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【シンプル】主体性が社会人に必要な理由【結論:自分の人生を他人に握らせるな】

【シンプル】主体性が社会人に必要な理由【結論:自分の人生を他人に握らせるな】

こんにちは、saiです。

先日こんなツイートをしました。

こんにちは!
今週のテーマは「主体性」についてです!

主体性を持つことは成功するうえで極めて重要!主体性のない人生だと周りの人や環境に左右されてしまうのでストレスも溜まりやすい😑

要は自分軸で生きようってこと!
これから7日間に渡って解説していきます!
サラリーマンにも有益なはず💡

主体性についてです。
主体性と聞いて次のような人ってかなり多いはず。

主体性について何も知らない人A

そもそも主体性ってなに?

主体性について何も知らない人B

主体性が必要な理由がわからない!

僕も社会人になりたての頃はまさにこんな感じでした。
ですが、僕も既にサラリーマン歴10年以上。10年以上もサラリーマンをしていると「社会人にとって主体性ってかなり重要」と言うことにだんだん気が付いてきますし、主体性というものがどういったものということかもわかってくる。

そこで今回の記事では「社会人のために主体性が必要な理由」をまとめていきます。

目次

社会人に主体性が必要な理由【5つある】

早速ですが社会人に主体性が必要な理由は次の5つであると僕は考えています。

  • 自分の行動に責任を持たせるため
  • 自分ならできる感を高めるため
  • チャンスが広がる
  • ストレスや不安が減る
  • 結果的に幸福度が上がる

順番に解説していきます。

社会人に主体性が必要な理由その1:自分の行動に責任を持たせるため

主体性って端的に言うと「自分の行動に責任を持つこと」だと思っています。

社会人をやっていると失敗や挫折なんていうものは必ず起きます。
失敗や挫折が起きるたびにそれを他人や環境のせいしている人って周りに結構いたりすると思いますが、そういう人はいつまで経っても成長しません。

じゃあどうしたらいいのか?
答えはシンプルで失敗や挫折をしても、それを自分の選択や行動の結果として捉える必要があるということ。
これが主体性の本質だったりします。

社会人に主体性が必要な理由その2:自分ならできる感を高めるため

主体性は「自分の行動に責任を持つこと」とお話ししましたが、これには「自分ならできる」と思うことが必要だったりします。
要は自己効力感を高めるっていうこと。
実際、社会人にはこの自己効力感(自分ならやれる感)がかなり重要だったりします。

社会人をしていると簡単な仕事ばかりではありません。
上司や先輩から高度な仕事を指示されたり、顧客の対応が難しかったりいろいろあると思います。
つらつら

まずは小さな問題をクリアしていくべき

自己効力感を高めるには、まず小さなことからクリアしていくことが重要。
小さな問題を自分で解決したり、小さな目標を自分で達成したりですね。

こうやって小さなところから始めることで徐々に自信が生まれてくるはず。
自信が生まれると、ポジティブな心理状態で仕事に望めますし、周りの人間へポジティブな感情が伝染してより良い環境になっていったりします。
またポジティブな状態が続いていると多少のリスクも背負いやすくなるって個人的には考えています。

社会人に主体性が必要な理由その3:チャンスが広がる

主体性は人生の選択肢や可能性を広げることにも役立ちます。

どういうことか?
上記のポストでも言っていますが主体性を持っていると他人や環境に左右されずに自分の意志で行動できるようになっていきます。
ということは、誰にも邪魔されずに自分の好奇心や興味の赴くままに積極的に行動ができる、ということ。

チャンスって自分で積極的に行動した人でないと気付きにくかったりしますからね。
主体性を持つようにするだけでチャンスに巡り合いやすくなるっていうのはシンプルにメリット大きいと思います。

スティーブジョブズも同じ事を言っている

実際、自分の興味や直感を大切するべきと言うことはアップルの創業者であるスティーブジョブズも次の動画で言ってたりします。

And much of what I stumbled into by following my curiosity and intuition turned out to be priceless later on.

https://www.youtube.com/watch?v=UF8uR6Z6KLc&list=WL&index=2&t=13s

意味は簡単に言うと「自分の好奇心や直感に従って偶然出会ったものは、後にすごく貴重なものだったと気付きました」って感じです。
詳細は動画を見てもらえればわかるはず。

僕なんかが主体性について解説するよりも何倍も説得力あるはず。

社会人に主体性が必要な理由その4:ストレスや不安が減る

主体性はストレスや不安を軽減させることだってあります。

主体性は「自分の人生を自分でコントロールする」こと。
他人に人生のコントロールをされるのって思っている以上に危険ですし、ストレスだったりします。
逆に自分の行動や選択に責任を持つことで人生のコントロール感が高まり、ストレスや不安がなくなります。

また自分の意志や価値観に基づいて行動することで満足感や安定感が得られたりするのも、ストレス軽減につながっていたりします。

サラリーマンとして働くということも割と危険

少し話は逸れますが、サラリーマンや会社員として働くことも実は「他人に人生をコントロールされている」状態だったりして危険です。
例えば、サラリーマンや会社員の場合だと自分の努力や成果に関係なく会社が倒産してしまうケースがあったりします。

こういった危険な状況を自分で認識して、次の行動をしていくのも今の時代は大切だったりするかもしれません。

社会人に主体性が必要な理由その5:結果的に幸福度が上がる

最後は「結果的に幸福度が上がる」です。

主体性を持つことは自分の行動や選択に責任を持ち、自分の理想や価値観に基づいて行動すること、ということをこれまで説明してきました。
そうすることで充実感や満足感を得られますし、万が一失敗したとしても納得感も得られやすい。
こういった風にいろいろなことに主体的に取り組んでいくことで幸福度がどんどん増していく人生ってかなり理想的なんじゃないかなって思っています。

主体性が必要な理由

主体性が必要な理由はここまで読んだ方であればもうわかっていると思います。

正直な話、僕自身も若い頃は「主体性とか意味わからんし、意味ないでしょ」って思っていました。
しかし大人になるにつれ、いろいろな人と出会い、たくさんのことを経験するにつれ「主体性って重要だな」って思うようになりました。

中には全く主体性がないのに成功しているっていうラッキーな人があなたの周りにいるかもしれません。
こういった人たちのことが羨ましくなることもあるかもしれません。

しかし、人生は長いです。
いつどんな困難があるかは誰にもわからない。
だからこそまずは「主体性」を身に付け、自己実現や成長に向けて努力することで、より豊かな人生を気付いていく基礎を作るべきかなと思っています。

【シンプル】主体性が社会人に必要な理由【結論:自分の人生を他人に握らせるな】のまとめ

まとめ

それでは最後に本日の記事のおさらいをしておきましょう。

本日の記事のおさらい

主体性が社会人に必要な理由は次の通りでしたね。

  • 自分の行動に責任を持たせるため
  • 自分ならできる感を高めるため
  • チャンスが広がる
  • ストレスや不安が減る
  • 結果的に幸福度が上がる

現状の自分に満足していない人ばまず「自分の行動に主体性はあるか?」と自分に問いただしてみてもいいかもしれませんね。
もしその答えが「NO」であれば、その次にやることはもうわかりますよね?

本日の記事はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人

本業ではサラリーマンとして10年以上働いています。
毎日終電帰宅の超絶ブラック職場から毎日定時帰宅のホワイト職場への転職歴あり。ホワイト職場で今の妻と出会い社内結婚。ホワイト職場では優秀社員として受賞歴あり。
そんなサラリーマンの酸いも甘いも味わった僕が、このブログ通して30代の男性サラリーマンに有益な情報を発信していきます。

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