、心身が余計に疲れて最悪の場合は心を病んでしまうことも…。
ということで本日の記事ではサラリーマン歴10年超の僕がこれまで経験してきたギスギスな職場の雰囲気や特徴を独断と偏見でご紹介していきたいと思います。

ちなみにこの記事を読んだ人はこちらの【厳選】今の仕事で少しでも「うざいなぁ…」と思ったことがある人が検討するべき転職エージェント3選も参考にしています。
意外とみんな今の仕事を辞めたいと思っているんですね。

目次

【改善策なし】ギスギスした職場の雰囲気や特徴5選

僕がサラリーマンとして生きてきてこれまでに何度か「あ…これはヤバイぞ…」って特に気になったギスギスした職場の雰囲気や特徴をまとめました。
次の通りです。

  • 人が辞めていく
  • 根性論がやばい
  • 管理職が無能
  • 公平もしくは不公平すぎ
  • ハラスメントが多い

順番に解説していきます。

なおタイトルにも書いてありますが、こういったギスギスした職場を改善する策はほぼほぼないと考えております。
原因の人が辞めたり、異動したりなどで多少雰囲気が変わることはありますが、本質は変わっていないことが多い。
それがその組織の体質だったりします。

もし本当に改善したいのであれば、専門家を入れて費用と時間をかなり投入していくしかないかなと。

ギスギスした職場の雰囲気や特徴その1:人が辞めていく

まず1つ目は「人が辞めていく職場」です。
どんな職場でも人の入れ替わりって言うのはもちろんあると思います。
しかし、ここで言っている「人が辞めていく職場」っているのは「異常に人が辞めていく職場」ということ。

そういった異常に人が辞めていく職場は絶対にどこかに欠陥があったりします。
例えば、給与体系や仕事内容、人間関係だったりです。

異常に人が辞めていくとどうなるか?

異常に人が辞めていくとどうしてギスギスしてしまうのか?
答えはシンプルで残った人達にしわ寄せが来たり、「この職場大丈夫かな?」って不安が蔓延したりするため。

職場自体の欠陥とこのギスギスした雰囲気が負のスパイラルを生み出すから手に負えない…。
なので、もしもこういった職場って人はさっさと辞めた方がいいかなって思います。
僕の経験上、これはなかなか改善しない…。

改善しないなら転職もアリ!

もし、転職したいって人はこちらの【厳選】今の仕事で少しでも「うざいなぁ…」と思ったことがある人が検討するべき転職エージェント3選も参考にしたほうがいいかなと。
意外とみんな今の仕事を辞めたいって思っているみたいなので、気軽に転職活動してみればいいかなって思います。
いいところが見つかればいけばいいし、見つからなかったら今の職場でもう少し頑張ってみるっていうもの全然アリ!

ギスギスした職場の雰囲気や特徴その2:根性論がやばい

2つ目は「根性論がやばい」です。

仕事って意外と精神力が大切な場面があったりします。
なので多少の根性論であれば僕たちだって許容できたりします。

しかし全部が全部、根性論で指示される職場は正直「やばいな」って思ってしまいます。
例えば、「気合があれば何でも乗り切れる」とか「体調を崩すのは根性が足りないからだ」みたいな何の具体例や解決案も提示せず、何でも上から「やればできる」みたいなものですね。

こういった行き過ぎた根性論には正直ウンザリしています。
ウンザリした雰囲気が職場に漂うから雰囲気がどんどんギスギスしていってしまう。

令和に根性論を持ち込まないで!

今は令和です。
どうしても昭和の時代から考え方がアップデートできていない人たちがビジネスの最前線に出てくるのは間違いかなって思ってしまいます。

皆さんの周りにいるこういった昭和の考え方がアップデートできていない人って既に結構な年齢のはず。
もしそうならもうすぐ引退していくはずなので、今の職場少しだけ辛抱してもいいかもしれませんね。
ただ、行き過ぎた根性論者は一人とは限らないのでそこの見極めは必要かもしれませんね。

見切りをつけるなら早いのに越したことはないです。

ギスギスした職場の雰囲気や特徴その3:管理職が無能

3つ目は「管理職が無能」です。

仕事において管理職ってかなり重要だったりします。
しかし日本の職場ではまだまだ「年功序列」のところが多い…。
年功序列の弊害としては無能な管理職が生まれるってところからって思っています。
管理職が無能だと職場全体の生産性がかなり落ちるし、雰囲気もギスギスして最悪だったりします。

無能な管理職がいると周りの人間が大変…

実際、僕も無能な管理職のもとで仕事をした経験がありますが、控えめに言って大変ですし職場もどんどんギスギスしてきます。
管理職が部下を管理できないから自分たちで仕事の管理をするしかない…。それに仕事の方向性も具体的な指示がないから自分たちで考えてやるしかない。
それでいて成果が上がらなければ怒られる。
何もうまくいかず、シンプルに心病みそうでしたね。

みなさんは僕みたいにならないように、無能な管理職がいたときの対策を事前に考えておいた方が良いかなって思います。

ギスギスした職場の雰囲気や特徴その4:公平もしくは不公平すぎ

4つ目は「公平もしくは不公平すぎる」です。

公平な職場の場合って一見、良さそうに感じるかもしれませんが、意外とギスギスした職場だったりします。
なぜなら頑張っても報われないから。
頑張っても報われないのに、成果は求められるから行き詰まってしまう…。
一方で不公平な職場がギスギスするのは説明する必要もないですよね。

結局は評価基準が曖昧だと不満が出る

結局のところ公平すぎるもしくは不公平すぎる職場って評価基準が曖昧って言うのが原因にあると思います。
僕の職場でもこういった評価基準の曖昧さが原因でモチベーションがかなり下がることがかなり多くありました。

評価基準が曖なことで不平不満が出始めると、仕事よりも上司に好かれるために頑張ろうとしてくる人が出てきます。
もちろん組織なので人と人との繋がりは重要です。
しかしこういった人たちは必要以上に好かれようとするからよくないし、だからこそ結果的にギスギスした職場になってしまう。

ギスギスした職場の雰囲気や特徴その5:ハラスメントが多い

5つ目は「ハラスメントが多い」です。

最近は何をしてもハラスメントと言われる機会が多くなってきましたね。
あまり神経質になる必要もないと思いますが、ハラスメントが多すぎる職場なんていうのはギスギスした職場の代表格みたいなものです。
セクハラやパワハラ、マタハラなんかはよくあるハラスメントですね。

ハラスメントが多い=相手のことを思いやれない

繰り返しになってしまいますが、今は令和です。
ハラスメント気質の人は昭和の考え方がアップデートできていない人がほとんどかなと。

僕の職場でもよく昭和の考え方からアップデートできていない人たちが怒鳴っていたりしています。
会社も組織の中で働く人も時代に合った考え方にアップデートしていかないとどんどん取り残されて行ってしまうので気を付けた方がいいですね。

【改善策なし】サラリーマンあるある!ギスギスした職場の雰囲気や特徴【さっさと辞めたい…】のまとめ

まとめ

それでは最後に本日の記事のおさらいをしておきましょう。

ギスギスした職場の雰囲気や特徴【サラリーマンあるある】

  • 人が辞めていく
  • 根性論がやばい
  • 管理職が無能
  • 公平もしくは不公平すぎ
  • ハラスメントが多い

上記の通りでしたね。

正直な話、ギスギスした職場ってどこにでもあると思いますが、そんな職場で頑張り続ける必要ってないんじゃないかなって思います。
もちろん、我慢できる程度のギスギスであれば無理に辞める必要もないと思います。
しかし心身が壊れてしまうようなギスギスした職場であれば、話は別でさっさと辞めた方が良いと僕は思います。

最近はやり直しなんていくらでもできる

ギスギスした職場をよくするための改善策なんてほとんどないです。

またひと昔前だと「一つでも会社を辞めたらヤバイ…」「一つの会社に勤め続けるのが当たり前でしょ」のように終身雇用万歳みたいな風潮があったかもしれませんが、今は全く違いますね。
インターネットも普及しきって誰でも平等にいろいろな情報にアクセスできる時代です。

仕事を変えるのはやっぱり躊躇するかもですが、まずは視野を広げるためにも転職のプロに話を聞くのもオススメだったりします。

本日の記事は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人

本業ではサラリーマンとして10年以上働いています。
毎日終電帰宅の超絶ブラック職場から毎日定時帰宅のホワイト職場への転職歴あり。ホワイト職場で今の妻と出会い社内結婚。ホワイト職場では優秀社員として受賞歴あり。
そんなサラリーマンの酸いも甘いも味わった僕が、このブログ通して30代の男性サラリーマンに有益な情報を発信していきます。

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