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「転職に資格はいらない」は嘘?!取得すると可能性が広がる資格5選【サラリーマンが嘘の履歴書は絶対NG!】

「転職に資格はいらない」は嘘?!取得すると可能性が広がる資格5選【嘘の履歴書は絶対NG!】

※本ページはプロモーションが含まれています。

転職を考えている人

今の職場がかなりヤバそうなところ…。
早めに転職をしたいと考えているけど、転職に有利な資格って何?
なにも資格を持っていないから、将来のためにもおすすめの資格を知りたい…。

このような疑問にお答えします。

この記事を書いている僕は過去に上場企業からの内定を勝ち取った者
そんな僕は当時から自動車免許以外の資格は一切なし!
それでも上場企業から内定が勝ち取れるので資格保持によるアピールポイントは少ないように感じています。

しかし一方では「資格がなければその職にすら就けない」というものもあります。

なので今回はこういった背景の僕が「持っていると可能性が広がる資格5選」についてお話いたします。

この記事を読んだ人はこちらの「【嫌な職場から逃げたい】仕事のプレッシャーから逃げるなら転職が一番現実的なので解説します」も参考にしています。

目次

転職で可能性を広げるのであれば、嘘のないコスパのいい資格を目指そう!

可能性を広げるのであれば、コスパのいい資格を目指そう!

転職しようとしたとき、「資格の有無はあまり関係ない」という話を聞いたことがある人も多いはず。
実際、資格があるからと言ってそれだけで採用の決め手になることはほとんどないでしょう。
僕も何度か採用側として面接した機会があるので断言できます。

じゃあ資格は何のために取るのか?
それは「ある一定の努力ができる。」という証明なだけです。

転職市場では資格はあくまでも採用判断の一つの要素である

言うまでもなく資格は採用する際の判断基準の一つです。

当たり前ですが、企業の採用担当者や経営者はこんなことは大前提だったりします。
だから単純に「資格を持っている=採用」のようにならないのです。

ですが、ほとんどの人は資格取得を目指すとこのことを忘れがち。
もちろん資格「無」よりは「有」のほうが断然いいのは間違いないです。

資格があるからといって必ずしも仕事ができるとは限らない

この部分が一番重要だったりします。
なので取得できるかわからない資格に何年も挑戦し続けると逆に人生を棒に振る恐れもあるってことです。

特にコスパの悪い資格を目指している人は要注意です。
それだったら資格取得よりも経験や能力を蓄積していったほうが転職に有利だったりします。

転職市場では資格取得にだけ時間を割くのは効率が悪い

とはいえ、資格取得を先にするのか、それとも経験を先に積むのか?
これだと「鶏が先か卵が先か」という状態になってしまいますよね。

なので次の見出しからは可能性が広がるおすすめの資格を紹介しつつ、さらに自分の転職市場価値を最大限に高める嘘みたいに簡単な方法を解説していきます。

転職はきちんとした戦略に基づいて行動していくのが一番の近道。
こういうのが本当に賢い立ち回りですし、既にわかっている人も多いはず。

転職を考えている人が可能性を広げるために僕がおすすめ資格取得5選【履歴書に嘘は書くな!】

転職を考えている人が可能性を広げるために僕がおすすめ資格5選

まずは可能性を広げられるおすすめの資格をご紹介していきます。

転職を考えている人が可能性を広げられる資格取得その1:基本情報技術者

転職を考えている人が可能性を広げられる資格その1:基本情報技術者

まず一つ目は基本情報技術者です。
以下引用です。

基本情報技術者とは?

基本情報技術者とは、高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能をもち、実践的な活用能力を身に付けた者です。

https://jqos.jp/kokka/kihonjohogijutusha

未経験でIT業界へ転職してみたいって人なんかは一度取得を目指してみてもいい資格かもしれません。
合格率も35%程で難しいですが、ある程度の知識、経験があれば取得も不可能でもなさそうです。

IT系と言っても範囲はかなり広いです。

今やIT分野はかなり成長してきています。
例えばAI系やDX系

資格取得は難しいって思っている人はまずは経験や能力を身に付けるしかないです。
資料請求は下記から無料でできます。

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転職を考えている人が可能性を広げられる資格取得その2:介護福祉士

転職を考えている人が可能性を広げられる資格その2:介護福祉士

二つ目は介護福祉士です。
以下引用です。

介護福祉士とは?

介護福祉士とは、専門的知識および技術をもって、身体上または精神上の障害があることにより日常生活を営むのに支障がある者につき心身の状況に応じた介護を行う者です。

https://jqos.jp/kokka/kaigofukushishi

介護系の転職であれば取得するに越したことはないです。

合格率も80%越えなのでしっかりと試験対策をすれば取得は比較的しやすそうです。
また介護系の仕事は人で不足が深刻だったりします。
少子高齢化の波もあるので「手に職をつける」という意味では全然アリです。

転職を考えている人が可能性を広げられる資格取得その3:FP3級

転職を考えている人が可能性を広げられる資格その3:FP3級

三つ目にご紹介するのはFP(ファイナンシャルプランナー)です。
以下引用です。

ファイナンシャルプランナーとは?

ファイナンシャル・プランナーは、個人や中小企業事業主の相談に応じて、顧客の資産に関する情報を収集・分析し、顧客のライフプランやニーズに合わせた貯蓄、投資、保険、税務、不動産、相続・事業承継等についてのプランを立案し、アドバイスを行う資産相談に関する専門家です。

https://jqos.jp/kokka/financialplanningginokenteinisankyu

最近人気のファイナンシャルプランナー。
基本情報技術者と同様に難易度は高めですが、興味があるなら取得も夢じゃない。

合格率も30%程で難しいですが有用な資格です。
資格取得の勉強をしながらお金のことについて学べるのはかなりの貴重ですね。

FPよりもまずは簿記!

お金のことを学ぶならFPよりもまずは簿記!って人も少なくないはず。もちろん簿記もかなり有用な資格です!

もし簿記の取得を目指すのであればユーキャンなんかでも講座があるのでおすすめ!
資料請求は無料なのでまずは資料請求をしてみましょう!

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転職を考えている人が可能性を広げられる資格取得その4:危険物取扱者

転職を考えている人が可能性を広げられる資格その4:危険物取扱者

四つ目にご紹介するのが危険物取扱者です。
以下引用です。

危険物取扱者とは?

危険物取扱者とは、一定数量以上の危険物を貯蔵し、または取り扱う化学工場、ガソリンスタンド、石油貯蔵タンク、タンクローリー等の施設において危険物を取り扱うために必要な資格です。

https://jqos.jp/kokka/kikenbutsutoriatsukaisha

危険物取扱者は比較的取得しやすい国家試験の一つです。

多くの方が「乙4種取ればなんとかなる」というぐらい何とかなる割と強い資格だったりします。
そのためなのか、毎年受験者数は20万人超にもおよんでいます。

転職を考えている人が可能性を広げられる資格取得その5:宅地建物取引士

転職を考えている人が可能性を広げられる資格その5:宅地建物取引士

最後にご紹介するのが宅地建物取引士です。
以下引用です。

宅地建物取引士

宅地建物取引士とは、宅地建物の公正な取引が行われることを目的として創設された資格です。

https://jqos.jp/kokka/takuchitatemonotorihikishi

宅地建物取引士はかなり人気の資格です。
不動産業界を目指している人は絶対に取得しておきたい資格ですね。

ただ人気である反面、合格率は20%以下となっており独学で取得を目指すのが困難な人もいそうなのも事実です。

自分の転職市場価値を最大限に高める嘘みたいに簡単な方法

自分の転職市場価値を最大限に高める簡単な方法

取りたい資格が決まったところで、ここでついでに自分の転職市場の価値を最大限に高める簡単な方法について解説していきます。
結論からお伝えすると「定量的な指標」で自分の経験や能力を可視化しよう!ということです。

いきなりわけわからんこと言っているように聞こえるかもしれませんが、皆さんにもこんな経験があるのではないでしょうか?
「顧客満足度を向上させる」みたいな目標などですね。
もちろん立派な目標ですが、このままでは努力したとしても達成できたかどうかは判断しにくかったりしますよね。

曖昧な目標は抽象的だからわかりにくい

判断しにくい原因としては抽象的だからです。
抽象的なので判断しにくいのは仕方ない。
こんな感じの指標を「定性的な指標」って言ったりします。

この「定性的な指標」というものが自分の経験や能力が相手に伝わらない正体だったりします。
だからこそ「定性的な指標」ではなく「定量的な指標」であなたの経験や能力を可視化する必要があります。

例えば、僕の場合だとこんな感じです。

× 保険業界でずっと働いてきました。
〇 保険業界で10年働いてきました。

× ゆくゆくは売上トップを目指しています。
〇 売上トップを目指すためにまずは上半期中に新規顧客を5社獲得する。

こんな感じで経験や能力を可視化します。

能力や経験を可視化することが重要

これができれば採用担当者にもあなたの能力や経験をわかりやすくアピールすることができるはず。
こういった「他人にわかりやすくアピールできる」っていうのはいろいろな業界で確実に役立ちます!

なので、ある程度努力することができていればどこからも内定は取れるはずです。

「転職に資格はいらない」は嘘?!取得すると可能性が広がる資格のまとめ

まとめ

本日の記事のおさらい

今回の記事ではコスパのいい資格がテーマでした。

結論としては資格よりも経験することが大事でその本質は「定量的な経験で能力を可視化する」って話

ただ、資格取得→転職活動だとどうしても時間がかかりすぎます。
最悪の場合、資格取得もできず、転職の時期も逃してしまう恐れもあります

皆さんのゴールはあくまでも次のような感じではないでしょうか?

「今よりも心地のいい職場に転職したい」

年収を上げていい暮らしがしたい」

ゴールに到達するためには本当に資格が必要なのか今一度考えてみてもいいかもしれませんね。

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興味のある方はこちらの記事も参考にしてみてください。
きっと何かの役に立つはずです。

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この記事を書いた人

本業ではサラリーマンとして10年以上働いています。
毎日終電帰宅の超絶ブラック職場から毎日定時帰宅のホワイト職場への転職歴あり。ホワイト職場で今の妻と出会い社内結婚。ホワイト職場では優秀社員として受賞歴あり。
そんなサラリーマンの酸いも甘いも味わった僕が、このブログ通して30代の男性サラリーマンに有益な情報を発信していきます。

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