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【妊婦350人のアンケート結果】出産する病院の選び方とは?【データで解説】

【妊婦350人のアンケート結果】出産する病院の選び方とは?【データで解説】

※本ページはプロモーションが含まれています。

こんにちは!saiです!
今日も楽しく子育て世代の悩みを解決していきましょう!

今日のテーマは「出産する病院ってどうやって選ぶ?」です。
先輩妊婦350人の声を参考にあなたもより良い出産にしましょう!

sai
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今日の記事はこんな人におすすめ!

  • 初めての出産だけど、どうやって出産する病院を選べばいいの?
  • 先輩妊婦の声を参考にして病院を選びたい!

こんな方たちの疑問、要望に応えていきます。

ちなみに僕は二児の父!

この記事を書いている僕は二児の父です。
立ち合い出産も経験しており、最近ではこのブログで子育て世代の悩みを解決するお手伝いをしています!
今回は我が家の経験を踏まえて病院選びを解説します。
データやグラフも交えながらなので誰でもわかり易いと思います。

ちなみに、うちの子は吸引分娩で産まれてきました。
その時の出産費用は我が家で想定していた金額よりも余分に掛かってしまいました。

出産を控えている方々!
僕のように「損をしたくない!」という方って多いと思います。
そんな方々はこちらの記事を参考にしてみてください!

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あなたは出産で不安なことはありますか?あっても安心して!それ解消できます!【みんなで和らげよう】 出産の不安は「母子の体調」や「出産後の育児」他にも「お金」など挙げたらキリがありません。あなたはどのようにこれらの不安を解消しているでしょうか?

それでは早速行きましょう!

目次

ズバリ!出産場所は「自宅からの距離」と「施設の知名度」で選ぶべし!

ズバリ!出産場所は「自宅からの距離」と「施設の知名度」で選ぶべし!

結論としては下記の二つを重視している先輩妊婦が多いです。

  • 自宅から病院までの距離
  • 施設の知名度

順番に説明していきます。

【アンケート結果あり!】出産を経験した先輩妊婦350人に病院選びについて聞いてみた!

まずはこちらの「先輩妊婦350人のアンケート結果」をご覧ください。

出産場所を選んだ理由
厚生労働省「出産費用の実態把握に関する調査研究(令和3年度)の結果
等について」より出典

こちらのデータは厚生労働省保険局が出している調査結果です。

ご覧の通り「病院への距離」「施設の知名度」で選んでいる方が多いのがわかります。

【重要なのは対応面】病院選びでは母子に何かあったときにすぐ診てもらえるか?という点

【重要なのは対応面】病院選びでは母子に何かあったときにすぐ診てもらえるか?という点

出産時の心配事の一つに「母子に何かあった時の対応」って結構重要だったりします!
臨月になったら陣痛破水なんかも要注意ですよね!

そんなことから「病院への距離」「施設の知名度」で選んでいる人が多いのだと思います!

里帰り出産を考えている方も同様です。

くれぐれも家から片道1時間はNG
サービスが良くてもやめたほうがよさそうです!

【出産の超意外な事実】逆に費用面は優先度が低い!

【出産の超意外な事実】逆に費用面は優先度が低い!

お金はもちろん大切ですが、健康面には代えられないってことですね!
安いと逆に心配!みたいな感じで!

この辺りは他の見出しで更に深掘りしていきます!

まとめ

病院選びで迷っている方!
先輩妊婦の声を参考にするならまずは「自宅からの距離」「施設の知名度」をチェックしてみましょう!!

【先輩妊婦が選ぶ!】入院時に「満足できたサービス」とは?

先輩妊婦が入院時に満足できたサービスと今後の要望を先取り!

他にも先輩妊婦の意見をご紹介していきます。
実際に出産を経験してきた先輩妊婦の意見を聞くことはメリットが大きいと思います

この見出しでは下記の内容を解説します!!

  • 入院中のサービスの満足度
  • 病院選びにもっと欲しかった情報

順番に見ていきましょう!

実際の声を参考にして「こういう病院にしておけばよかったー」みたいな後悔がないようにしましょう!

【データあり】出産後の入院で人気なサービスは?先輩妊婦に満足度を聞いてみた!

【データあり】出産後の入院で人気なサービスは?先輩妊婦に満足度を聞いてみた!

出産後、母子は病院に入院します。
入院時のサービスは病院によって違っています。

ではどんなサービスが実際には人気なのか?
確認して病院選びに役立ててください!

下記のデータが実際の先輩妊婦の方々の声をグラフにしたものです。

先輩妊婦の満足度が高かったサービスはこちら

サービス満足度
厚生労働省「出産費用の実態把握に関する調査研究(令和3年度)の結果
等について」より出典

先輩妊婦の満足度が高いサービスはこちら

実際に人気なサービスはこちらのです。

  • 特別食
  • アロマケア
  • 新生児預かり
  • 出産時の医療的処置
  • 出産時の心理的ケア

  など

出産、そして退院後から始まる育児は精神的にも肉体的にも正直大変です!
それを考えればこのあたりが人気なのは当然かもしれません。

ちなみにLDRとは、、、

グラフの中にLDHという見慣れない単語があります。
LDHとは下記の通りです。

  • Labor(陣痛)
  • Delivery(出産)
  • Recovery(回復)

  の略です。

陣痛室分娩室が一緒になっているもの言うみたいです。

出産してみて後悔!「実はもっと欲しかった情報」について先輩妊婦に聞いてみた!

出産してみて後悔!「実はもっと欲しかった情報」について先輩妊婦に聞いてみた!

「事前にこんな情報が欲しかった!」
こんな声は結構あったりします。
そんな先輩妊婦の声をまとめたのが次のグラフです。

出産時にもっと欲しかった情報

出産場所の決定時にもっと欲しかった情報
厚生労働省「出産費用の実態把握に関する調査研究(令和3年度)の結果
等について」より出典

ご覧の通り意外にも出産場所の決定時にもっと欲しかった情報は【費用】ですね。
出産場所では費用面はあまり優先順位が低そうでしたが、こちらでは1位になっています。

病院の出産費用は事前に確認しにくい?

こちらの情報を参考にすると、出産費用って事前に確認が難しいっていう可能性があります!
そんな中、各都道府県で見てみると出産費用の高い地域、安い地域があります。
この後深掘りしていきます。

また出産費用について心配という方はこちらの記事も参考になると思います。

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先輩妊婦の声を参考にして病院選びは後悔のようにしましょう!

出産費用は毎年高騰しているから気をつけろ!

出産費用は毎年高騰しているから気をつけろ!

これまでの内容で「先輩妊婦さんたちがどんなことを求めているのか?」
っていうのがわかりました。
病院が決まると徐々に家族が増えるのが実感できてきますよね!

ただ現代の日本では異次元の少子化対策と唱っておきながら消費税増税の話が出てくるなど、子供を産んでも将来への不安は尽きることはありません。

そして出産費用は年々高くなっていっている事実があるのをご存じでしょうか?
出産費用が年々上がっているデータの開示 まずはこちらのグラフをご覧ください!

出産費用の推移

出産費用の推移
厚生労働省「出産費用の実態把握に関する調査研究(令和3年度)の結果
等について」より出典

10年前から高くなり続けてきている!

グラフからも分かる通り10年前と比較すると徐々に高くなってきています!
令和2年の時点では5万円程は高騰しています。

【全都道府県データ網羅】出産費用が安い都道府県はどこ?

一方でそれでも地域的に出産費用が割安なところがあるのも事実です。

こちらが都道府県別の平均出産費用の一覧です。

公的病院の都道府県別出炭費用の比較

厚生労働省「出産費用の実態把握に関する調査研究(令和3年度)の結果
等について」より出典

グラフからも分かる通り都道府県でも見てもかなりの金額差があります!

そもそも公的病院って何?病院の種類をおさらい

グラフで公的病院と出てきています。
「公的病院ってなんのこと?」
って人も多いと思います!

この点については僕なんかが説明するもよりもわかり易いサイトがありました。
ご参考にしてみてください。

出産費用のニュースやツイートをまとめました

以前、出産一時金が50万円になるニュースがありました。
それに伴い出産費用も注目が集まっています。

出産費用に関するツイートを集めましたのでご覧ください。

以上のように出産費用は高騰し続けています。
そしてこれからも当然のように高騰し続けていくでしょう!!

このように出産費用は上がり続けるばかりです。
なので、その対策は各個人で備えるのが必須です。

どうやって備えればいいのかは下記の記事をご参考にしてみてください。
出産の悩みは尽きないと思うので是非!

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【賢い人は既にやってる】保険の無料相談を活用するべき理由を解説【あきたこまち等の選べる特典あり】 今回の記事ではそんな方に向けて保険の無料相談について具体的な例を用いて解説しています。保険を検討するときって何から始めればいいのかわからないし、制度も補償内容も複雑で分かりにくいってのが本音だと思います。

出産を経験した先輩妊婦たちのFAQをまとめてみました!

出産を経験した先輩妊婦たちのFAQをまとめてみました!

これまでの見出しではデータをもとに解説してきました。
ここでは妊婦の方々が実際に抱えている不安や疑問をまとめました。

質問1:出産する病院の選び方は?総合病院?個人病院?

Q
出産する病院の選び方は?総合病院?個人病院?
A

個人病院で出産しましたが、結論から言いますと、総合病院(NICUのある)にしておけばよかったと後悔しています。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1413853159

質問2:何を1番に考えて出産する病院を選びましたか?

Q
皆さんは何を1番に考えて出産する病院を選びましたか??参考にさせてもらいたいので教えてください(>_<)よろしくお願いします!
A

私はやっぱりあなたと同じで通いやすさで選びました。
もちろん評判も悪くないところだったというのもあるかと思いますが…。

私も個人病院でしたが、個人病院で出産される方はたくさんいらっしゃると思います。ただ、お住まいの地域によって異なると思うんですが私の地域はかなり連携しているらしく、妊婦さんがたらい回しにされるような状況が絶対無いようにいくつかの大学病院と連携を取っているのでもし何かあっても大丈夫です。と言われていました。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1229245867

質問3:出産する病院はいつごろまでに決めましたか?

Q
通院している婦人科は出産を行っていないため、出産する病院を決めなければいけません。
里帰り出産ではなく近場の病院で産むつもりなのですが、現在通ってる婦人科は丁寧に診てくれるため、できれば30wくらいまで(職場の産休に入る頃)は今の婦人科に通いたいのですが、それでは遅いのでしょうか?
みなさんは、いつ頃までに決めましたか?
A

分娩時・産後、何かあった時に個人病院だと大きな所へ転院することになります。
そう思うと、最初から大きな病院の方がいいのかな?とも思います。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1095013025

出産は少しでも備えた人が有利です!!

出産は少しでも備えた人が有利です!!

出産により家族が増えるのはうれしいですが、その分悩みも増えます。

  • 母子の体調などの健康面
  • 出産費用などの金銭面
  • 何となく不安
  • 出産一時金ってどうやったらもらえるの?
  • 異常分娩の時って追加でどれぐらい払うの?
  • 入院のときは大部屋?小部屋?室料の差額って何?

 などなど


こんな不安や疑問は手っ取り早く解決したほうがストレスなく過ごせます!
そんな方のために悩みを解消する方法を解説してます。
こちらの記事をどうぞ!

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出産する病院の選び方についてのまとめ

まとめ

本日の記事のまとめ

出産する病院は「自宅からの距離」「施設の知名度」で選ぶべし!

  • 入院時に満足できた人気サービス
    • 特別食
    • アロマケア
    • 新生児預かり
    • 出産時の医療的処置
    • 出産時の心理的ケア
  • 出産前に欲しかった情報は「費用」が一番
  • 出産費用は毎年高騰し続けてきている
  • 家族が増える分悩みも増える
    • 各個人でいろいろなリスクに備える必要がある!

備える人のために記事を用意しています。
ご参考にどうぞ!

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当ブログ【saiの育児研究所】では子育て世代を応援することが目的です。


今回は先輩妊婦の声を元に記事を執筆しました!
後悔のない出産にするためにも参考になればうれしいです。

また家族が増える分、悩みも増えるので万が一のためにも皆さん「備え」だけはしておきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

本業ではサラリーマンとして10年以上働いています。
毎日終電帰宅の超絶ブラック職場から毎日定時帰宅のホワイト職場への転職歴あり。ホワイト職場で今の妻と出会い社内結婚。ホワイト職場では優秀社員として受賞歴あり。
そんなサラリーマンの酸いも甘いも味わった僕が、このブログ通して30代の男性サラリーマンに有益な情報を発信していきます。

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