こんにちは、saiです。
サラリーマンとして働いていると嫌なことがこれでもかって言うぐらい湧いてきますよね。
一つ一つは些細なことでも、積もり積もるとなんだか急に仕事を辞めてくなるっていう経験はみなさんもあると思います。
ただ、転職活動をするとなるとなかなか思い腰を上げられなかったりします。
しかし、一方で今の若者の中で話題になっているのが長期目線で挑む「ゆる転職活動」というもの。
この「ゆる転職活動」というものを簡単に説明すると、とりあえず転職サービスに登録し、仕事をしながら自分に合う求人を気長に待ちつつ、気になる求人が見つかったら応募するというもの。
なんだか気になる「ゆる転職活動」。
今回はこの「ゆる転職活動」の記事についてまとめてみました。
【長期目線で挑む】「ゆる転職活動」が今、若者の中で話題に
記事によると、、、
https://dot.asahi.com/articles/-/256389?page=1
- 転職サービス「doda」の集計によると4月に転職サイトに登録した新社会人の数は25年4月では11年比で30倍を超え、過去最高水準になる見通し。
- ただし、転職サイトに登録しても、すぐ求人に応募するほど転職意向の高い若手はそう多くないとのこと。
- 待遇や職場環境を冷静に比較し、長期目線でゆるゆると転職活動を続ける。そんな「ゆる転職活動」が今どきの若手に浸透しつつあるという。
この記事への反応
- 次から次へと候補者が現れるので目移りして、「待っていればもっと良い会社が現れるのではないか」と思ってしまうのではないか
- 隣の芝生は良く見えると言いますけど、大切なのは自分を磨くことです。
- タイパコスパばかり求められる側になった時にそれに見合う人材になっていなければいけませんね
- 若者だけじゃないよね。ベテランも氷河期も、常にアンテナ張っておくと良いよね。
- 心に余裕のあるうちから準備をしてアンテナを貼っておくことで、転職先候補を冷静な視点で見られるという利点もあります.。
- どうしても今すぐ現職を辞めたいという理由がなければ、数年かけて現職のままスキルや給料を上げつつ、次の企業や業界の研究ができるこの方法が利に叶っているのではないだろうか。
- 転職7回ほどしましたが、結論起業という結論に至りました。
- 転職情報に触れることで、世の中的に求められてるスキルを確認できるので、仕事で何を身に付けたら効率的かが分かるのではないでしょうか。
- 会社の言うことを聞いていれば将来安泰、なんてことはないからね
- どこに行っても自分が完全に納得できる職場はないです。どこかを妥協しないといけない。
- この会社に骨を埋める気で働く、みたいな昭和気質はもう無いですよ。
- 転職のたびに業界や業種を変えるジョブホッパー的な転職はもちろん推奨しないが同業界・同業種でのキャリアアップ転職はどんどんしていくべきだと思うね
- 簡単にお金を稼げる仕事なんて無い。より良い条件(給料)を欲するなら自分のスキルが無ければね
- 結局他人は変えられないから、不満があるなら自分自身がそこを去るのが一番。
- むしろ若い人よりも会社にしがみついて社内の肩書で偉そうに振る舞ってる人ほど一度転職サイトに登録したほうが良いと思いますね

ゆる転職活動だろうが何だろうが、転職はできるならしたほうがいい!と僕は思っています。
今の日本で大学卒業してからずっと同じ会社に在籍するっていうのはただのリスクでしかないかなと。
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