こんにちは、saiです。
突然ですが、皆さんは「普通の人生」と聞いてどんな人生をイメージされますか?
「普通の人生がどんなものかって?
そりゃ俺みたいに月曜から金曜まで仕事に行って心身すり減らし、家に帰ったら嫁さんに小言を言われ、子供達からは鬱陶しがられる人生のことだろ…。
休みの日は家でゴロゴロし、たまに家族で外食をして日頃の鬱憤を晴らすような生活を送るって感じだろ?
最近はSNSで金持ちの煌びやかな私生活が可視化されるようになってきているから、そういう奴と比べるとこんなの普通の人生すぎて退屈すぎてため息が出るよ…」
「普通の人生」っているとこんな感じのイメージを持つ人が多いのではないでしょうか?
正直な話、僕自身「普通の人生」って聞くとお父さんは平日から仕事に追われ、私生活での派手さは全くなく、社会人としてのレールから極端に逸脱をすることなく、堅実な暮らしを送っている人を思い浮かべたりします。
もちろん、こういった生活が「悪い」というわけではない。
ただ「普通ではない人生を少しは味わってみたい」という欲望ぐらいはあったりするのが人間の本質かなって思っています。
おそらく僕と似た考えの人って多いのではないでしょうか?
最近では「普通の人生」の難易度が上がってきている
MARCH 以上の大学を卒業し完全週休2日制の大手JTCに入社し、20代後半でメンタル安定した倹約家の彼女と結婚し30歳で子供を産んで子育てと並行して年2回の家族旅行に連れていく。日本人が思い描く普通の人生って難易度高すぎるよな、こんなん上位2.3%の生活やろ。
— マッスル営業マン (@muscle_eigyou) October 15, 2023
MARCH 以上の大学を卒業し完全週休2日制の大手JTCに入社し、20代後半でメンタル安定した倹約家の彼女と結婚し30歳で子供を産んで子育てと並行して年2回の家族旅行に連れていく。日本人が思い描く普通の人生って難易度高すぎるよな、こんなん上位2.3%の生活やろ。
しかし上記のツイートを見てみると最近では「普通の人生」の難易度が上がってきている様子。
普通というのは皆さんもご存じの通り「大多数がその状態である」ということ。
なので「普通の人生」=「多くの人が歩む人生」ということになるはずなので、この現象はなんだか違和感があったりします。
ということで今回の記事では日本一普通のサラリーマンであると自負している僕が「普通の人生って本当に難易度が高いのか?」ついて解説していきます。
また記事の後半部分では「普通の人生から脱出したい」もしくは「せめて普通の人生にしたい」って人が心がけるべき大切なことについてもご紹介していきますので、是非最後までリラックスして読んで行ってください。
こちらの記事も一緒にどうぞ
ちなみに日本一普通のサラリーマンと自負している僕が運営するサラリーマンのための情報サイトsaiblogでは日々、サラリーマンに役立つあるあるな情報を発信しています。
こちらの「【相談できない…】サラリーマンあるある!30~40代にありがちな悩みをご紹介」も参考になるので是非この機会にどうぞ。
「普通の人生」を現在基準で考えると難易度がかなり高くなる
なぜ「普通の人生」の難易度が高いと最近言われているのか?
日本一普通のサラリーマンであると自負している僕の結論から言うとひと昔前の「普通の人生」の感覚と現在の感覚には少しズレが生じているからなんじゃないかなと。
これでは少し抽象的すぎるので、具体的な例を用いて考えていきましょう。
以前は「普通の人生=野原ひろし」のはず…
それではまずは「普通の人生」について具体的な例を見ていきましょう。
皆さんは普通の人生を歩んでいる人物を思い描くときどんな人物を思い描きますか?
色々調べてみた結果、クレヨンしんちゃんの野原ひろしが多かったかなという体感。
クレヨンしんちゃんは当時(連載開始は1990年)の一般的な家庭を模しているマンガ。
テレビでも放送されているので皆さんもご存じのはず。
ということで、ここでは普通の人生をイメージしやすいようにクレヨンしんちゃんの野原ひろしを例を普通の人生話について考えていきましょう。
野原ひろしのスペックのおさらい
まずは野原ひろしのスペックをおさらいしていきましょう。
参考となるポストがXに上がっていたので、こちらを見ていきましょう。
野原ひろしのスペック
— しらゆきちゃん (@lovenomaho) September 27, 2022
勤務 : 東京港区霞が関
名言 :「一緒にいて落ち着くとか話していて楽しいとか、そういう普通のことが 一番大事だったりする」
理想の夫すぎる… pic.twitter.com/ILFWXEE1Mw
- 年齢:35歳
- 身長:180cm
- 家族構成:配偶者、子供2人、犬1匹
- 家:埼玉県で一軒家
- 車:有
- 仕事:商社勤務
- 役職:係長
- 年収:650万円
確かに改めて最近の「普通」と比べてみると「すごい!」という印象。
何がすごいかって「年収」と「持ち家」の2点ではないでしょうか?
これが「普通」ってことについて皆さんはどう思いますか?
このスペックに加え、作中では子供想いの良き父という点も考慮するとシンプルに勝ち組家族ですね。
【勝ち組】野原ひろしのスペックが現在の平均とかけ離れている?【普通の人生ではない?】
野原ひろしを参考にもう少し現在における「普通の人生」とどれぐらいかけ離れているか?
それとも、実際には今と比較してもやはり普通なのか?
更に深堀していきましょう。
深堀するために今回は次の2つの指標に注目して見ていきましょう。
- 年収
- 持ち家
現在の平均年収とひろしの年収の比較
ではまず、現在の現在の平均年収とひろしの年収の比較を見ていきましょう。
皆さんが一番気になるポイントなはず。
今回は転職・求人doda(デューダ)に掲載されている、平均年収ランキング(年齢別・年代別の年収情報)【最新版】の記事を参考に深堀していきます。
ひろしの年齢で650万は上位2割
まずこちらの年収分布から見ていきましょう。
見てもらえばわかると思いますが、ひろしの年収を今の基準で見てみると、上位2割以内に入っていることになる。
これを普通ととらえるかどうか、ということ。
おそらく多くの人はこの年収の時点で既に「普通」ではないという印象を持つのかなと。
僕も一緒です。
年収650万円はやはり割と稼いでいるという印象。
年代別で見ても同年代よりも高い年収であるのは明らか
次はこちらの年齢別の平均年収を見ていきましょう。
今の基準でひろし(35歳)を見てみると平均は459万円。
男性のみでも513万円なのでひろしの年齢(35歳)で650万円はかなり稼いでいると言ってもいいんじゃないかなと。
一軒家を持つ家庭を世代別で見る
次に「持ち家」について深堀していきましょう。
今回は「【持ち家vs賃貸】データから見える最近の傾向。それぞれどんな人が向いている?」の記事を参考に深堀していきます。
持ち家比率は昔と今でほとんど変わらず
まずは昔と今で持ち家を持っている人の割合に劇的な変化が生じているのか?という点を見ていきましょう。
こちらのグラフはその推移がわかるグラフとなっています。
見てもらえればわかると思いますが、昔と今で持ち家の人の比率はほとんど変わってきていない。
つまり、ひろしは今の時代でも「持ち家」という点においては普通と言えるのかなと。
ひろしの年齢(35歳)で持ち家を持てるのは普通か?
では次に「ひろしの年齢(35歳)で持ち家を持てるのは普通か?」という点に着目して深堀していきましょう。
次のグラフを見てください。
年齢別の持ち家比率の推移です。
見てもらえばわかると思ますが、60歳以上では昔も今も80%以上の人が持ち家がある状態となっている一方、若年層、特に39歳以下では持ち家比率は著しく低くなっています。
いずれにしても、ほぼすべての年代で昔から現代にかけて持ち家率が低くなってきていると言えるかなと。
ひろしが属している30~39歳も同様。
それどころかどんどん持ち家率が低くなってきているのが顕著ですね。
そんな時勢においても35歳で持ち家を持てるひろしはやっぱりすごいかなというのが結論です。
結局のところ将来への不安が大きい
「普通の人生すらまともに送れない…」
って人は結局のところ将来の不安が大きすぎる。
今の日本では平均年収は30年前と比べ、ほぼ同一ではあるものの税負担や物価上昇を考慮すると明らかに現在の方が可処分所得が少ないって人は多くなってきているので仕方ないっていうのはあります。
こうなってくると将来に希望が見いだせず、若い世代を中心に「守り」に入るのは明らかなんじゃないかなというのが僕の考え。
守りに入るとリスクとなり得る行動は極力取りたくなくなりますからね。
若年層が結婚や出産に躊躇してしまうのはもはや当たり前じゃないかなと。
まとめると「野原ひろし=普通の人生」という時代は終わり向かってきており、現代の感覚でいう「普通の人生」とは年収的にも乖離がある、って感じですね。
悲観的になっても仕方がない
ただ、今ここで若年層をはじめとした僕たち現役世代が悲観的になっても仕方がなかったりするもの事実。
どんな時代になったとしても、毎日のご飯は必要だし、住む家だっている。
結局のところ生きていかなければならないのが現実だったりします。
「自分の人生を今より少しぐらいは良くしていきたいなぁ」
普通の人生ももちろんですが、やはりいつの時代も「自分の人生をより良くしていきたい」と心のどこかで思っているっていうのはみんな一緒のはず。
ということで記事の後半部分からは「普通の人生」をそろそろ終わりにしたいって人が心がけるべき大切なポイントについて解説していきます。
【普通の人生】変えられる人、変えられない人の違い
記事の前半部分では、現在ではいかに普通の人生を送るのが高難易度であることをデータを使って解説してきました。
これを見て改めて気持ちが萎えてしまった人もいるかもですが、中にはこんな人もいるのではないでしょうか?
「普通の人生から脱出するには?」
「普通の人生をを変えられる人と変えられない人の違いは?」
当然の疑問です。
ということで、記事の後半部分では「普通の人生を変えられる人と変えられない人の違いって何?」という点を中心に解説していきたいと思います。
普通の人生を変えられる人、変えられない人の違い【裏技はない】
この記事を読んでいる人の中にも普通の人生を変えよう既に行動しているっていう人は少なからずいるのでは?
ただそういった人でも、なかなか結果が出ずに悩んでいるの人も中にはいるのではないでしょうか?
そういった人はもしかしたら次のような行動をしていたりするかもなので、まずは一緒に確認していきましょう。
こんな行動していませんか?
- 自己啓発本を読んだ
- 講演会に参加した
- 今年の目標を立てた
こういった具体的な行動ができる人シンプルに素晴らしいと思います。
自分で行動できる人ってなかなかいないですからね。
僕自身、社会人として10年以上サラリーマンを続けてきていますがこういった取り組みをしている人にはほぼ会ったことがないので素直にすごいなって思います。
しかし、僕の考えとしてはこれでは普通の人生からは脱出できないのかなって思います。
なぜなら結局のところ下記のようになるのが目に見えているから。
- 自己啓発本を読んだ → 変わらない
- 講演会に参加した → 変わらない
- 今年の目標を立てた → 変わらない
実はこれらの行動っていうは全部「変わった気」になっているだけだったりするんですよね。
もっと言うと「変わった気」になって満足してしまっているだけの状態ってわけです。
「この本を読んだから将来きっと今の普通の人生とは違う人生になってる」や「成功している○○さんの話が聞けたからもう将来安泰」みたいな感じで将来に期待してしまっている状態ですね。
しかし、本を読んで知識を吸収したり、成功者の話を聞いたりしたところで行動に移さなければ今の状況と何も変わらなかったりするんですよね。
自分で立ち上がって行動して初めて経験が得られるし、その経験が成長に繋がる。
なのにほとんどの人が行動なんてしない。
本当は行動し、経験したその成長の先にあなた自身が思い描いている「普通ではない人生」があるはず。
裏技はないです。
もし裏技があるとするなら行動することだけかなと。
普通ではない人生を手に入れるために大切にすることとは?
とはいえ、なんでもがむしゃらに行動すればいいというわけでもなかったりします。
なぜなら、時間は有限だから。
特に僕のように普段サラリーマンとして働いているような人はなおさらです。
ということでここでは普通ではない人生を手に入れるために大切にした方がいいことを事前に予習しておきましょう。
その方が断然効率的に行動できます。
僕からお伝えできることは次の3つ
普通ではない人生を手に入れるために大切にすることで僕からお伝えできるのは次の3つ。
- 素直さを大切にする
- 自分の意思を大切にする
- 自分の時間を大切にする
どれも簡単なことで再現性も高いから誰でもすぐに取り入れられるはずかなと。
詳しく解説していきます。
普通ではない人生を手に入れるために大切にすることその1:素直さを大切にする
まず一つ目は「素直さを大切にする」ということ。
よく他人から「○○がおすすめ」とか「こういう風にやってみるべきだよ」みたいなアドバイスを受けたことがあると思います。
しかしいつまでも普通の人生を歩む人はたいていこういったアドバイスを無視します。
なぜならそういった人って「こんなことして本当に意味あるんか?」「これのなにがおすすめなん?」みたいに考えてしまうから。
しかしこういった素直ではない人には次のように考えてみてほしい。
これまで自己流でやってきた結果、今現在普通の人生を歩んでいるということを。
自己流でやってきた結果、今普通の人生を歩んでいる。
今の自分が何よりの証拠だったりします!
であるなら、これからはやり方・生き方を少し変えるぐらいのことをしないとこれからも一生普通の人生を歩み続けることになるのは明らかなんじゃないかなと。
考えてから行動するよりも行動しながら考えた方がはるかにいい
ということで、これを読んでいる人はとにかく今すぐ行動しましょう!
目標としている人がどういった経緯で成功を収めたのか?などマネできるところがあるなら一つ一つ真似してみるのもいいかもです。
他にも例えば「今までやらずに後悔していること」があるなら今すぐそれに取り掛かってみるのでもいい。
とにかく見たり聞いたりだけで終わらすのではなく、自分でたくさん行動してたくさん経験することが大事。
いろいろと後先考えすぎて行動できなくなる方がNG!
最初は自分の気持ちに素直に行動してみましょう。
失敗しても問題ありません。
むしろたくさん失敗するべき。失敗したら軌道修正をすればいいだけ。
むしろ失敗せずに成功した人などいません。
普通ではない人生を手に入れるために大切にすることその2:自分の意思を大切にする
二つ目は「自分の意思を大切にする」です。
一つ目で「素直さが大切」と言っておきながらいきなり矛盾してるやん!
って思われた方もいるかもですね。
しかし僕の考えとしてはこの二つは全く違って具体的に言うと、他人の意見を「聞く」ことと「受け入れる」ことは異なるということ。
例えば、他人のアドバイスに対して素直に耳を傾けた上で、自分に合うかどうかを冷静に判断する、みたいなことでどちらも尊重できるし、他にも自分の意思を大切にしつつも最後の決断は誰かに背中を押してもらいたいって時だってあります。
自分の意思に基づいた行動が自信になる
こうやって自分の意思を大切にしながら何度も何度も行動を重ねていくと、経験値が自然と溜まってくる。
そうすると自然と自信もついてきます。
自分の意思に基づいた経験で得ることができた自信ってかなり重要だと僕は思っています。
自信が付くことで、知らないうちにこれまでとは少し違った雰囲気を自然とまとえるようになったりします。
普段から社会の荒波に揉まれている人ならわかると思いますが、久しぶりに会った友人に「雰囲気変わった?」みたいな会話の場面って結構あると思います。
そんな感覚です。
こんな感じで自分の意思を大切にして行動を繰り返していると、周りから「この人少し雰囲気が良くなったな」とポジティブな反応が返ってきたりします。
これはかなりいいことなのですが、たまにこれを面白く思わない人が否定的なことを言ってくることもあったりします。
否定してくる奴の特徴
どんなことをしていても否定してくる人は一定数います。
これは仕方のないこと。
否定してくる人の心理としてはシンプルに嫉妬や不安感がメインじゃないかなと。
人って「変化」を好まない傾向があるって言いますからね。
あなた自身がポジティブに変わっていくことで、「置いてけぼり」や「無力感」のような感情を無意識に抱く人も当然出てくる。
「私を置いて行かないで…」
こんな感じにね。
否定してくるというはそういうことです。
否定されても無視するのが重要
否定的な意見を受けると「自分は間違っているのかもしれない」と疑念が生まれ、自分の行動に自信が持てなくなってしまったりします。
しかし、せっかく自分の意思で行動しているのだから否定してくる人達に足を引っ張られて、諦めてしまうのはもったいない。
こういった否定してくる人たちへの唯一の対処法は「無視する」っていうのが一番ですね。
否定的な意見はなるべく受け流し、自分の意思や自分を応援してくれる人を大切にするっていうのが理想かなと。
普通ではない人生を手に入れるために大切にすることその3:自分の時間を大切にする
三つ目は「自分の時間を大切にする」です。
僕も長年サラリーマンをしていますが、サラリーマンをしていると普段の仕事をこなすだけで大変だったりします。
正直な話、平日の月~金、朝から晩まで仕事って言う生活を何十年も継続的にこなすのはかなりしんどい…。
これに加えて、家族がいれば家族との時間、恋人がいれば恋人との時間、資格の勉強をしている人は勉強の時間などがあるのは当然。
リフレッシュのためにたくさん寝たり、友達と飲みに行ったり、趣味に没頭する時間だって必要です。
しかし普通の人生から脱出するには何に時間を使うべきか?ということをもう一回しっかり考え直した方が良い。
時間を大切にするとはどういうことか?
ところで時間を大切にするとはどういったことなのでしょうか?
僕の考えとしては主に次の2つが時間を大切にするってこと中って思っています。
- 時間を守る力
- 時間を使う力
それぞれ簡単に解説していきます。
時間を守る力とは?
時間を守る力とはなんなのか?
僕の経験上、自分の時間って意識的に確保しようとしないとなかなか確保できないんですよね。
時間の浪費っていろいろあると思いますが、例を挙げるとしたら次のようなものかなと。
- 活きたくもない飲み会
- 見る必要のないテレビ
- おすすめを押し付けてくる動画サイト
- なんでもできるスマホ
上記はあくまでも一例。
他にもどんな職場にもいる時間泥棒と言われる人たちとの接触を極力避けたりするなど。
職場の時間泥棒との接触を避けるだけで自分の仕事に集中できる時間が増えるし、その結果早く帰れたりするからかなりオススメ。
趣味に使う時間と時間の浪費は全く別物
自分の時間を大切にするうえでは上記で挙げた通り「時間を使う力」も大切です。
じゃあ具体的にどんなことに時間を使うのがいいのか?って言うところですがこれは「好きなことをすればいい」ってだけ。
趣味に使いたいって人は趣味をやればいいし、たくさん寝たいって人は寝ればいい。
ただ「普通の人生」を「普通ではない人生」にしたいって人は守る力で確保した時間で勉強したり、副業してみたりなどに使うのがベストかなと。
いわゆる自己投資ですね。
ちなみに趣味に使う時間と時間を浪費するって言うのは同じようで本質は全く違うと思っています。
趣味に使う時間 = 自ら進んで好きなことに時間を使っているとき
時間の浪費 = 好きでもないものに時間を使っているとき
簡単に言うと能動的か受動的かって感じですね。
「普通の人生」の難易度が高すぎる…のまとめ
結局のところ行動するしかない
本日の記事のまとめですが以下の通り。
結局のところ普通の人生を変えられる人と変えられない人の差は結局のところ行動するかしないかの違いだけ。
行動しなければ今と何も変わらない。
普通の人生を変えていきたいならまずここに気付く必要がある。
これだけです。
本日の記事を読んで「結局行動力ありきか…」と少し萎えてしまった人もいるかもですが、逆に言うと行動さえしていればいつの日か普通の人生を変えられる可能性があるってことかなと。
これはかなりポジティブな事実だと思います。
小難しいことを考えず、とにかく行動していくことで道は拓かれるということなので。
それでもやりたいことがなかなかやれないって人にはこちらがおすすめ
それでもなかなかやりたいことができないと言い訳している人にはこちらの「【時間のないサラリーマン向け】やりたいことがやれないと言い訳する人生に終止符を打つコツ【言い訳が口癖】」がおすすめです。