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子育てにお金かかりすぎるから子供が欲しいけど無理…子育て世代の不安についてネットの声をまとめました

子育てにお金かかりすぎるから子供が欲しいけど無理…子育て世代の不安についてネットの声をまとめました

こんにちは、saiです。
先日、こんなニュースを見ました。

子どもをもう1人産みたいけど経済的な理由で難しい。結婚したいけど、子育ての負担などを考えると二の足を踏んでしまう。出生数の急減や未婚者の増加が、かつてない勢いで進む少子化に拍車をかけている。衆院選では各党が少子化対策を打ち出しているが、少子化が進む理由は多様化している上に複雑だ。人々の価値観が急激に変化し、少子高齢化に伴う負担が重くのしかかる社会に追いついているだろうか。

https://mainichi.jp/articles/20241021/ddm/003/010/116000c

物価が上がりすぎて子育てにお金がかかりすぎる…

近年、日本の物価がどんどん上がってる…。
これに伴い、日本中で阿鼻叫喚が起きていたりします。
特に子育て世代では、おむつやミルクなど待ったなしの必需品が必要ですが、近年の物価高騰、税負担で子育て世代の家計には大ダメージ。
しかも給料は全然上がらないとなると残るお金なんてない…。

今の日本では、こういった子育て世代がかなり多いと思います。しかしこんな状況ではお金がなくて不安になるのは当たり前。

しかもおむつやミルクが終わったからと言って子育てが終わるわけではなくその後は小学校、中学校、高校、大学と成長していくにつれて、どんどんお金がかかりすぎていくのはもはや地獄でしかない…。

「こんな状況になってきているけど他の子育て世代の人はどう思っているの?」

ということで今回の記事では、子育てにお金がかかりすぎてお金がないという人向けに「子育て世代の不安」についてネットの声をまとめてみました。
それでは早速見ていきましょう。

目次

子育てにお金かかりすぎるから子供が欲しいけど無理…子育て世代の不安についてネットの声をまとめました

「子育てはお金がかかりすぎる…」「二人目が欲しいけどお金がない…」のように考えている人は日本には割と多いです。
そのためなのか、上記の記事のように二人目どころか結婚すら諦めるという人もいるほどです。

こんな現状に対するネットの声をまとめてみました。

「子育てしたいけどお金ない…」というネットの声【子育てお金かかりすぎ…】

オムツやミルクは卒業しましたが、今の値段を見て驚きました。ここ数年でこんなにも値上がりしたのかと。年子や2歳差などで産んだら赤ちゃんの消耗品だけで家計圧迫します。幼稚園の制服や備品も値上がりしていますし、物価は上がって税金が増えて手取りが減って、こんな国で少子化が加速しないわけはないです。

税金以上に社会保険料が高すぎるんです
労使折半と言いますがあれは都合の良い詐欺で本来は企業が払っている分も手取りとして貰って自分達で収めると考えれば私たちは見かけの社会保険料の2倍も払っていることになります。
国が発明した労使折半という国にとって都合の良いレトリックにいい加減皆さん気づくべきです。
企業が従業員に払うコストは同じなんです。

大変そうな所もあるかも知れんけど、親の苦労も知らずに勉強しないで遊んでいる大学生も多いんだよね。そういうところにお金をかけようとするから沼にハマるんだと思うよ。

物価等の問題もありますが、それ以外にも晩婚化からの初産年齢の高齢化で多く産めなくなっていますし、社会の高度化で、求められる人材の質も高度になっており、少なく産んで教育資本を集中しなければならなくなったのも大きいと思われます。

世の中からブラック企業をなくして中卒でも高卒でもしっかりやっていれば就職ができて家族を養えるくらいの収入が得らるようになってほしいよ。

問題は中学校や高校です。
塾代が信じられないぐらいかかり、部活も用具代・合宿代など。
サイズアップすればしょっちゅうジャージ、ユニフォームやシューズは交換です。
今後大学を思うと、どうなるか未知数。
子どもが社会人になるまでは、国からの所得制限無しの平等な援助を求めます。

私は子供が2人欲しかったのですが、結局授からず子は1人で今、5年生です。男の子なのでめちゃくちゃ食べます。
あと1人子供がいたら食費だけでなく、様々な物が単純に2倍かかる訳ですよね?生活していけないまではいかないと思うが色々我慢や諦める事があると思うと、1人で良かったと思うようになりました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/df85d554308d4a7ec7092e0cfbfc346fa0b14131

他にもネットにはこんなの声があります

子育ては終わっている世代ですが、今よりは良い時代だったように思うが、それでも2人の子を育てるのに経済的にとても大変だった。その子供たちは就職氷河期に直面し、それでもなんとか正社員になれたのは、2人とも大卒だったことが幸いしたと思っている。周囲では、一流大学を卒業したにも関わらず、卒業したその年の4月、内定が皆無だった例があった。そのご家庭は経済的に恵まれていて、一浪して法科大学院に進学させていましたが、そんなことが出来るのはほんの一握りでしょう。ここまでさせてあげられないと、子供の将来も不安に晒されてしまうのか…と感心するどころか、暗い気持ちになった。
┗バブル崩壊後に国をあげて氷河期世代をひたすら切り捨てた、もしくは使い捨てた結果だな。将来的にこうなる事は分かっていたろうに…氷河期世代を切り捨てたように社会弱者を切り捨てるか、申請後即執行される安楽死尊厳死法でも施行しない限り滅亡へ突き進むしかないな。施行されればいの1番に申請するよ。

就職は氷河期世代で結婚出産の頃はリーマンショックで…。
子供世代は、親世代はお金あるって勝手に思っているけど、全然そんなことないです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/df85d554308d4a7ec7092e0cfbfc346fa0b14131

ネットにはまだまだこんなの声があります

我が家も2人目は金銭的に難しいと感じています。
子どもは可愛いし、子育てもやりがいはあるのですが、子どもだけでなく保護者自身の生活にも当然費用はかかるのです。
また、食費や光熱費などの値上がりは言うまでもないですが、習い事も少子化で一人当たりの単価をあげないと運営できないため値上げしているのが現実です。

昭和40年代くらいまでだと、子供は労働力だったんですよ。特に農家。自営も多かった。
家族総出で農業やって、子供は年長の女の子が親戚も含めた子供の面倒を見る。
習い事ができる家なんて少なかったし、大学進学は考えなかったのが普通。
母親が家にいるのはサラリーマン家庭くらいです。
それでも大学に行けるのはわずかです。そもそも大学そのものの数が少なかった。
それに大学の学費も昭和のころに比べて大きく上がってます。
高額な不妊治療でお金使って、子供に習い事させて、私立の高校や大学まで2人以上って結構無理な話です。

東京に住まなければ割とやっていけると思います。
何と比較して貧困かにもよりますが、格差によって贅沢三昧できる人が身近にいると、その人たちと比較して自分は貧乏だとか思っていませんか?
案外今の状況でも幸せになれる人たちは多いと思いますよ。

大学はみんなが行く必要ないだろ。自分はFラン卒だけど何一つ身についたものないぞ。はっきり言って勉強に向いてないやつは高卒で手に職を目指すほうがおすすめ。Fランホワイトカラーはこれからは生きていけない。日東駒専レベルでも厳しいかも。日本は大学が多すぎるし、無駄に行き過ぎ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/df85d554308d4a7ec7092e0cfbfc346fa0b14131

子育てにお金かかりすぎるから子供が欲しいけど無理…子育て世代の不安についてネットの声をまとめましたに関するまとめ

まとめ

本日の記事では「子育てはお金がかかりすぎる…」「二人目が欲しいけどお金がない…」みたいなネットの声をご紹介してきました。

今の日本では、仕事を頑張ったとしてもなかなか収入は上がりにくかったりします。
「別に子供とかいらないかなぁ」って人ならそれでいいのかもしれませんが、この記事を読みに来ている人のほとんどは子供や家計のことを第一に考えている人のはず。

「子供はお金がかかりすぎるし子育ては大変だけど、立派で健康に育ってほしい」

こういう風に考えている人は次の「【時間がないサラリーマン向け】副業ブログを始める人が必ずぶつかる壁について解説します【お小遣いアップ】」や「【老後資金】夫婦で月いくら貯めると安心できるのか?」みたいな記事がかなり参考になると思うので、是非この機会にどうぞ!

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この記事を書いた人

本業ではサラリーマンとして10年以上働いています。
毎日終電帰宅の超絶ブラック職場から毎日定時帰宅のホワイト職場への転職歴あり。ホワイト職場で今の妻と出会い社内結婚。ホワイト職場では優秀社員として受賞歴あり。
そんなサラリーマンの酸いも甘いも味わった僕が、このブログ通して30代の男性サラリーマンに有益な情報を発信していきます。

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