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【時間のないサラリーマン向け】やりたいことがやれないと言い訳する人生に終止符を打つコツ【言い訳が口癖】

【時間のないサラリーマン向け】やりたいことがやれないと言い訳する人生に終止符を打つコツ【言い訳が口癖】
  • 趣味や勉強を頑張りたいけど、時間がなくて難しい…
  • やりたいことが多すぎて時間がない…
  • 自分一人だけの時間が欲しいのに、家族がいると全然取れない…

こんな悩みを抱えているサラリーマンってめちゃくちゃ増えてきていると思います。
僕も以前は同じ悩みを抱えていたのでかなり共感できます。

令和になってサラリーマンの労働環境も昔に比べてかなりマシになってきました。
しかし、それでもまだ「長時間労働」や「上がらない給料」に悩んでいる人が後を絶ちません。
そんな自分の境遇を変えようと「転職活動や資格取得をチャレンジしよう!」と立ち上がりますが、いざ仕事から帰ってくると疲れてそれどころじゃない。
ゴロゴロしながらYoutubeやSNSを徘徊し、気づいたらもう寝る時間…。
子どもがいる方なんかだと、仕事から帰宅後は晩御飯やお風呂、寝かしつけしてたら子どもと一緒に寝落ちしてた…。
こういった経験ってサラリーマンの方ならかなり多いはず。

このように毎日が忙しいサラリーマンは自分の時間を確保するためにはどうしたらいいのでしょうか?

実際、忙しくて時間がないという問題を抱えているのはサラリーマンだけに限らず、現代人であればだいたい当てはままるのかなと。
しかしその一方で自分の時間を上手に作って趣味や勉強に精を出し、そして結果を出し続けている人がいるのも事実だったりします。
そういった人たちの時間の作り方や考え方を知ることができれば、これを読んでいるあなたもこれからは「時間がなさすぎる…」と言い訳せず人生を送れるようになるはず。
僕自身、これまで10年以上サラリーマンとして働いてきた2児の父ですが、いろいろと工夫しながら自分の時間を作って、このブログ活動や英語学習をずっと継続してきています。

と言うことで、本日の記事では忙しくて自分の時間が全く確保できないサラリーマンのためにある程度は再現性のある「自分の時間の作り方」を僕の実体験をもとに解説していきたいなと思います。
おそらく冒頭で書いた「趣味や勉強を頑張りたいけど、時間がなくて難しい…」「やりたいことが多すぎて時間がない…」「自分一人だけの時間が欲しいのに、家族がいると全然取れない…」のようなに普段から言い訳ばかりしている人たちにはオススメな記事のはず。

目次

【超無料級】時間がないサラリーマンが言い訳しなくて済む人生のコツ5選

  • 趣味や勉強を頑張りたいけど、時間がなくて難しい…
  • やりたいことが多すぎて時間がない…
  • 自分一人だけの時間が欲しいのに、家族がいると全然取れない…

上記のような言い訳をしているサラリーマンが多いはずと言うのは冒頭部分でも説明しました。
そこで早速結論からお伝えしますが、僕の考える時間がないサラリーマンが言い訳をしなくて済む人生のコツは次の通りです。

  • 目標とか言ったりする
  • やるべきことを絞る
  • 早く寝る
  • 悪習を断つ
  • 他人を頼る

僕の実体験をもとにご紹介していきます。
超無料級の内容となっていますので、是非最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

時間がないサラリーマンが言い訳しなくて済む人生のコツその1:目標とか言ったりする

まず一つ目のコツは「目標とかを言ったりする」です。

そもそも現代人はどうしてみんな時間がないと言い訳をしてしまうのか?
これは単純に「やりたいこと」や「成し遂げたいこと」があるからではないでしょうか?
試しに年金で暮らしているおじいさんやおばあさんを思い浮かべてみてください。
時間に追われている様子を想像した人なんてほとんどいないはず。

要するに時間がないと言い訳するしている人というのは「やりたいこと」や「成し遂げたいこと」があるからで、これ自体はかなりパワフルでエネルギッシュで非常に誇っていもいいことなのかなと。
だからこそ重要になってくるのが「1日をどうやって行動していくか?」と言うことになってきます。

以前、こんなことをX(旧Twitter)でポストしました。

「1日をどうやって行動していくか?」にフォーカスすると目標とかやりたいことを声に出して言うのが結構効果があっておすすめです。
特に朝起きてからやるのが効果的だったりしますね。

朝の時間を利用することで1日が上手くいく

そもそも朝起きてから目標を声に出して言うことのなにがいいのでしょうか?
実は言葉の力ってものすごく強くて、いくら成功したいと思っていても「ダメな言葉を使っている人の99%は失敗する」とも言われています。

逆に言うと、成功のイメージを自分自身に語り掛けることで自然と行動に現れやすくなっていくということ。
このように自分自身と対話することをアファメーションといいます。
そしてこのアファメーションをやるのは朝起きてすぐだとより効果的っていうことです。

他にも朝の過ごし方でおすすめなのが「15分の軽い運動」や「朝日を浴びる」「冷水を浴びる」などでこれらのモーニングルーティンを上手く活用することで1日を効率よく行動できるようになるかなと。

ということで、時間がないと言い訳してしまうのであれば一度、朝に目標とかやりたいことを言ってみるのはどうでしょうか?
特に用意するものもないので思い立ったその日から行動できるのでおすすめです。

時間がないサラリーマンが言い訳しなくて済む人生のコツその2:やるべきことを絞る

二つ目のコツは「やるべきことを絞る」です。
時間がないと言い訳している人の多くはやりたいことが多すぎる傾向にあります。

繰り返しとなりますが、一つ目のコツの解説時に次のようにお伝えしました。

時間がないと言い訳するしている人というのは「やりたいこと」や「成し遂げたいこと」があるからで、これ自体はかなりパワフルでエネルギッシュで非常に誇っていもいいこと。

このように「やりたいこと」や「成し遂げたいこと」があるのはかなりいいこと。
しかし多すぎるのはNGです。
時間がないと言い訳している人はやるべきことを絞り込んだ方がいい。

やりたいことが多すぎるとシンプルに集中力が分散され、生産性が低下するだけです。
そうなってくると結局どれも中途半端で終わってしまうのは皆さんもご理解いただけるはずかなと。
要は優先順位を大切にした方が良いというだけのことだったりします。

年を取るにつれてやれることはどんどん減っていく

年を取るについて「やれること」はどんどん減っていきます。
なぜなら体力がどんどん落ちていくから。

20代の頃は多少無茶をしてでもやりたいことがいろいろできていた時期かもしれませんが、30~40代になってくるとあまり無茶ができなくなってくるのは皆さんも経験しているはず。
なので、30~40代の人は「やりたいこと」をしっかりと吟味し、絞り込んでいく必要がある。
僕の体感的には1つ、多くても2つぐらいがいいんじゃないかなと。

ということで、時間がないと言い訳してしまうのであれば一度、やりたいことをピックアップして優先順位を考えてみるのはどうでしょうか?
そのなかで一番やりたいことにまずは集中するのが時間がないって言い訳している人にはおすすめです。

時間がないサラリーマンが言い訳しなくて済む人生のコツその3:早く寝る

三つ目のコツは「早く寝る」です。

だいたいのサラリーマンは仕事から帰ってくるとクタクタって人が多いはず。
そんなクタクタな状態で趣味や勉強をしようとしても大して集中できずに、寝落ちしてしまうのがオチ。
僕自身も昔はこんな失敗を数えきれないほどしてきました。
これを読んでいる人の中にも当てはまるって人が結構いると思います。

そんな数えきれないほど失敗してきた僕からあえてお伝えさせてもらうと「やりたいことがあっても疲れて寝落ちするぐらいならさっさと寝た方が良い」ということ。
さっさとベッドに入り、質のいい睡眠をし、朝早く起きて活動したほうがいい。
いわゆる朝活ですね。

以前、X(旧Twitter)で次のようなポストをしました。

人間のベストな睡眠時間って個人差はあると思いますがだいたい8時間前後って人が多いと思います。
なので早く寝た分、勝手に早く起きれるはずかなと。
ここで注意してほしいのが遅く寝て早く起きるなど「睡眠時間を減らす」みたいなことは絶対にしない方がいい。

朝活のメリットを簡単にご紹介

上記の通り僕自身、夜は早く寝て、朝は早く起きるいわゆる朝活を日頃から実践しています。
夜ではなく、朝に活動することの主なメリットは「リフレッシュした状態で活動」できるっていうところですが、他にも朝活のメリットは多いです。

例えば早起きをすることで朝の時間をリラックスして過ごすことができたりします。
1日の始まりに余裕が生まれると、心も軽くなりイライラせずに1日を過ごせるのでストレスを軽減にもつながったりします。
また朝の時間に余裕が生まれることで朝食もしっかり摂ることもできます。
これにより栄養バランスを保ち、健康的な生活習慣を維持することも簡単です。

「朝を制する者は一日を制す」と言われているほど朝起きてからの行動は重要だったりします。
時間がないと言い訳してしまうのであれば一度、疲れている夜はさっさとベッドに入って寝てみるのはどうでしょうか?
慣れないうちは早起きするのが苦になるかもですが、慣れてくると早起き清々しくなってきますので、時間がないって言い訳している人にはおすすめです。

時間がないサラリーマンが言い訳しなくて済む人生のコツその4:悪習を断つ

四つ目のコツは「悪習を断つ」です。

時間がないと言い訳している人の多くは悪習で時間を浪費している人がほとんどだと思います。
例えば次のようなもの。

時間を浪費する悪習の例

  • 喫煙
  • 計画性の欠如
  • 過度なスマホ仕様
  • 過度なテレビ視聴
  • ゲーム、動画
  • 運動不足
  • 不必要な飲み会
  • 無意味な買い物
  • 遅寝遅起き
  • ギャンブル
  • 長時間の電話やチャット

これらの悪習を断つことで無駄な時間を減らすことが簡単にできるはず。
充実した生活を送る上で悪習は大きな障害となる可能性大きい。
それなら早めに改善した方が良いのは火を見るよりも明らかであり、そのためにはまず自分の問題を認識し、小さなステップから変えていくことが重要だったりします。

悪習がなかなかやめられない理由

上記の通り悪習はさっさと断った方がいい。
そのために「まず自分の問題を認識し、小さなステップから変えていくことが重要」と既にお伝えしましたが、中にはこんな風に思った人もいるのでは?

「悪習を断てと言うのはわかるけど、わかっていてもなかなか断てないのが悪習なんですよね…」

確かに簡単にやめられる習慣なら悪習とは言わないかもしれません。

実は悪習がなかなかやめられない理由っていくつかあって最大に理由は「長期間にわたって繰り返して来た習慣のため脳に強く刻み込まれている」からだったりします。
要は無意識レベルで悪習行動をしてしまっているということ。

他にも、一時的な快楽やストレス解消をもたらすものが多いため続けて行動してしまうものや、悪習を助長する環境や人間関係がある場合もあったりします。
現実逃避のための手段として悪習行動を取っているしまうこともあったりしますからなかなか大変だったりします。

悪習を簡単に断つ意外な方法とは?

なかなか断つことができない悪習。
僕も昔、パチンコにハマりそこからなかなかやめることができなかったのでこういった悪習をなかなか断つことができない人の気持ちはかなりわかります。

実は悪習を断つのにはコツが必要だったりします。
例えば、タバコをやめるためにガムを嚙んだりするのは意外とやっている人が多いと思います。
代替となる行動を取り入れることで悪習を断とうとする試みですね。

他にも次のようなものが悪習を断つのには効果的だったりします。

  • どんなときに悪習行動をしてしまうかを記録することで悪習行動のタイミングや原因を把握する
  • 家族や友人と目標を共有し、応援してもらう
  • 「1日2本までならタバコOK」のような目標を設定し、徐々に減らしていく
  • 環境を変える

もちろん、こういったコツをやったからと言ってすぐに効果が出るわけではありません。
僕自身、パチンコから抜け出すのにかなりの時間かかりましたし、油断すると今でも行きたい衝動に駆られたりします。

悪習を断つのは簡単じゃありません。
ただ、時間がないと言い訳をしてしまっているのであれば一度、悪習を見直してみるのはどうでしょうか?
長期に渡って悪習を続けてきたのであれば、それだけ断つのにも時間を要すのは当たり前。
悪習を断つのにも継続性が重要ですが、続けていけば必ず効果は出るはずなので時間がないって言い訳している人にはおすすめです。

時間がないサラリーマンが言い訳しなくて済む人生のコツその5:他人を頼る

最後のコツは「他人を頼る」です。

時間がないと言い訳している人に多いのは「全部自分でやりきろうとする」こと。
これ自体はかなり素晴らしいことですが、人一人の能力には限りがあります。
全部を一人でやろうとするから時間が無くなってしまう。
だったら初めから他人を頼った方が断然良い。

他人を頼ることは全く悪いことじゃありません。
仕事なんかだと「この仕事を振ったら迷惑じゃないかな…」とか「無能って思われないかな…」って考えてしまいがちですが、頼られる側は意外と嬉しかったりしますし、お互いの信頼関係も強まったりします。
むしろ仕事を振ったぐらいで変なことを思われないように、日頃から周囲と良好なコミュニケーションを取っておく必要があるんじゃないかなと。

実際、ホリエモンもこんなことを言っていたりします。

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この記事を書いた人

本業ではサラリーマンとして10年以上働いています。
毎日終電帰宅の超絶ブラック職場から毎日定時帰宅のホワイト職場への転職歴あり。ホワイト職場で今の妻と出会い社内結婚。ホワイト職場では優秀社員として受賞歴あり。
そんなサラリーマンの酸いも甘いも味わった僕が、このブログ通して30代の男性サラリーマンに有益な情報を発信していきます。

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