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【即効性なし】仕事でイライラしたときの対処法をご紹介【サラリーマン向け/心身疲れてる?】

【即効性なし】仕事でイライラしたときの対処法をご紹介【サラリーマン向け/心身疲れてる?】

こんにちは、saiです。
以前、X(旧Twitter)で次のようなポストをしました。

こんにちは! 今週のテーマは「イライラしたときの対処法」です。

突然ですが普段些細なことでイライラしていませんか?

些細なことでイライラしてしまうのはストレスが溜まっている証拠かも!

なのでまずそのマイナス感情を受け入れなににイライラしているのか、根本的な原因を考えてみましょう!

仕事でイライラすることってサラリーマンの方ならかなりの頻度であると思います。
それこそ「毎日イライラする」っていう人も多いはず。

僕も昔は仕事中に些細なことでよくイライラしていました。
その時は「サラリーマンが仕事中にイライラして何が悪い」のような意味不明な言い訳をしていましたし、今の時代なら確実にパワハラでアウトだったと思います。

しかし、些細なことでイライラしてしまうと周りの人に伝染していきます。
そうすると職場の雰囲気もどんどん悪くなっていく。
そして作業効率も悪くなっていく。
結果的に生産性も落ちたり、離職率が上がったりしてしまうので、早めの対処が必要だったりします。

と言うことで今回の記事では「即効性はないけれどイライラしたときに役立つ対処法」をご紹介していきます。
実際に些細なことでイライラしていた僕が実践してみて「効果があったもの」だけを紹介していくので、是非最後まで読んでみてください。

ちなみに個人的にはこういった問題にいち早く気付いて対処していける人が有能だと思っています。

目次

【即効性なし】仕事でイライラしたときの対処法5選【心身の疲れも原因】

早速ですが、僕が仕事中にイライラしたときは次のようなことで対処していました。
どれも即効性はないですが、イライラしすぎて頭が狂っていた僕が実践してみて「効果があったもの」だけをご紹介しているので実践してみて問題ないはず。

仕事でイライラしたときの対処法5選

  • 紙に書き出してみる
  • 場所を変えてみる
  • 自分の感情を理解する
  • 信頼している人に相談
  • ポジティブなことを考えてみる

イライラするの原因っていろいろあると思いますが、僕の場合はほとんどが「心身の疲れ」が原因でした。
なのでまずはそこを理解しつつ、詳しい解説を一つずつ見ていきましょう。

仕事でイライラしたときの対処法その1:紙に書き出してみる

仕事でイライラしたときの対処法の一つ目は「紙に書き出してみる」です。

これを読んでいる人の中には「イライラしているときにそんな余裕ない…」と思った人がいるかもしれませんね。
確かにその通りだと思いますし、実際、僕も同じでした。
ただイライラした感情をそのまま紙にぶつけることで、少し落ち着くことができます。

イライラという感情って抽象的すぎる…

そもそも「イライラ」ってものすごく抽象的じゃないですか?
ほとんどの人はこの「抽象的すぎるイライラ」と言う感情と上手く付き合えていないだけなんだなと思います。

じゃあ上手く付き合うにはどうしたらいいか?ってことなんですが、答えはシンプルで「正体がわかればいいだけ」
イライラしたときに頭の中でぐるぐるしている感情を紙に書くということは、抽象的な感情を具体化させ、客観的に見ることができるようにしてくれます。

そうすることで「こんなつまらんことでイライラしてたんだ」と新たに気付くことができたりします。
これがイライラをコントロールする第一歩です。

他にもイライラを客観視してみることで解決策を見つかりやすかったりしますし、書くという行為自体がストレス発散作用があったりするので、意外とメリットが多いです。

仕事でイライラしたときの対処法その2:場所を変えてみる

仕事でイライラしたときの対処法の二つ目は「場所を変えてみる」です。

イライラしたときに同じ場所に留まっているとなかなか解決の糸口が見つからなかったりしますよね。
日本人は「空気を読む」ってことを重視しがちですが、まさにこれと似た現象だったりします。
なので、こういった時は積極的に場所を変えて、イライラの感情を一旦リセットしてみるのが一番です。

散歩で体を動かすのもおすすめ

場所を変えるのと一緒に体を動かしてみるのもおすすめだったりします。
実際、イライラしているときに体を動かすことで緊張がほぐれ、リラックス効果が得られることは意外と有名だと思います。

散歩のほかにも簡単なストレッチも効果的だったりします。
もっと本格的に体を動かしてイライラを解消したいって人は休日にジョギングやジムで汗を流すのもアリだと思います。

仕事でイライラしたときの対処法その3:自分の感情を理解する

仕事でイライラしたときの対処法の三つ目は「自分の感情を理解する」です。

イライラを周りにぶちまける行為は絶対にNGですが、上記のポストの通り自分の感情を押し殺しすぎてもNGだと思っています。
ここで重要になってくるのが「自分が何にイライラを感じているのか」ということを正確に認識する事だったりします。

自分の感情を正確に認識することのメリット

どうして自分の感情を認識するといいのか?
答えはシンプルで「対処しやすくなる」からです。

どういうことかと言うと、人の感情ってイライラのほかにも様々なものがありますよね。
当たり前ですが、感情が動くときって絶対にその「原因」があります。
原因があるから感情が動くという「結果」が生まれるわけです。
簡単な具体的な例を出すと次のような感じ。

Aが起きる → イライラする
Bをされた → 残念な気持ちになる

この感情を動かす原因を知っておくで、事前に対処することが簡単にできたりします。
例えばイライラしたくないって人であれば「イライラの原因が起きにくい環境を優先的に選ぶ」とかですね。
他にも「職場の人と関わるとイライラ」するというのであれば人と関わりの少ない仕事に変えるとかも全然アリな選択肢だと思います。

自分の感情を正確に認識することは大切ですね。

仕事でイライラしたときの対処法その4:信頼している人に相談してみる

仕事でイライラしたときの対処法の四つ目は「信頼している人に相談してみる」です。

イライラしているときって誰かに話すだけで「気分が晴れる」って言う人も多いと思います。
僕も同じです。
イライラしているときに信頼している上司や友人に話を聞いてもらうと割と簡単にスッキリします。
実際、イライラを誰かと共有することでストレスが軽減されることは有名です。
誰かに理解されていると感じるだけで安心感や心の安定を簡単に得ることができるってことですね。

誰かに相談することで新しい発見もあったりする

また、誰かに何かを相談することで新しい発見が得られることも多いです。

第三者からの客観的なアドバイスは、自分では気づけなかった問題や新しい解決方法を得られたりすることが多いです。
他にも、背中を押してくれるアドバイスや親しい人にしかできない忠告など様々な助言を得られたりするため、こういった時は一人で悩むよりも誰かと共有したほうが人生捗ります。

仕事でイライラしたときの対処法その5:ポジティブなことを考えてみる

仕事でイライラしたときの対処法の五つ目は「ポジティブなことを考えてみる」です。

ポジティブなことを考えるとシンプルに楽しくなりますよね。
イライラなどのネガティブな感情や思考を一旦中断することで気分が改善されやすくなります。
またポジティブな思考はストレスホルモンの分泌を減少させてくれるっていう研究結果もあったりしますからポジティブなことを考えないのは損ですね。

なのでポジティブなことであればなんでもOKです。
例えば、趣味のことや好きな人のことでもポジティブにな思考に慣れればOKかなと。
おいしい食事のことでもイイですし、自分の理想像を思い浮かべてもイイと思います。

結局のところ人生はポジティブになったもん勝ち

結局のところ、人生はポジティブに生きたもん勝ちなところがあります。
どんなに貧乏で不自由な生活をしていてもポジティブに生きていれば人生の幸福度は高かったりします。

イライラの原因は様々ですが、ポジティブな思考や感謝の気持ちを常に持つことで心の健康が向上していきます。
逆に傲慢な言動をしているとどんどん心が荒廃していくので気を付けた方がいいです。

【即効性なし】仕事でイライラしたときの対処法をご紹介【サラリーマン向け/心身疲れてる?】のまとめ

まとめ

それでは最後に本日の記事のおさらいをしておきましょう。

本日の記事のおさらい

上記のポストの通り、仕事でイライラしたときの対処法としては次の5つでしたね。

  • 紙に書き出してみる
  • 場所を変えてみる
  • 自分の感情を理解する
  • 信頼している人に相談
  • ポジティブなことを考えてみる

どれも即効性はないですが、効果はアリだと思うので是非実践してみてください。
イライラにはこの他にも「心身の疲れ」も影響しますので、よく寝ることもおすすめです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。

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この記事を書いた人

本業ではサラリーマンとして10年以上働いています。
毎日終電帰宅の超絶ブラック職場から毎日定時帰宅のホワイト職場への転職歴あり。ホワイト職場で今の妻と出会い社内結婚。ホワイト職場では優秀社員として受賞歴あり。
そんなサラリーマンの酸いも甘いも味わった僕が、このブログ通して30代の男性サラリーマンに有益な情報を発信していきます。

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