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とにかくモテたいって人が身に付けるべきトーク術の特徴【30代からでもモテる】

とにかくモテたいって人が身に付けるべきトーク術の特徴【30代からでもモテる】
モテたい30代男性

異性からモテたい30代男性
「とにかく異性からモテたい…。
でももう若くないし、顔はブサメンだしコミュ障だからなぁ…。
せめてモテるトーク術の特徴ぐらいは知っておきたいけど、誰か30代の恋愛初心者向けに解説してくれている人いないかぁ?」

こんにちは、saiです。
本日の記事ではこんな疑問に答えていきます。

早速ですが、僕はナンパ動画を見るのが結構好きだったりします。
ナンパ動画の視聴層って若者がメインだと思いますが、見てみると意外とエンタメ性もあって僕みたいなおっさんでも割と楽しめたりするんですよね。
こういったナンパ動画を見ていつも思うのは、モテる男性の特徴って「異性との距離感の取り方が上手いなぁ」ということ。
ここがモテる男性とモテない男性の決定的な違いだと思います。

僕自身、これまで異性との距離感の取り方では幾度となく失敗をしてきました。
例えば、あまり親しくもない女の子に対して下の名前で呼んでキモがられたり、ボディータッチをして避けられたりと急激に距離感を縮めようとして失敗した例や、逆に好きな異性に対して緊張して話せずなかなか距離感が縮められずに終わるといった失敗など挙げればキリがないほどです。

しかし、こんな失敗をしている男性って世の中には結構多いと思います。
ということで今日は僕の過去の失敗をもとに「30代男性でも簡単にできるモテるためのトーク術の特徴」を解説していきたいと思います。

是非最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

ちなみにこの記事を見ている人はこちらのダサいサラリーマンがモテるためやるべきこと5か条【運動やダイエットだけじゃない】も参考にしています。
是非合わせてチェックしてみてください。

目次

【30代からでも間に合う】モテたい男性が身に付けるべきトーク術の特徴10選

早速結論からお伝えしていきます。
モテたい男性にはこういったトークの特徴を抑えておくべき。

  • まずは普通の話題から始めてみる
  • 相手の仕草や話し方を真似してみる
  • 相手の話を引き出す
  • 自分のことを少しだけ話してみる
  • 楽しい雰囲気を作ることを心がける
  • 相手の話に共感することを心がける
  • 第三者を褒めてみる
  • さらに個人的な話題に踏み込んでみる
  • 相手が言ったことを繰り返してみる
  • 軽いボディータッチで距離感を縮める

少し多いかもですが、このトーク特徴を1から順番にこなしていくことができるようになれば、どんだけブサメンでモテないと悲観しているあなたでも徐々にモテる様になってくるはず。

それでは順番に解説していきます。

モテたい男性が身に付けるべきトーク術の特徴その1:まずは普通の話題から始めてみる

モテたい男性が身に付けるべきトークの特徴の1つ目は「まずは普通の話題から始めてみる」です。

モテないと嘆いている人は距離感がバグってる

モテないと嘆いている男性のほとんどは「距離感がバグっている」というところが原因かなと。
どういうことかというと、人って誰しもパーソナルスペース(心理的・物理的な個人空間)を持っていると言われています。
このパーソナルスペースに親しくない人が入ってくると無意識に不安やストレスを感じやすくなったりします。

パーソナルスペースへの侵入はこんな感じ

パーソナルスペースへ踏み込むというのは次のような感じですね。

会社の上司や同僚が話す時に近づきすぎてきたり、電車やエレベーターなどの狭い空間で他人と密接していると不安やストレスを感じるみたいな感じですね。

だからこそ、いきなり相手のパーソナルスペースに土足で踏み入れるようなことを避けるために、まずは「普通の会話」や「当たり障りのない会話」を通してお互いリラックスできる関係を築くのが重要ということ。

僕自身、何度も失敗してきた

僕自身、過去にこういった失敗は幾度となくしてきた経験があります。
例えば好きな女の子と話すのに舞い上がってしまい、まだ親密な関係でもないのにパーソナルでデリケートな話題を話してしまう。とかは何度もやっては後悔してを繰り返してきています。
今思い返してみただけでもシンプルにキモいだけだったなと。

「普通の会話」「当たり障りのない話題」とは?

上記のとおり、他人と話す時はパーソナルスペースがあるので、間違っても最初から「アクセル全開で行かない」のが重要。
なのでまずは本当に当たり障りのない普通の会話で良いんです。
例を出すなら次のような感じ。

  • 「普段なにして過ごしてるの?」
  • 「週末何しているの?」

「こんな会話してて本当にモテるようになるのか?」って思う人もいるかもしれませんが、本当に最初の会話はこれぐらい当たり障りなくて良いんです。

特定の相手との会話のチャンスが1回限りなんてことは「ほぼ」ないです。
もしあるとするなら街中で一目惚れしたときのナンパぐらいかなと。

だから、次に繋がる感じの「普通の会話」ができれば最初はそれでいい。
この「普通の会話」というステップを例えるなら、今後相手と親密になっていくための「種まき」みたいなものですね。
「ブサメンだけどモテるトークの特徴を抑えて生まれ変わる!!」って言う人は是非今日から取り入れてみてください。

モテたい男性が身に付けるべきトーク術の特徴その2:相手の仕草や話し方を真似してみる

モテたい男性が身に付けるべきトークの特徴の2つ目は「相手の仕草や言葉遣いを真似してみる」です。

相手の仕草や話し方を真似してみるとはどういうことか?

これは簡単に言うと「ミラーリング効果」を狙ったもの。
ミラーリング効果については知っている人も多いかもしれませんが、簡単に説明すると次のような感じ。

ミラーリング効果とは?

「ミラーリング効果」とは自分と同様の仕草や行動をする人に好感をもつ心理効果のことです。

https://mynavi-agent.jp/dainishinsotsu/canvas/2021/11/post-594.html

よく「似たもの夫婦」や「似たもの同士」て言葉が使われることがあったりしますが、このミラーリング効果が影響しているのかなと。

相手に親近感を持ってもらうため、相手を真似る

相手との初期のコミュニケーションでは親近感を持ってもらうというのはかなり重要。
そのためにも、例えば「相手の言動や声のトーン」や「LINEとかであれば使っている言葉や絵文字、スタンプの利用頻度」などをさりげなく相手を真似することで、自然な共感を生み出すことができるかなと。

これが親近感を持ってもらう第一歩となります。
是非、1つ目の特徴で紹介した「普通の会話」と一緒に取り入れてみてください。

モテたい男性が身に付けるべきトーク術の特徴その3:相手の話を引き出す

モテたい男性が身に付けるべきトークの特徴の3つ目は「相手の話を引き出す」です。

「はい」か「いいえ」で終わる質問はやめろ

「読書好き?」

「週末はお仕事?」

「コーヒーは飲む?」

コミュ障でモテない男性はこんな感じの会話をしがちではないでしょうか?
実際、僕もこんな感じの会話をしていた経験がありますが、これではなかなか相手との会話が持たず、その場の空気が重たくなるってことがよくありました。

なので質問するときは「はい」や「いいえ」で終わる質問を繰り返すよりも、「相手が自由に話せる質問」をするのがいい。

その方が単純なやり取りで終わらないため、シンプルに相手との会話が広がりやすい。
上記の会話の例を出すなら次のようなイメージがいいんじゃないかなと。

「なにか趣味とかある?」

「週末は何をする予定?」

「何か飲みたいものはある?」

こんな感じで「はい」か「いいえ」で終わるような質問よりも、相手の考えや経験、感情が引き出せるような質問の仕方を心がけてみると会話が自然と広がっていくことが多いです。

ただ「はい」か「いいえ」で終わる質問が悪いわけではなく、要は使い分けってことですね。

質問ばかりしていると相手もそのうち疲れる…

とはいえ、相手に質問ばかりしていると相手もそのうち疲れてきます。

これではせっかく広がった会話も最終的には不快な気持ちで終わってしまうからよくない。
そういった終わりにしないためにも、質問の他に「共感」や「褒め」を混ぜながらバランスよく会話をしていくのが非モテから卒業する第一歩だったりするので、おすすめだったりします。

モテたい男性が身に付けるべきトーク術の特徴その4:自分のことを少しだけ話してみる

モテたい男性が身に付けるべきトークの特徴の4つ目は「自分のことを少しだけ話してみる」です。

「少しだけ」というところがかなり重要

相手に質問してみてけどなんだかはぐらかされたり、嘘っぽい感じの回答をされると一気に距離感を感じてしまう。

こんな経験をしてきた人って結構多いと思います。
上記のように、秘密主義と言われるような人は相手と良好な信頼関係を築いていくのはなかなか難しかったりします。
すなわちモテたいと思っていてもモテない。
じゃあどうすればいいのか?

少しだけ自分のことを話してみる

モテたい願望のある男性はできるだけ秘密主義にならず、相手と話す時は「少しだけ」でもいいので自分のことを話すようにするのがいい。
なぜなら、自分の経験や感情、考えを相手と共有することで、話題が広がったり、共感が生まれたりします。
その結果が「モテ」ということです。

しゃべりすぎもよくない

ただ、一方で自分のことを「しゃべりすぎる」のは全くモテないので注意。
自分のことをしゃべりすぎの人って相手への配慮を全く考えずにしゃべり続けるので、相手も疲れてしまう。

「結局、自分のことはどれくらい話せばいいんだよ!」

「自分のことを話せ」の一方で「話しすぎには注意」と言ったりしていると、こんな感じのツッコミが聞こえてきそうですね。

では、この二つは何が違うのか?
簡単に言えば、「相手への配慮」かなと。

トークで重要なのは相手への配慮

「自分のことを話せ」の一方で「話しすぎには注意」と解説してきましたが、この二つの違いは結局のところ「相手への配慮」だったりします。

要は相手への配慮がない人はモテないということ。
「じゃあ相手への配慮に気を付けるにはどうすればいいの?」ってことになってくるんですが、「タイミング」と「バランス」に気を付けてとしか言えなかったりします。

配慮あり配慮なし
相手との関係性や状況に応じたタイミングで会話ができる
相手の反応を見ながら会話ができる
共感によって相互理解を深められる
タイミングを考えずに話し続ける
親密でない関係の段階で一方的に話す
相手の反応や興味を無視して話す
一方的だから不快でストレス

上記を見てもらえればわかると思いますが、モテるためのコミュニケーションには相手との「タイミング」や「バランス」が重要ということです。

モテたい男性が身に付けるべきトーク術の特徴その5:楽しい雰囲気を作ることを心がける

モテたい男性が身に付けるべきトークの特徴の5つ目は「楽しい雰囲気を作ることを心がける」です。

モテる会話とは相手をリラックスさせるということ

モテる会話とは相手をリラックスさせることだったりします。

「この人何意味不明なこと言っているの?」

って思われた方も多いともいます。
これを読んでいる人の中には「女性と話していて会話が全然続かない…」みたいな苦い経験をした人は多いと思います。

そんな人は、相手をリラックスさせるといい。
実際、重くて暗い雰囲気よりも明るくて楽しい雰囲気の方がリラックスできるって人がほとんどのはず。

モテるための会話ではいかにリラックスできる雰囲気を作るかはかなり重要。
芸人って意外とモテたりしますが、この人たちがモテるのもこの雰囲気作りがうまいからかなと。

なので相手との会話では、冗談やユーモアを取り入れながら明るくて楽しい、リラックスできる雰囲気づくりに努めるというのが意外とおすすめだったりします。

面白い人はシンプルに好印象

あとは面白い雰囲気の人はそれだけで好印象だったりしますよね。
話しやすいというか、親しみやすかったりするのでこれがシンプルに相手に好印象を与えやすいです。

こういった雰囲気って意外とメリットがあって例えば次のようなものが挙げられます。

  • 心を開きやすくなる
  • 防御的な態度が減る
  • 会話が続きやすい
  • ポジティブな感情が生まれやすい

軽く挙げただけでもこれぐらいのメリットはあります。
ということで、これから女性との会話では少しでも冗談やユーモアを取り入れて、相手がリラックスできる雰囲気づくりに努めていきましょう。

モテたい男性が身に付けるべきトーク術の特徴その6:相手の話に共感することを心がける

モテたい男性が身に付けるべきトークの特徴の6つ目は「相手の話に共感することを心がける」です。

自分の話をしている男はモテない

モテない男の特徴として次のような会話がよくあったりします。

女性

「今日はずっと仕事してたからすごい疲れてて…」

モテない男

「俺もめっちゃ忙しいよ。この間なんて朝から晩までミーティングばっかりでさ…。俺の仕事って大変でさ、毎日遅くまで働いているんだよ。疲れるけど、まぁ頑張るしかないよね。そういえばさ…(続く)」

他にもこんな例があったりします。

女性

「最近、友達と旅行に行ってきたんですけど…」

モテない男

「あぁ、旅行か。俺もさ、海外にめっちゃ行ってて、去年はフランスとドイツ、あとスイスにもいったんだよね。仕事でよく海外行くからいろんな国のこと詳しいんだよね。今度行くならヨーロッパもいいけどアジアも考えてて…(続く)」

このほかにもモテない男の会話の特徴として「話の流れをぶった切って自分語りや自慢話ばかりする人」という方もいますが、正直な話、相手の話も聞かずに自分の話ばかりをしている男は全くと言っていいほどモテません。

でも安心してください。

僕も皆さんと同じでこういった苦い経験をしてきたからこそ、こういった場で経験を語ることができています。

どうやったらモテる会話ができるようになるのか?

じゃあどうすればモテるようになるの?というところが重要だと思いますが、僕の経験上この答えはかなりシンプルで見出しの通り「相手の話に共感することを心がければいい」だけです。

共感することのメリットは大きい

相手の話に共感することのメリットは大きかったりします。
実際、僕が感じていたメリットは次のようなものがあります。

共感のメリット

  • 相手が勝手に話してくれるから情報が入ってきやすい
  • 相手が気持ちよくなる
  • 簡単に信頼関係を築くことができる

簡単に挙げてもこれぐらいのメリットはあります。

それにモテる男はクールだったり、寡黙だったりするなどあまり多くのことを語らないってことが多いです。
昔から口は災いの元とも言います。
自分のことを知ってもらうのはモテるうえで重要ですが、「話過ぎ」には注意していきましょう。

モテたい男性が身に付けるべきトーク術の特徴その7:第三者を褒めてみる

モテたい男性が身に付けるべきトークの特徴の7つ目は「第三者を褒めてみる」です。

第三者よりも相手を直接褒めた方がいいんじゃないの?

  • 「第三者を褒める?」
  • 「相手を直接褒めたほうがいいんじゃないの?」

「第三者を褒める」と聞いてこんなことを思った人もいるはず。
もちろん、相手を直接褒めるのもモテるためのトーク術としては効果的だったりします。

しかし、相手を褒めるのってやりすぎてしまうと嘘くさくなってしまい逆効果になる恐れもあります。
この記事を読んでいる非モテでコミュ障のおっさんにはリスクも伴うって言うわけです。

そういったリスクを回避するためにも「第三者を褒める」というトーク術は意外と便利に使えることが多いです。

第三者を褒めると具体的にどんな効果があるのか?

でも、実際に第三者を褒めるとどんな効果があるのでしょうか?

実は第三者を褒めていると、聞いている相手はいつの間にか「話している人」のこととして受け止めてしまう心理現象が心理学の研究で明らかになっていたりします。
逆に誰かをディスるのもモテるためにはやめた方がいい。

モテたい男性が身に付けるべきトーク術の特徴その8:さらに個人的な話題に踏み込んでみる

モテたい男性が身に付けるべきトークの特徴の8つ目は「さらに個人的な話題に踏み込んでみる」です。

一歩踏み込んだ話題が更に距離感を縮める

ここまで手間と時間をかけてきているのであればそれなりに相手との距離感は縮まっているはず。
なのでここからは更に相手との距離感を縮めるために「一歩踏み込んだ話題」にも触れていくようにしていきましょう。
相手の内面を知ることは、更に深い関係になるには必須だったりします。

じゃあどんな話題がいいか?ってなると思いますが、いくつか例を挙げてみます。

一歩踏み込んだ話題の例

  • 苦手な異性のタイプ
  • 過去の失敗談

慣れないうちはこんな感じでいいのかなと。
ただ、一歩踏み込んだ話題って相手との関係性によって踏み込む内容も変わってきたりします。

どういうことかと言うと、例えば相手が職場の女性であれば踏み込む話題はプライベートな内容になってくることが多いはず。
「休みの日は何している?」みたいな感じですね。

逆に、プライベートで出会った相手であれば「どんな仕事しているの?」とか「最近仕事で悩んでない?」のような内容になってくることが多いかなと。

こういった会話を経て「意気投合」し更に関係を深めていくっていうイメージですね。

タイミングを見誤ると取り返しがつかない…

一歩踏み込んだ話題は相手との距離感を縮めるためには非常に有効です。
しかしそのタイミングは割と難しく、相手の反応を見ながら慎重に踏み込んでいくのが重要だったりします。

なぜなら人には他人に踏み込まれたくないパーソナルスペースがあるから。
これを読んでいる方であれば、既にご存じだと思いますが、このパーソナルスペースに親しくない人が入ってくるとストレスに感じたり、拒絶してしまうってことはよくあります。

これは会話でも同じです。
親しくない人には「触れられたくない話題」って言うものが誰にでもあるものです。
そういった話題に触れるのであれば、やはり関係性をしっかり構築してからって言うのが常套手段と言えます。

関係性ができていないうちはいわゆる「地雷」を踏まないようにするのが重要です

モテたい男性が身に付けるべきトーク術の特徴その9:相手が言ったことを繰り返してみる

モテたい男性が身に付けるべきトークの特徴の9つ目は「相手が言ったことを繰り返してみる」です。

「繰り返し」のテクニックはサラリーマンもよく使う

相手と親密になるトーク術の特徴として「相手が言ったことを繰り返す」というものがあります。
これはリフレクション効果と言って、相手の言葉や感情を繰り返して伝え返すことで、相手に「自分の話をしっかりと聞いてもらえている」と感じさせるテクニックです。

これについては過去にこちらのサラリーマン歴10年超の僕が電話が苦手な人のために攻略法を解説します【ヒント:オウム返しでOK】で詳しく解説しています。
「職場でもモテたい」っていう男性は参考にしてみてもイイかもです。

これにより相手は「自分の話が理解されている」と感じやすくなるため、親密になりたい人に使うと効果的だったりします。
よくサラリーマンが仕事で使うトークテクニックとしても有名だったりするので知っている人も多いかもしれませんね。

ミラーリング効果とは少し違う

リフレクション効果の解説を読んでみて「ミラーリング効果と一緒じゃない?」と思った人もいるはず。
確かに一見すると同じように思われる内容ですが、実際は少し違っていてイメージとしては次のような感じです。

  • ミラーリング効果
    • ミラーリング効果は主に表情や仕草などの非言語的な要素が大きい
    • 直接的に「話を聞いている」とは感じではなく、潜在的なレベルで相手との距離感が縮まる
  • リフレクション効果
    • リフレクション効果は主に言語的な要素を使い、相手の話や感情を反射して伝える
    • 相手が自分の話を聞いてくれていると直接的に感じさせるため、会話の中での理解や共感を強調する効果がある

モテたい男性が身に付けるべきトーク術の特徴その10:軽いボディータッチで距離感を縮める

モテたい男性が身に付けるべきトークの特徴の最後は「軽いボディータッチで距離感を縮める」です。

これまでの集大成がボディータッチ

ボディータッチは男のモテを決定付ける最後のテクニックです。

ボディータッチは身体的なつながりだけでなく、感情的なつながりも強まったりする効果があります。
どういうことかというと、好きな人と手をつないでいるとなんだか心が癒されるみないな感覚ですね。
おそらくこれぐらいならほとんどの人が経験があるはず。

ボディータッチにはタイミングが重要

「これまでかなり多くの手間と時間をかけてきたから、そろそろボディータッチぐらいしても大丈夫だろ」

ボディータッチにはこんな感じでタイミングの見極めがかなり重要かなと。

関係が浅いうちにボディータッチをしてしまうのは完全に逆効果だったりします。
より自然なタイミングでのボディータッチとなると、成功させるのは割と難しかったりします。

むしろ、これまでの費やした手間や時間の答え合わせがこのボディータッチであり、集大成とも言えます。

ボディータッチの成功 = 信頼の証

ボディータッチが成功(拒否されなかった)したということは、相手はあなたのことを「信頼している」「この先の関係に進んでもいい」みたいなプラスの感情を持っているはず。

ただ、これまでのトークで親密な関係になっていたとしてもあなた自身に「不潔感」があると成功するはずだったボディータッチも成功しなくなる恐れもある。

これまで大切に育ててきた相手との関係性が花開くと思ったら、散ってしまった…

こんな事態にならないためにもあらかじめ「清潔感」は身だしなみとして整えておくのをおすすめします。
清潔感などの身だしなみについてはこちらの「モテるサラリーマンはみんなやっている!大人の身だしなみケアについて解説」で詳しく解説しています。
是非ご覧ください。

モテたい男が身に付けるべきトーク術の特徴【30代からでもモテる】のまとめ

まとめ

それでは最後に本日の記事のおさらいをしておきましょう。

本日の記事のおさらい

とにかく異性からモテたいって男性が身に付けるべきトークの特徴は次のとおりでしたね。

  • まずは普通の話題から始めてみる
  • 相手の仕草や話し方を真似してみる
  • 相手の話を引き出す
  • 自分のことを少しだけ話してみる
  • 楽しい雰囲気を作ることを心がける
  • 相手の話に共感することを心がける
  • 第三者を褒めてみる
  • さらに個人的な話題に踏み込んでみる
  • 相手が言ったことを繰り返してみる
  • 軽いボディータッチで距離感を縮める

今回お伝えしたトーク術の特徴はどれも簡単なものばかりです。
ただ、実践してみても最初のうちはぎこちなくなってしまい、なかなかうまくいかないってこともあるかもしれません。
重要なのはそこで諦めずにチャレンジし続けよう!ということ。
チャレンジし続ければモテるためのトーク術は身に付きます。

みんなで頑張っていきましょう。

トーク以外に見直してみよう!

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この記事を書いた人

本業ではサラリーマンとして10年以上働いています。
毎日終電帰宅の超絶ブラック職場から毎日定時帰宅のホワイト職場への転職歴あり。ホワイト職場で今の妻と出会い社内結婚。ホワイト職場では優秀社員として受賞歴あり。
そんなサラリーマンの酸いも甘いも味わった僕が、このブログ通して30代の男性サラリーマンに有益な情報を発信していきます。

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