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こんにちは、saiです。
日本ってやっぱり災害多いです。
「もし被災してしまったらどうしたらいいの…?」と不安になっているって人も多いはずではないでしょうか?
日本は災害が多すぎる…。
自分が被災したときのために防災グッズや備蓄品を揃えておきたいけど、何を揃えておけばいいかわからない…。
実際に被災した人の意見を聞いて防災グッズを揃えておきたい…。
今すぐ買っても後悔しない防災グッズを被災者の声を元にまとめてくれているサイトがあればなぁ…。
今日はこんな疑問や要望に応えていきます。
総務省が掲げる防災グッズのチェックリストがこちら【必要なものはこれで足りてる?】
防災グッズを揃えようとしたとき、まず始めに参考になるのが政府が掲げている情報だったりします。
総務省が掲げている防災グッズのチェックリストを確認してみよう
僕が調べてみたところ、総務省の他に海上保安庁などが震災時に必要な防災グッズをホームページ上に掲示していました。
今回はその総務省が掲示していた内容をまずはご紹介。
総務省のホームページでは地震の際の非常持ち出し袋には、最低これだけは必要とされています。
総務省が掲げている防災グッズのチェックリスト
印かん、現金、救急箱、貯金通帳、懐中電灯、ライター、缶切り、ロウソク、ナイフ、衣類、手袋、ほ乳びん、インスタントラーメン、毛布、ラジオ、食品、ヘルメット、防災ずきん、電池、水
https://www.fdma.go.jp/publication/database/activity001.html
防災グッズってこれだけで十分なのか?【必要なもの足りてる?】
上記の総務省が掲げているチェックリストぐらいであれば、準備できそうですよね。
しかし一方で次にように思われた多そうですね。
本当にこれだけで大丈夫?
実際に被災された方に何があるとよかったか聞いてみたいなぁ
確かに総務省の情報だけを鵜呑みするのは得策じゃない…。
なのでこういった時は「実際に災害を経験した人の体験談」をもとに本当に必要な防災グッズのチェックリストを見ていくのがよさそうかなと。
特に「被災して路頭に迷いたくない!」って思っている人なら尚更。
災害の準備において「準備しすぎ」なんてものはないと考えて方が良い。
ということで、実際に被災された方の体験談をまとめてみました。
実際に体験談をまとめてみると、本当に必要なものがなんとなくわかってきました。
チェックリストも作りましたので是非参考にしてみてください。
【被災者の体験談をもとに厳選】防災グッズチェックリスト【必要なもの24品目】
結論から先にお伝えすると、被災者の体験談をもとに作成した防災グッズのチェックリストは次の通り。
【体験談をもとに厳選】防災グッズ チェックリスト【本当に必要なもの】
これで合計24品目あります。
結構多いですよね。
ですが、被災者の体験談をもとにすると路頭に迷わないためにはこれぐらい用意しておいた方がよさそう。
足りていないものがあったら必要なものを補充しておきましょう
上記で紹介したものは被災された方が実際に必要と感じたものということもあるので、最低限これぐらいは用意しておいた方がよさそうかなと。
これを読んでいる人の中には被災したときのことを考えて、既に準備を進めている人も多いと思います。
しかし、もし足りていないものがあったならなるべく早めに補充しておいた方がいいかなと。
また、逆に被災時の防災グッズについてまだ何も準備していないって人は今から準備しても遅くないのでここで揃えておきましょう。
手っ取り早く揃えたい人はセット物が楽!
防災グッズを一つずつ購入していくのは正直めんどくさいって思う人が多い思います。
それなら最初からセットになっている物を買った方が手っ取り早いくておすすめです。
こんな感じでセットになっているのがいいですね。
この防災セットであれば上記の被災経験者の体験談をもとに厳選した防災グッズのチェックリスト24品目のうち、約50%もカバーできるので、かなりいいんじゃないかなと。
これに加えて、食品類の備蓄と必要な日用品を準備しておけばとりあえず路頭に迷わずにはいられそう。
詳細は下記リンクからどうぞ!
\ 揃えるのがめんどくさい防災グッズを一まとめに /
この防災リュックに加えて準備しておいた方がいい防災グッズ【本当に必要なものだけ】
上記の防災グッズは被災経験者の体験談をもとに厳選したチェックリストの約50%しかカバーできていません。
なので追加で用意しておいた方が良いものをこちらにピックアップしておきます。
「これ用意していなかったんだよね」や「足りていなかったから今のうちに用意しておこう」みたいな人は実際に被災する前に用意しておくのが賢明だと思います。
飲料水(長期保存用)
ごはん(長期保存用)
簡易トイレ
モバイルバッテリー(乾電池式)
カセットコンロ
缶詰(備蓄用)
歯磨き ドライシート
【被災経験者の体験談その1】防災グッズのチェックリストの根拠を詳しく見ていきましょう【本当に必要ものなのか?】
さて、記事の後半部分からでは「被災経験者の体験談をもとに厳選した防災グッズのチェックリスト24品目」の厳選した根拠を実際の体験談を見ながら詳しく見ていきましょう。
まずは過去に2度も被災した方の体験談を見ていきましょう
それではまず過去に2度被災した方の声です。
東日本大震災で震度7、2月13日の地震で震度5強を経験しました。
東日本大震災は停電や断水は1週間以上は続いたので不便でしたね。わが家は一通り防災グッズを用意してあります。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11238896006?__ysp=6Ziy54G944Kw44OD44K644CA6KKr54G957WM6aiT
震災を2度も経験したということでかなりの信憑性がありそう。
実際、この人の回答を見てみると、被災者しかわかり得ない経験がなんとなく垣間見れたりします。
意外と石油ストーブが便利
一番便利だったのはやかんをのせることができる石油ストーブ。お湯を沸かしたり、ごはんを炊いたり、カレーとか何か作れるから便利。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11238896006?__ysp=6Ziy54G944Kw44OD44K644CA6KKr54G957WM6aiT
冬場は特に石油ストーブが重宝しそうですね。
しかし、震災となると燃料の調達が日を追うごとに難しくなってきそうでは?とも思ったりします。
そういった心配のためにカセットコンロも併せて準備しておくのがよさそうかなって僕は思っています。
用意した方が良い便利グッズは多岐に渡る
乾電池、懐中電灯、救急用品、軍手、新聞紙、生理用品、ラップ、紙皿、割り箸、タオル、ヘルメット、下着、簡易トイレ、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、給水袋、ホッカイロ、レインコート、ロウソク&マッチ。最近はコロナが流行ってるのでマスクやアルコール消毒液など。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11238896006?__ysp=6Ziy54G944Kw44OD44K644CA6KKr54G957WM6aiT
その他にも準備しておいた方がいい日用品はかなり多岐に渡っておすすめしています。
これらをあらかじめ用意しておくのはなかなか大変だと思いますが、路頭に迷わないためなら安売りしているときに少しずつストックを増やしておくのがよさそう。
ちなみに僕なんかはトイレットペーパーやティッシュなんかはふるさと納税制度を活用して常に在庫を切らさないようにしていたりします。
まだふるさと納税をやったことないって人はほぼいないと思いますが、もしいるならこちらの記事を参考にしてみてください。
食品系はローリングストック法で普段から消費していくのがおすすめ
5年持つようかん、カンパン、缶パン、水やお湯を入れるだけで食べられるごはんや餅、カップラーメン、レトルト食品、ふりかけ、お茶漬けなどは常に買うようにしている。カレーやシチューのルーも安いときは多めに買いだめする。
カップラーメンやレトルト食品も賞味期限が近づいてきたら食べて新しいのを買い入れ替えしているよ。お菓子も安いときは多めに買い、廊下に入れている。
水もたくさんあります。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11238896006?__ysp=6Ziy54G944Kw44OD44K644CA6KKr54G957WM6aiT
商品系を備蓄をたくさん用意しておくことで「実際に被災したときに賞味期限とか大丈夫なのかな?」って心配になってる人も多いと思います。
確かに、長期保存が可能なものでも被災したとき用にずっとそのまま保管しておくのはなんとなく不安…。
そんな人はローリングストック法がおすすめ
ローリングストック法とはこちらの被災経験者の体験談でも言っているとおり、食品系は安いときに多めに買っておき、家に備蓄しておくことで、突然の災害にも対応しやすくなります。
それだけではなく、普段から消費期限が古いものから消費していくことで、期限切れの心配がなくなる。
そして、消費した分をまた買い足すてことを繰り返すことで家庭内の備蓄が一定に保たれるので備蓄品の管理を日頃から把握できるので万が一のときにも対応しやすい。
こんな感じで常に一定の量の食品を備蓄しておく方法をローリングストック法と言われています。
【被災経験者の体験談その2】他の体験談も参考に防災グッズのチェックリストを厳選していきましょう【本当に必要なもの】
続いて別の被災経験者の方の体験談も参考にしていきましょう。
ないよりはあった方が良い!100円ショップで揃えるもの
サランラップと割り箸、紙コップ、缶切り、も役立ちました。たくさんなくても初動、ないよりよかったです。
飲料水の他にくみ置きの水。ペットボトルでトイレに常備。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1329321118?__ysp=6Ziy54G944Kw44OD44K644CA6KKr54G957WM6aiT
この方がおすすめしているこういった日用品は必須ではなさそうですが、やはりないよりはあった方が便利そう。
幸い100円ショップに行けば安価に揃えられるので余裕がある人は今のうちに揃えておいてもいいかもですね。
衛生用品がないとメンタルがやられる
避難時のポータブルトイレ、携帯用の薄いものがあります。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1329321118?__ysp=6Ziy54G944Kw44OD44K644CA6KKr54G957WM6aiT
ティッシュ、消毒用アルコール、アルコールは他でも役立ちました。
使い捨てカイロ、医薬品、保険証のコピー、、、おむつやサニタリー用品。歯ブラシ歯磨き粉、タオル。
日本人の衛生観念って意外と高かったりします。
普段から衛生面に気を遣っている人であればなおさらです。
なので被災した際でもこういった衛生面って意外と気になってしまう人も多いみたいですね。
実際、衛生面が疎かになると病気のリスクも高まりますし、メンタルもやられてしまうこともあります。
余裕があるなら衛星用品もしっかり揃えておきたいですね。
ここら辺の防災グッズはもはや必須だったりします
懐中電灯用の電池。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1329321118?__ysp=6Ziy54G944Kw44OD44K644CA6KKr54G957WM6aiT
マッチか着火マンかライター。
携帯の充電器。
油性マジック、布ガムテープ、カッター、ハサミ、ビニール袋、ビニール紐、ブルーシート、
2次避難でブルーシートは役立ちます。
ポータブルコンロも後から必要でした…。
このあたりの防災グッズはこれまでにご紹介済みなので説明不要かなと。
どの被災者の声を見てみても、やっぱりカセットコンロは用意しておくべきっぽいですね。
一度に全部を持ち運ぶのは無理!
多いので品物と量を考慮したうえで、一次避難で持ち出したいものと二次避難に必要なものを分けて準備するといいと思います。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1329321118?__ysp=6Ziy54G944Kw44OD44K644CA6KKr54G957WM6aiT
確かにここまでご紹介した防災グッズを全部持って避難するのは現実的ではなさそうですね。
災害直後の一次避難用とその後の二次避難用に分けるのは、自分の命を守るためにもかなりアリかなと。
やはり、被災した方の声を実際に見てみるのって重要ですね。
【被災経験者の体験談その3】他にもこんな意見がありました
これまで被災した方の体験談をもとに路頭に迷わないに本当に必要な防災グッズをチェックリストにして解説してきました。
ご紹介してきた防災グッズを揃えていればとりあえず急場はしのげそうですが、他にもいろいろな被災した方の声があったので、一緒にご紹介しておきます。
防災セットは家族分となると少し量が足りなさそう…
うちは普段食べ慣れている常備品になるもの(レトルト、カロリーメイト)を少しストックしてます
防災リュックは買いましたが、家族分となるとたりませんね、、
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10291199650?__ysp=6Ziy54G944Kw44OD44K644CA6KKr54G957WM6aiT
確かに家族がいる方は、防災セットを買っただけでは不十分そうですね。
防災セットの他に水や食料品の備蓄はしておいた方がよさそう。
この被災者の声は家族がいる方には参考になります。
上級者の意見を参考にしてもよい
小型のロケットストーブ、1500L濾過可能な筒製品×2(雨水なり濾過煮沸使用)、缶詰大量、トイレットペーパー大量、割り箸大量、ロープ、ビニール紐、45Lゴミ袋やビニール袋ストック、食用油(燃料として夜間の自宅照明にもなる)、乾麺パスタ、乾麺類、調味料、火起こし棒、耐寒性高い寝袋、ラジオ、折り畳み50w~100wソーラーパネル、各規格ニッケル水素電池大量(充電器も)、LED懐中電灯(ペットボトル下から照射で高輝度の照明になる)
首都直下広範囲地震でも戦争災害でも起きて、数百万人被災き避難所パンク、物資供給パンクしても、これだけあれば最悪、結構生き延びれます。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10238974210?__ysp=6Ziy54G944Kw44OD44K644CA6KKr54G957WM6aiT
こちらの被災者の方は文面から上級者というのが伝わってきてます。
確かにこれだけ揃えていれば問題なさそうですね。
ちなみに「小型のロケットストーブ」と「1500Lの濾過可能な筒製品」とはこんな感じのものです。
カセットコンロは必要なのか?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1370220853?__ysp=6Ziy54G944Kw44OD44K644CA6KKr54G957WM6aiT
- 卓上のガスコンロ(カセットコンロ?)は地震の時必要ですか?
経験者としては一応コンロは用意していたほうがいいと思います
電気を使わないストープがあれば代用できます
カセットコンロは必要なのか?というQ&Aです。
見てもらえばわかると思いますが、やはり被災を経験されている方はカセットコンロは用意しておいた方がいいという方が多いですね。
災災害時に路頭に迷わないために必要なものとは?防災グッズのチェックリストを被災者の体験談をもとにまとめてみたのまとめ
それでは最後に本日の記事のおさらいです。
【被災者の体験談をもとに作成】防災グッズチェックリスト【24品目】
被災者の体験談をもとに作成した防災グッズのチェックリストがこちらでしたね。
24品目もあるとなかなか一から揃えるのが大変だったりしますので、僕からのおすすめとしてこちらをご紹介いたしました。
手っ取り早く揃えたい人はセット物が楽!
これを一つ用意しておくだけで、チェックリストの50%程はカバーできるからかなり手間が省ける。
詳細はこちらのリンクからどうぞ!
\ 揃えるのがめんどくさい防災グッズを一まとめに /
その他にも買い足しておいた方が良いものはこちらを参考に!
上記の防災グッズの他にも買い足しておいた方がいいものはあります。
「震災に向けてしっかり準備しておかなくちゃ!」「今のうちに買い足して万が一に備えておこう!」って人は早めに準備しておきましょう。
飲料水(長期保存用)
ごはん(長期保存用)
簡易トイレ
モバイルバッテリー(乾電池式)
カセットコンロ
缶詰(備蓄用)
歯磨き ドライシート
本日の記事はここまでです。
今回の記事を参考に災害が発生したとしても、路頭に迷わない準備をみんなでやっていきましょう!
もし参考になった際は周りの人にも教えてあげてくださいね!