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毎日を有意義にしたいって人がやるべきことを解説します【朝活の効果や失敗しないためのコツを実体験から解説】

朝活の効果や失敗しないためのコツを実体験から解説

毎日を有意義に過ごしたいですか?
そんな人には「朝活」がおすすめだったりします。

ご存じの方も多いと思いますが、朝活って少し前から流行っていたりします。
でもおそらくほとんどの人は朝活に対してこんなイメージがあるはずでは?

毎日を有意義に過ごしたい人

「朝活ってなに?
朝早く起きるだけでいろいろと上手くいくってホント?
朝活の効果を実践している人から教えてもらいたい。
本当に朝活で人生上手くいくならやりたいけど、すぐに失敗しそうだからコツとか教えてもらいたい!」

本日の記事ではこんな疑問や要望に応えていきます。

みなさんこんにちは!
saiです。

先日X(旧Twitter)で次のようなポストをしました。

こんにちは! 仕事から帰宅後に趣味やら副業やらを頑張ろうとしてもなかなか疲れて集中できないってことかなりあると思います。

僕も同じです。

そんな時はさっさと寝て早起きしてから活動するのがおすすめ。

いわゆる朝活というやつですね。今週は僕の実践している朝活についてご紹介していきます。

一般的なサラリーマンの勤務時間って朝8~9時ぐらいから始まり、夕方17時~18時ぐらいまでが通常。
そこから残業して帰宅すると既にクタクタ…。
なんとなくYoutubeやSNSを徘徊し、ゲームをやったりマンガを読んだりして眠くなったら就寝。
こんな感じで一日を終えていく人はかなり多いと思います。

ただ、一方で疲れた体に鞭を打って日々、自己研鑽をしている人も少なくないはず。
そんな日々何かに打ち込んでいる人たちの悩みって次のようなものではないでしょうか?

  • 仕事後は疲れて勉強や作業に集中できない…
  • すぐに眠たくなってしまう…

これについては僕も経験があるのでものすごく共感できます。
ただ、こういった悩みを放置しながら勉強や作業を続けていても効率が悪かったり、モチベーションの低下に繋がったりします。

そこで毎日を有意義に過ごしていきたいって人におすすめなのが「朝早く起きて活動する」ということ。
いわゆる朝活ですね。
実際、僕自身も朝の時間を利用してこのブログ記事を書いていたりします。

と言うことで、今回の記事では朝活を実践し始めたらいろいろと上手くいっている気がする僕が朝活の効果」や「朝活を失敗させないためのコツ」をご紹介していきたいと思います。
朝活はいい効果が多い割には簡単に始められるので、有意義な毎日を過ごしたいって人には手っ取り早く取り入れられるはず。
「これまで朝活に挑戦してみたけど、なんだか無理だった…」みたいな人にも参考になるはずなので是非。

目次

【ソースあり】朝活の効果を実体験とデータを用いて解説します

結論からお伝えすると朝活の効果を一言で表すなら「いろいろと捗る」ですね。

現代人は労働に拘束され過ぎ。
どういうことかって言うと、多くは人は一日のうちの8時間ぐらいは労働に拘束されてしまっている。
職場でハードワークをしている人はもちろん、サボってばかりで特に何もしていない人でもこの拘束時間で疲れ切ってしまう人がほとんどのはず。

こんな状態では家に帰ってから自分の時間を100%楽しむことは不可能ですよね。

「帰ってから映画を見ようと思ったけど、疲れたから今日はやめた…」

「資格のために勉強したいけど、帰宅後は仕事で疲れてそれどころじゃない…」

一日頑張って仕事してきた人はこんな感じで帰宅することが多いのでは?

仕事の後にできないなら、朝やればいい

では仕事を一日頑張ってきた人はどうやって自分の時間を確保すればいいのでしょうか?

この答えはシンプルで「朝起きてフレッシュなうちに自分の好きなことをやる」ですね。
これがいわゆる朝活です。

とはいえ「朝早く起きるだけですべてがうまくいくの?」「朝活の効果って実際どういうものがあるの?」みたいまだまだ朝活の効果を疑っている人も多いはず。
僕自身、朝活を毎日実践をしておりますが割と効果を実感しています。
なので本日の記事では僕の実体験を交えながら、まだ朝活について疑っている人に向けて解説をしていきたいと思います。

ちなみに朝活の具体的な効果は次の6つだと思っています。

朝活の効果4選

  • 生産性が向上する
  • ストレス軽減
  • 体内のリズムが改善される
  • 自分時間の確保ができる

それでは一つずつ簡単ではありますが解説していきます。

朝活の効果その1:生産性が向上する

朝活で生産性が向上するというのは、既に皆さんも来たことがあると思います。
この理由はシンプルで、朝は頭がすっきりしていて集中力も高いから。

僕自身、朝は4時に起きて2時間ぐらいはブログ記事を書いたり、英語学習をしたりしていますが、仕事から帰ってきて夜に活動していた頃に比べて効率が上がったと素直に実感しています。

なので、なにか「集中してやりたい」ってことがある人は、朝の時間を利用してやりたいことに取り組むのがおすすめ。
そうすることで他の時間帯よりも効率的に行動できるし、他の人とも差をつけやすかったりします。

夜は誘惑も多いから捗らない

仕事から帰った後の作業が捗らない理由は疲れの他にもあります。
それは誘惑です。

夜は外を歩けば遊べるお店がかなり多いですし、テレビも面白い番組が朝よりも多いし、それが深夜帯まで繰り広げられています。
ネット上に目を向けてみても多くのインフルエンサーは夜に生配信をしていることが多いですし、ゲームをしていれば夜の方がユーザーが多く活況なはずです。

こういった誘惑があると、「誘惑に勝たなければいけない」という思考になる。
しかし朝起きて作業するだけで、こういった思考にすらならず簡単に誘惑を排除することが可能です。

これだけでも朝早く起きるメリットは大きいかなと。

ハーバード大学の研究では朝活は有用とのこと

ちなみにハーバード大学の研究によると、早起きの習慣を持つ人は仕事や学習に対してより積極的であると示した結果があったりします。
具体的には朝早く起きる人は遅い人に比べてより計画的で長期的な目標に取り組む力に長けている傾向があるとのことらしいです。

ここで詳細はお伝えしにくいので、気になった人は下記記事を参考にしてみてください。

朝活の効果その2:ストレス軽減

現代社会で生きていれば誰だってストレスと戦っていたりします。
突然ですが、みなさんはこんな経験をしたことはありませんか?

  • 「朝は時間がなくてイライラする…」
  • 「朝ごはんを食べる時間すらない…」
  • 「ゴミ出しするの忘れた…」

こんな感じで朝の支度などで急いでいる人って結構多いのではないでしょうか?
僕自身、朝活する前はこんな感じで朝は毎日時間との闘いでした。
毎日の朝がこんな状況だとそれだけで毎日ストレスが溜まっていく一方です。

朝早く起きるメリットとしては時間に余裕を持って行動することができるようになるため無駄にストレスを溜め込むことがなくなります。

誘惑と戦うだけでストレス

また、先ほどの見出しで「夜は誘惑が多い」と説明しました。
実際、夜に活動しようとするとこういった誘惑に打ち勝たなければなりませんが、それ自体がものすごくストレスだったりします。
なので夜は早く寝て、朝早く起きるのはストレス予防のためにも有効かなって思っています。

朝活の効果その3: 体内のリズムが改善される

朝活の効果は体内のリズムも改善してくれたりします。

どういうことかというと、規則正しい時間帯で寝ることで自然と体内時計が整い、リズムが改善されていくということ。
この体内のリズムが整うことで睡眠の質が向上し、結果的に日々のパフォーマンスも上がるというわけです。

皆さんも経験があると思いますが、夜に活動すると日によって寝る時間帯がバラバラになりがちです。
例えば次のような感じ。

夜の活動は就寝時間がバラバラになりがち

「今日は仕事で疲れたから早く終わろう」 → 11時に就寝

一方で「昨日はあまりやれなかったから今日は少し頑張ろう」 → 深夜2時に就寝

こんな感じで夜の活動は寝る時間帯がバラバラになりがちです。
こんな生活を続けていると体内時計がどんどん狂っていきます。
そして最終的には、睡眠の質を低下させる原因となることが多いです。

規則的な睡眠を目指そう

毎日をより良く過ごしたいのであれば、上記で解説した通り規則的な睡眠はかなり重要。

実際、アメリカの米国国立睡眠財団では規則的な睡眠スケジュールが体内時計を整えるのに役立つと報告している例もあります。

また睡眠スケジュールの他にも、朝の日差しを浴びることで体内時計が整うことも割と有名だったりします。

こんな感じで朝早く起きることの効果やメリットは僕だけでなく、割と多くの人が認めていることが多いです。
なのでもし「なんだか最近よく寝れない…」「寝ても疲れが取れない…」って人は可能な限り夜は早く寝て、朝早く起きる習慣を始めてみることをおすすめします。

是非取り入れてみてくださいね。

朝活の効果その4:自分時間の確保ができる

僕が朝活の効果として一番実感しているのがこの「自分時間を確保できる」という点ですね。

仕事や子育てがあったりするとなかなか自分の時間を確保するのが難しかったりしますよね?
僕自身、結婚して子供ができたばかりの頃はなかなか自分の時間が作れなかったのを覚えています。
これが結構ストレスでした。

仕事や家族との時間はもちろん大切ですが、やっぱり自分の時間もかなり重要だと僕は思っています。
忙しい毎日の中で自分の時間を確保することできなければ、趣味や勉強など自分のやりたいことが全くと言っていいほどできない。
そんな毎日を過ごすことって果たして「有意義な人生と言えるのか?」ってということになってくるかなと。

みんなが寝ている間に自分時間を確保

みんなが寝ているときに少し早起きをするだけで自分時間を確保するのは簡単にできます。
すなわち、朝活が自分時間を簡単に確保するにはちょうどいいってことです。

ちなみにミシガン大学の調査では、朝の時間を活用して読書や学習を行うと認知機能や記憶力、集中力が向上し、学習効率が向上することが確認されていたりします。

【朝活って何時からやるの?】朝活を失敗させないための5つのコツ【実体験】

記事の前半部分では朝活の効果についてお伝えしてきました。
記事の後半部分では実際に朝活を始めてみようって人のために「失敗しないコツ」を僕の実体験からご紹介していきます。

たとえば、「朝活って何時からやるもんなの?」って疑問の人もいるかと思います。
この答えは特に明確には決まっていないように思いますが、僕の実体験としては5時~7時の間ぐらいかなと。
というか、僕の場合は仕事に行く前にまとまった時間を確保しようするならこれぐらいの時間がベストかなって思って朝活してます。

朝活を失敗させないための5つのコツ

「何時から朝活を始めればいいのか」というのが分かったところで、さっそく朝活を失敗させないためのコツを解説していきたいなと。
結論から先にお伝えすると次の通り。
僕からお伝えできる朝活を失敗させないためのコツは5つです。

  • 早く寝ること
  • 夜は熱いお風呂に長く入りすぎない
  • 朝は白湯から始めると良い
  • 目標とか言ったりする
  • 朝ごはんをしっかり食べる

これまで何度も朝活にチャレンジしてきたけどなかなか継続できなかったって人は試してみる価値あると思います。

朝活を失敗させないためのコツその1:早く寝ること

まず、一つ目の朝活を失敗させないためのコツは「早く寝ること」です。

睡眠ってかなり重要です。
人間のベストな睡眠時間って個人差はあると思いますがだいたい8時間ぐらいかなって思います。
なので朝早く起きようとするなら必然的に早く寝ることが重要。
間違っても「遅く寝て、早く起きる」のような睡眠時間を減らすことだけはやめておきましょう。

子どもの頃に「早寝早起きをしよう」と言われていた人も多いはず。
早く起きるためには割と当たり前のことですね。

朝早く起きられる保証がないから夜やっておこう…

朝早く起きられるかわからないから、やりたいことは夜にやっておこう。

朝早く起きるのが苦手な人って意外とこういうことを考えていたりすることが多いと思います。

ちなみに僕も朝活を始める前はこんな考えでした。
しかし夜にいろいろ頑張ったところで疲れや眠気で捗らない。
作業や勉強って捗らないとどんどんモチベーションが下がっていきます。
こうやってモチベーションが下がり続けると、継続することが難しくなるので気を付けた方がいい。

こういう人は「集中する時間を一日のどこで作るか」を一度考え直しましょう。
結局ところ重要なのは「自分が一番頑張れる時間帯で頑張る」ということ。
朝型・夜型みたいに人によって集中できる時間帯はみんな違うので、朝にこだわる必要はないです。
ただ僕の経験上、朝に頑張るのが一番捗る。

朝活を失敗させないためのコツその2:夜は熱い風呂に長く入りすぎない

二つ目の朝活を失敗させないためのコツは「夜は熱い風呂に長くは入りすぎない」ということ。

熱いお風呂にゆっくり入るのってかなり気持ちいですよね。
一日の疲れが全部消えていく感覚。
最近ではお風呂に入りながらスマホで動画視聴するのが楽しいです。

こんな風に僕も以前は熱いお風呂がかなり好きでよくやってました。
しかし、熱いお風呂に長く入りすぎると身体に負担がかかり、逆に疲れてしまうこともあるらしい…。

確かに思い返してみると、熱いお風呂に長く入ってた時期は寝ても翌朝に疲れが残っている感覚もあったような気がします。
ちなみにこれも個人差がかなりあると思うので「それでも俺は熱いお風呂が好きだ」って人はそれでOKかなと。
ただ僕の経験上、熱いお風呂に長く入ると逆に疲れて朝起きれないってことが多かったということ。

朝活を失敗させないためのコツその3:朝は白湯から始める良い

三つ目の朝活を失敗させないためのコツは「朝は白湯から始めるのが良い」です。

「白湯ってなんやねん?」
って思う人も中にはいると思います。
実は少し前に白湯男子というものが流行ったりしています。
詳しく知りたいって人はこちらの動画を参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

本業ではサラリーマンとして10年以上働いています。
毎日終電帰宅の超絶ブラック職場から毎日定時帰宅のホワイト職場への転職歴あり。ホワイト職場で今の妻と出会い社内結婚。ホワイト職場では優秀社員として受賞歴あり。
そんなサラリーマンの酸いも甘いも味わった僕が、このブログ通して30代の男性サラリーマンに有益な情報を発信していきます。

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