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こんにちは、saiです。
新しく子供が生まれたら仕事と育児の両立ができるだろうか?って不安になる方って多くいませんか?
今回の記事では、そんな仕事の悩みを抱えている 30代 の方へ私の経験を通して仕事と育児を両立させてきた方法を紹介したいと思います。
今回の記事はこのような人へおすすめ!
- 仕事と家庭を両立したい
- 子どもとの時間を大切にしたい
- ワンオペ育児から脱却したい
- 仕事の効率的に回して定時に帰りたい
- 寝るだけの土日を終わりにしたい
育児を充実させるためには、仕事を充実させる必要が絶対的に必要だと考えています。
これまで仕事が順調だった人もそうではなかった人、また転職を考えている人も考えてない人も、とにかく多くの人に共感してもらえれば嬉しいです。
それでは早速行きましょう!
この4つさえ押さえておけば問題なし
まずは結論からお伝えします。
この4つさえ押さえておけばどんな職場に行っても問題ありません。
- 仕事中はサボらない
- 今日やらなくていいことは明日やる
- 周りを上手に頼る
- 鈍感になる
めっちゃ基本的なことばかりですが、できないない人って結構見てきました。
それぞれ詳しく見ていきましょう!
仕事中はサボらない
当たり前のことですが、仕事中の効率を上げなければ長時間労働は必死です。
無駄な時間はありません。
私は基本的にトイレとお昼休憩以外は仕事してますし、会議や打ち合わせは最短時間を目指しております。
ただ周りの上司や部下、同僚と全く話さないということではないご注意ください。
あくまでもメリハリが大事ということです。
今日やらなくていいことは明日やる
緊急性がなく翌日に回せる仕事を残業してまでやる方がよくいらっしゃいますが、マジで無駄です。
明日でいいなら明日やればいいというのが私の考えです。
ただチーム単位で仕事をしている方もいると思うので、ここでは自分でコントロールできる仕事とできない仕事の見極めることが重要になってくるかもしれません。
また仕事を家に持ち帰らないことも重要です。
家族で過ごしている時間に常に仕事のことが頭の中を離れなくなるので、会社以外ではリラックスできる方法を見つけておきましょう。
周りを上手に頼る
これまで紹介してきてことばかり実践していると仕事が溜まっていく一方だと思ってる方は少し待ってください。
効率よく業務を遂行しても長時間残業になる方は明らかにキャパオーバーです。
家族との時間を増やしたいのであれば今すぐ上司と話し合うか転職をおすすめします。
このままだと家族との時間を増やすどころか、身体や心が壊れて迷惑をかける結果を招くかもしれません。
ここで紹介したいことは、「あなただけにしかできない仕事はそんなにない」ということです。もしあるのでしたら普段から自分が抜けたときの代役を用意しておきましょう。
また同僚や部下に仕事を振っただけで疎まれないためにも普段の行動や振る舞いには注意しましょう。そのためには信頼関係や清潔感が重要です。
鈍感になる
最後にご紹介する行動は鈍感になるということです。
この行動は最も重要だと私は考えております。
家族との時間を増やすためには無駄な残業は極力避けたいです。職場の雰囲気で定時に帰れないという声をよく聞きますがそんなものは無視していいと私は思います。
雰囲気で残業することと家族との大切な時間なんて天秤にかけるまでもありません。
後ろ指を刺されないためにも定時までの時間を効率よく過ごすのです。
また休日に仕事のことを思い出して憂鬱になる方にも鈍感になることは重要だと思います。
要はメリハリを大切にするということです。
これまでのsai
ここまで偉そうなことを書いてきましたが、実践してきた感想もお伝えしておきます。
また実際の私の経歴はまだ記事にしていなかったため、ここで軽く触れておこうと思います。
実践してきた感想
これまで紹介してきた内容について私の感想をまとめました。
結構大変
この一言しかないですね。
まず仕事中はサボらないとなると集中力がかなり必要になります。
また終業後はだいたいヘトヘトです。
ただ何年もやっていると慣れます。
また、
鈍感力は未だに乏しい
なかなか鈍感力を身に着けるのは難しいと実感してます。
30代で業界最大手の内定を勝ち取る
ちなみに私はこれまで本格的な転職活動を2回してきました。
2回目の転職活動では業界最大手の企業から内定も勝ち取ることができました。
詳しくは「第二新卒で零細→中小に転職し最終的に業界最大手 から内定を勝ち取った話【だれでも簡単】」でご紹介しています。
このことからも、今回紹介した内容は社内、社外問わずあらゆる人から信頼・信用されることがわかります。
是非悩まれている方はチャレンジしてみてください。
結局30代って転職するべきなの?
それは人それぞれだと思っています。
ただチャレンジしたいという前向きな動機ならするべきだと私は思います。
私の経歴ついての詳細はまた別記事でご紹介したいと思います。
まとめ
私の場合は、家族との時間を大切にしたかったので仕事に関するウエイトを極力減らし、家族との時間を増やしました。
結果的にはこれまで残業して帰ると子供たちは寝てましたが、今では元気な子供たちと遊べたり、ワンオペ育児の時間が減るのでママの機嫌が良くなったりといいことだらけでした。
今回の記事を通してイクメンの仕事と育児に対するマインドが少しでも向上すると仲間が増えたような気がするのでうれしいです。
ということで今回の記事は以上です。
このように当ブログ【saiの育児研究所】では子育て世代の様々な悩みを私の実体験を通して、いろいろ角度から応援するブログです。
また次回もよろしくお願いいたします。