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【超初心者向け】ふるさと納税はやらないと損?何も知らないけど返礼品を頼んでみる話【画像で解説】

【超初心者向け】ふるさと納税はやらないと損?何も知らないけど返礼品を頼んでみる話【画像で解説】の例10

※本ページはプロモーションが含まれています。

みなさんこんにちは、saiです。

sai
sai

今回の記事はこんな人におすすめ

  • ふるさと納税について興味はあるけど面倒なのでまだ始めていない人
  • 手続きが完了するまでの様子がわからないので紹介してほしい
  • ふるさと納税を紹介しているサイトはたくさんあるけど、どこも難しい…。初心者による初心者のための手順紹介などを参考にしたい。


このような疑問に今日は答えていきます。


本日の記事の内容

そもそもふるさと納税ってどんな制度?

早速、返礼品を頼んでみる

返礼品が到着したあとにやること

ふるさと納税やるならこのサービスがおすすめ


ちなみにこの記事を書いている僕はこの記事の執筆時点でまだふるさと納税をしていません。


つまり超初心者です。

そのため詳しい制度の話は今回しないです。


「僕と同じ手順でやれば問題なく完了するので初心者の方も安心して申し込んでください。」というスタンスで今回は記事をお伝えします。


それでは早速見ていきましょう!


目次

そもそもふるさと納税ってどんな制度?やらないと損なの?


まず結論から言いますが、ふるさと納税は今すぐしたほうがいいです


時期自体はいつでもいいのですが、めんどくさいと先延ばしにして結局やらないパターンになります。

僕がそうだったので!


この後、ふるさと納税が完了するところまで手順を紹介していきますのでまだやったことない人は僕と一緒に始めてみましょう。

ふるさと納税についての簡単に制度説明


冒頭で制度については説明しないと言っていますが、簡単にどんな制度なのかお伝えしておきます。


まずはこちらをご覧ください。

ふるさと納税とは、自分の選んだ自治体に寄附(ふるさと納税)を行った場合に、寄附額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度です(一定の上限はあります。)。

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/mechanism/about.html


こちらは総務省のふるさと納税ポータルサイトです。


これで分からない方は簡単に言うと…

sai
sai

2,000円だけは負担する必要がある。

だけど残りの寄付額は税金の控除対象になるよ!

しかも返礼品っていう品物も送られてきて2度おいしいよ!

こんな感じです。

早速、返礼品を頼んでみる


やはりふるさと納税の魅力は豪華な返礼品です。

ちなみに僕が気になっている返礼品は下記の通りです。

  • 豪華な肉、魚介系
  • ティッシュ、トイレットペーパーなどの生活必需品
  • 果物
実際に頼んでみる


今回は実際にトイレットペーパーを頼んでいきたいと思います。


楽天ふるさと納税画面
(https://item.rakuten.co.jp/f222071-fujinomiya/a-10-07/?s-id=rk_pc_furusato_sub_all100)


こちらが実際の手順です。

順番にやっていけば誰でもふるさと納税が完了すると思います。

楽天ふるさと納税の例
  • STEP1


    まずは楽天ふるさと納税にアクセスしてみましょう!


  • STEP2
    次に自分の頼みたい返礼品ページに行きましょう


    いろいろな返礼品がありますので、自分の好みに合わせて選びましょう。

    選んでいる間は普通のネットショッピングと同じ感覚ですね。


    ランキングで選びたい人はこちらから
    楽天ふるさと納税(https://event.rakuten.co.jp/furusato/)
    金額で選びたい人はこちらから
    楽天ふるさと納税(https://event.rakuten.co.jp/furusato/)
    頼みたい商品を選ぶとこんな感じです
    楽天ふるさと納税
  • STEP3
    必要事項の選択をする


    商品ページに行くと購入前に必要事項を入力しなくてはいけません。

    トラブルになる前にちゃんと読んで、問題なければ「理解した」を選択。

    すべての設問を選択したら「寄付を申込む」をクリックして進みます。


    必要事項をよく読み、選択したら申し込みます
    楽天ふるさと納税
    ワンストップ特例申請ってなに?


    早速初めて見る単語が出てきましたが、調べてみるとこんな感じみたいです。


    サラリーマンのような自分で確定申告をする必要がない方向けの申請書

    1月~12月までの間で寄附先が5自治体以内の方向け


    本来、ふるさと納税は確定申告をしないと税金が控除されない仕組みだったらしいのですが、この「ワンストップ特例申請」というのができてからは、寄附先の自治体へ必要書類を送付するだけでOKになったとのことです。


  • STEP4
    確認画面で返礼品に間違いがないか確認する


    最後に選んだ返礼品に間違いがないかチェックします。

    問題がなければ進みます。

    間違いがないかチェック
    楽天ふるさと納税
  • STEP5
    他にも返礼品を選ぶ


    僕はほかにも3つの返礼品を選びました。


    ちなみに僕はトイレットペーパーのほかに3つの返礼品を頼みました。



    返礼品はもちろん1つだけじゃなくてもOKなんです。

    ただ、所得額家族構成などで税金を控除できる限度額が変わるので注意してください。

    限度額が知りたい人はこちら

    かんたんシミュレーター

    限度額まで買うほうがもちろんお得です。

    逆に限度額まで買わない選択肢はあまりない気がします

  • STEP6
    選んだ返礼品でよければ購入手続きへ


    返礼品に問題がなければ購入手続きへ進んでください。


    支払いを完了させればOKです

  • STEP7
    返礼品が届くのを待つ


    あとは返礼品が来るのを待ちましょう。

    ちなみに私が頼んだのは11月19日なので届くまでに何日ぐらいかかるのかもお伝えします。

何を頼めばいいかわからない人向け!返礼品ランキング


どの返礼品を頼めばいいのかわからないって人向けに楽天のランキングを掲載しておきます。(2022/11/17時点)

是非参考にしてみてください。

返礼品が到着したあとにやること


11月19日に購入手続きをしました。

返礼品が届き次第、更新していきます。


返礼品が到着したあとに必要になるものはこちら

  • ワンストップ特例申請書
  • 寄附金受領証明書
  • マイナンバーカード
  • 申請者本人を確認できる書類


ふるさと納税やるならこのサービスがおすすめ


今回僕は楽天ふるさと納税を使ってご紹介しました。

楽天ふるさと納税を使うメリットはポイントが付くので、楽天をよく利用する人にとってはメリットが大きいと思います。

ポイント倍率が高いときを狙って申し込めばさらにメリットが増えそうです。



他にもいろいろなふるさと納税サービスがありますが、僕がおすすめするのはこちらです。

マイナビふるさと納税:マイナビふるさと納税はなんといっても寄付額の10%のアマゾンギフト券が還元される点がお得すぎます!


さとふる:さとふるはふるさと納税サービスのなかでも有名なので安心して利用できます。

【明石めで鯛や】 :こちらはふるさと納税がメインのサービスではありませんが、魚介系の中でも鯛がいいという方であればここ以外ないですね。日ごろのギフトも取り扱っているので、ふるさと納税以外でも使い道があるのがいいです。

まとめ


ふるさと納税は確実にお得な制度です。
実質の負担額は2000円なのでほとんどタダで買い物しているようなものです。


近頃は物価が高騰し子育て世代の方々の家計も厳しくなってきています

少しでも節約し、また今回ご紹介したふるさと納税などを活用して賢く生きていく必要があると僕は考えています。


余裕ができれば、違った形で子供たちにも還元できそうなのでまだふるさと納税をしていないっていう人は今回の記事を機に是非やってみてください。


マイナビふるさと納税:マイナビふるさと納税はなんといっても寄付額の10%のアマゾンギフト券が還元される点がお得すぎます!


さとふる:さとふるはふるさと納税サービスのなかでも有名なので安心して利用できます。

【明石めで鯛や】 :こちらはふるさと納税がメインのサービスではありませんが、魚介系の中でも鯛がいいという方であればここ以外ないですね。日ごろのギフトも取り扱っているので、ふるさと納税以外でも使い道があるのがいいです。


当ブログ【saiblog】では子育て世代を応援することが目的です。

なので育児系の記事だけではなく、今回のようなお得な情報も随時アップしてきたいと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次回もよろしくお願いします。

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この記事を書いた人

本業ではサラリーマンとして10年以上働いています。
毎日終電帰宅の超絶ブラック職場から毎日定時帰宅のホワイト職場への転職歴あり。ホワイト職場で今の妻と出会い社内結婚。ホワイト職場では優秀社員として受賞歴あり。
そんなサラリーマンの酸いも甘いも味わった僕が、このブログ通して30代の男性サラリーマンに有益な情報を発信していきます。

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