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皆さんこんにちは!
saiです。
以前こんな記事を書きました。
ただ…
ふるさと納税はこれで終わりではないんです。
その後の「ワンストップ特例申請について」や「返礼品ってどれぐらいでくるの?」「ふるさと納税の締め切りっていつなん?」など超初心者にはまだまだ多くの疑問があります。
ということで今回は前回の続きとして「ふるさと納税を購入した後」について書いていきたいと思います。
今回の記事はこんな人におすすめ
- ワンストップ申請ってなんなん?何を用意してどうすればいいの?という方
- 返礼品っていつ来るの?目安とかあれば知りたい!という方
- ふるさと納税頼むのってまだ間に合う?締め切りを知りたい!という方
こんな疑問にお答えしていきます。
本日の記事の内容はこちら
・ワンストップ申請めっちゃ簡単!【やり方と注意点】
・やっぱり返礼品がうれしい【発送時期は自治体や申し込み時期によって異なる】
・1月1日から12月31日までに寄附した分の申請は翌年の1月10日が期限!
この記事を書いている僕も超初心者!
この記事を書いている僕は先日、下記の記事執筆をきっかけに初めてふるさと納税を申込んだ超初心者。(まだ読んでない方は先にご一読いただけると嬉しいです)
超初心者だからこそ、お伝えできることがあると思ったため前回に引き続き記事を執筆しています。
早速ですが結論
結論は下記の通り。
申し込みはすべて11月20日です。
- トイレットペーパー:12日間(2022年12月2日到着)
- ティッシュ:14日間(2022年12月4日到着)
- 精肉:22日間(2022年12月12日到着)
- ハンバーグ:62日間(2023年1月21日到着)
僕が頼んだ返礼品の到着実績は上記の通り。
やはり人気のあるものは結構日数が必要になりそう。
年末は納税が殺到するので、ふるさと納税するときは余裕をもってやった方がよさそうです。
ふるさと納税はやらない理由がないぐらい優秀!
ちなみにふるさと納税は手続き簡単すぎるし、噂通り返礼品がうれしいし、翌年度の住民税が控除されるので一緒に解説していきます。
とにかくやらない理由が見当たりません。
まだやっていない方は早くやった方がいいです!
むしろ早くやらないと毎年毎年損していくだけです。
なので今回はどうして僕がおすすめするのかを次の見出しからご紹介していきます。
その根拠がこちら
根拠1:ワンストップ特例申請がめっちゃ簡単【やり方と注意点】
根拠2:やっぱり返礼品がうれしい【発送時期は自治体や申し込み時期によって異なる】
根拠3:1月1日から12月31日までに寄附した分の申請は翌年の1月10日が期限!
順番に説明していきます。
根拠1:ワンストップ特例申請がめっちゃ簡単【やり方と注意点】
一つ目の理由は何と言っても「ワンストップ特例申請で手続きがめっちゃ楽!」という点です。
ワンストップ特例申請ってなんやねん?っていう人はこちらをどうぞ
ワンストップ特例制度とは、2015年4月1日の税制改革で新たに追加された特例制度です。
利用可能条件に当てはまる方であれば、確定申告をせずにふるさと納税による寄付金控除を受けることができます。https://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop/【楽天市場】楽天ふるさと納税|税金控除の手続きガイド ふるさと納税の寄付について、税金からの控除を受けるためには手続きが必要です。税金控除のための2つの方法、ワンストップ特例制度と確定申告についてご案内します。オン...
簡単に言うと確定申告が不要な給与所得者(サラリーマンの方)などが申請書1枚書けば簡単にふるさと納税ができるようになった感じです。
どんな利用条件なの?
利用条件は下記のとおりです。
こちらに該当する方はワンストップ申請で簡単に済ませてもいいと思います。
詳しい申請方法は僕が説明するよりもこちらの方がわかり易いです。
用意するものはなに?
ワンストップ特例申請では必要書類を申請書と一緒に自治体へ送付しなければなりません。
次のAパターンorBパターンorCパターンのどれかの組み合わせを用意して返送してください。
返送に必要な書類のパターン
ワンストップ特例申請を利用する際の注意
ワンストップ特例申請を利用する際の注意点はこちらです。
1と2に関しては早めに行動すれば何とかなると思います。
やはり年末は申し込みが多くなる傾向らしいです。
慌てて申請を誤らないためにも初心者の方はなるべく早めに行動しましょう!
3に関しては注意が必要です。
下記リンクを見てもらえればわかる通り、ワンストップ申請と確定申告では控除対象が異なります。
ワンストップ特例申請の控除対象:翌年度の住民税から控除
確定申告の控除対象:所得税分はその年の所得税から控除
住民税分は翌年度の住民税から控除
何が言いたいかというと翌年の住民税なので控除されているのかわかりずらいという点ですね。
僕もこの記事を書いている時点ではまだ控除された実績がないのでご紹介できません。
ちなみに住宅ローン減税の控除は所得税分なのでワンストップ特例申請を利用するなら影響はしません。
※確定申告をする場合は影響する可能性があるので注意!
根拠2:やっぱり返礼品がうれしい【発送時期は自治体や申し込み時期によって異なる】
ふるさと納税で嬉しい点ってやっぱり返礼品ですよね。
ちなみに前回の記事で説明に使った返礼品はこんな感じで届きました。
結構デカかったです!
実際に還元率を計算してみた
返礼品の還元率は上限が30%らしいので実際に調べてみました。
こちらは楽天市場で見つけた今回の返礼品と同じものです。
計算式は下記の通りです。
寄付額15,000円 × 還元率30% = 4,500円
リンク先の商品が4,500円に近ければOKということになります。
今回取り上げた例では購入してから返礼品が届くまではこんなスケジュール感でした。
こちらが今回のご紹介した具体例のスケジュール感です。
- 11月20日楽天市場で購入
- 11月25日封書到着
購入後、5日間で自治体から封書が到着
寄附金受領証明書やワンストップ特例申請用紙の入ったものでした。 - 12月2日返礼品到着
購入後、12日間で返礼品が到着しました。
もちろんすべての返礼品がこのスケジュール通りに到着するわけではないのでご参考までに!
僕が申し込んだふるさと納税4件のうち、現時点(12月6日)2件の返礼品が到着している状況です。
根拠3:1月1日から12月31日までに寄附した分の申請は翌年の1月10日が期限!
繰り返しになりますが、ワンストップ特例申請には締め切りがあります。
1月1日から12月31日までにふるさと納税した分の締め切りは原則、翌年1月10日までです。
なので12月に申し込んでもまだ間に合いますが、初めてで自信がないという方は来年から始めてみてもいいかもしれませんね。
ふるさと納税を始めるここから選べばとりあえず問題ないです。
さとふる:さとふるはふるさと納税サービスのなかでも有名なので安心して利用できます。
まとめ
ふるさと納税は申し込んだら終わりというわけではありません。
そのあとにちゃんと税金が控除されるように申請書を書いたり送ったりやることがあります。
何もわからない初めのうちはめんどくさく感じると思いますが、手続き自体はめっちゃ簡単ですぐに終わります。
冒頭にも書いた通り、ふるさと納税はやらないと毎年損し続けているようなものです。
ふるさと納税は絶対にやるべきなのでまだされてないという方はこの機会にいかがでしょうか。
また人気のふるさと納税サービスはこちら!
(個人的にはマイナビふるさと納税が強いと思っています!)
さとふる:さとふるはふるさと納税サービスのなかでも有名なので安心して利用できます。
最後に返礼品の感想をご紹介
一昨日到着した返礼品。都城市のふるさと納税のスイートポークだったけどめっちゃ美味しかったです!
— sai (@sailabo202210) December 13, 2022
都城市のみなさんありがとうございます!
これで仕事に育児になんでも頑張れそうです!
一昨日到着した返礼品。都城市のふるさと納税のスイートポークだったけどめっちゃ美味しかったです!
都城市のみなさんありがとうございます!
これで仕事に育児になんでも頑張れそうです!
午前1:28 · 2022年12月14日
当ブログ【saiblog】では子育て世代を応援することが目的です。
なので育児系の記事だけではなく、今回のようなふるさと納税などの情報もアップしてきたいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。