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「管理職は辛いからなりたくない…」というネットの声をまとめてみました【なりたくないのになった…】

「管理職は辛いからなりたくない…」というネットの声をまとめてみました【なりたくないのになった…】

こんにちは、saiです。
先日、次のようなニュースを見かけました。

「上司代行」という言葉をご存知だろうか? 「上司代行」とは、その名の通り、第三者が上司の役割を担うことを指す。自社の上長ではなく、外部から来たプロフェッショナルが上司となり、社員の育成を行うサービスだ。
この「上司代行」サービス=メンタープロパートナーズ事業を運営する株式会社Hajimariのメンタープロパートナーズ事業責任者の高橋氏によれば、「上司代行に就くのは、ほとんどが起業家や企業の役員など、豊富なビジネス経験を持つ人物」。現在、100社以上が利用するという「上司代行」、その需要は日増しに高まっている。

企業において、足元の作業を外注することや、外部から派遣された社員の力を借りることはよくあるが、なぜ上司までをわざわざ外部から呼び込み、職務を代行してもらう必要があるのか。本稿ではこの意外なニーズと効能に迫っていく。

https://gendai.media/articles/-/138666

管理職が罰ゲームと言われる時代に…

サラリーマンとして長年働いています。

サラリーマンを長く続けるモチベーションの一つとして昇進や出世って言うのがありますが、それも昔の話になりつつあります。
なぜなら管理職ともなると部下の指導や業務の進捗管理などはもちろん、部下が失敗したときには責任を取らされ、自分のノルマもこなし、挙句の果てには上司の顔色を常に窺っていないと上手くいきません。

こんな状態が常態化している日本では既に「管理職になるのは罰ゲーム」とまで言われてきています。

ということで本日の記事では、「管理職になるのは罰ゲームなのか?」についてネットの声をまとめてみました。

目次

「管理職は辛い」「管理職は罰ゲーム」みたいなネットの声をまとめてみました【なりたくないのになった…】

「管理職が辛い」「管理職は罰ゲームでしょ…」のように考えている人は日本には割と多いです。
そのためなのか、上記の記事のように最近では「上司代行」というものまで出てきているとのこと。

こんな現状に対するネットの声をまとめてみました。

【管理職は辛い】管理職になりたくないのになったというネットの声

管理職の賃金低過ぎる。
なりたい人いないの当たり前。
無責任に平で共働きの方が良い生活できる。
課長で一般職の2.5倍、部長で3倍は貰わんと、業務量や責任、共働きの難しさに見合わない。
出世しないと生活苦しいならともかく、出世したら生活苦しくなるのでは、誰も出世したくないに決まっている。

管理職になって心身が壊れてしまった人を何人も見聞きしてきた。仕事と給与が合ってない。仕事量と責任が激増して勤務時間が増え、時間当たりの給与は残業代が出る係長などほ非管理職のほうが良いんじゃないかと思うレベル。そして心身に負担が掛かり続けて壊れていく。
能力があっても管理職なんてやりたくない人が多いんじゃないかな。

係長になりましたが金銭的には役職手当1.5万円つくだけ。
それなのに責任と仕事量はめちゃくちゃ増えて出世したい人、少しでもお金が欲しい人以外にはほとんど罰ゲームです。
なにより同等級でベース給料も同じ人が平社員としてのんびり働いているのに、こちらは仕事に追われて馬鹿らしくなります。
さらに課長になれば時間外が無くなるので基本給が上がってもむしろ減収。誰がやりたいんですかね。

そもそも「名ばかり管理職」が「管理職」として、まかり通ってるのが間違い。時間外手当てが付かない理由は、時間外手当て相当以上に手当が付いてるか、自分で好きに出社したり退社できるからだよ。あと、人事権に口出し出来たり。
その権利が無い管理職は、「名ばかり管理職」ってネットで分かる時代だから、なりたがらない。

係長になりましたが金銭的には役職手当1.5万円つくだけ。
それなのに責任と仕事量はめちゃくちゃ増えて出世したい人、少しでもお金が欲しい人以外にはほとんど罰ゲームです。
なにより同等級でベース給料も同じ人が平社員としてのんびり働いているのに、こちらは仕事に追われて馬鹿らしくなります。
さらに課長になれば時間外が無くなるので基本給が上がってもむしろ減収。誰がやりたいんですかね。

管理職の賃金低過ぎる。
なりたい人いないの当たり前。
無責任に平で共働きの方が良い生活できる。
課長で一般職の2.5倍、部長で3倍は貰わんと、業務量や責任、共働きの難しさに見合わない。
出世しないと生活苦しいならともかく、出世したら生活苦しくなるのでは、誰も出世したくないに決まっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/364e546f348311dd18e1b9afbef8b96bd70455ca

他にもネットにはこんなの声があります

残業代出なくなるってのも大きいよね
ほとんどの会社の管理職は労働基準法上の管理監督者に当てはまらないんだから残業代は出さないといけないのに出さないのが当たり前になってる。
平社員にはきちんと残業代出す会社だと時給換算すると平の方が多いってケースもある。

プレイングマネージャーになって、管理職としての仕事も増えた結果、仕事量が3倍のなり残業代や休日出勤手当がなくなり、平社員より年収が下がりました。
こんなことなら管理職にならなければ良かったと後悔してます。

家族がそれで身体壊して降職した。24時間何時でも電話鳴るし、休みは何週間も取れないし、上や下からの押し付けもあり。
その立場にならないと見えない景色がある。人柄がいいから上に引っ張り上げられたけど、仕事は出来るのに気持ちが優しすぎて1人で抱え込んでた。
身近で壊れていくのを見てるのが辛かったです。

名ばかり管理職で、収入も潤わず面倒な業務を押し付けられるなら誰も管理職なんてやりたくないでしょう。上司代行は時代のニーズかもしれませんね。

プレイングマネージャーになって、管理職としての仕事も増えた結果、仕事量が3倍のなり残業代や休日出勤手当がなくなり、平社員より年収が下がりました。
こんなことなら管理職にならなければ良かったと後悔してます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/364e546f348311dd18e1b9afbef8b96bd70455ca

他にもこんな声もありました

言うこと聞かなき若手も増えている。口達者だが実力は伴っていない。権利主張ばかり強く使いづらい。大企業ならいいや代わりは幾らでもいるが中小はそうはいかない。だがクビにもできないパワハラ言われるやりづらい世の中になってしまった。
ハラスメントについて検討する必要があると思う。

良くも悪くも社会情勢がそうなっている以上、組織として適応せざるを得ないことと思います。
嫌なら若手の採用を辞めてしまえば良いですが、それをやるとおそらく会社は先細りになるだろうと思います。
先々を考えると、若手と折衷しながら社内風土を入れ替えて行った方が良いのかなぁと…

少子化の今、若い子雇いたいなら昔とは違うことを受け入れなきゃならない時代。
頭がキレてやる気もある出来る若い子は大企業や外資に行く。
午前中に、タカラトミーが出産祝金200万出すって記事出たでしょ。みんなそういう企業に行く。
人が集まるから大企業は、その中から更に優秀な子を選べる。
それだけの話なんだよ。

今は確かにハラスメントうるさいけど、昔はハラスメントばかりだったからそれはそれでどうなの?女子にセクハラばかり、男子にはモラハラパワハラばかり
言い方悪いけど社畜になりたい!って思わせるような休日数、給料、良き上司や会社方針を与えられない企業も悪いよね
総務や人事の能力がない、人間性で上司を採用しなかった、時代は変わったんだから企業の能力不足を入ってくる社員のせいにしてたら進歩ないよね

https://news.yahoo.co.jp/articles/364e546f348311dd18e1b9afbef8b96bd70455ca

「管理職は辛い」「管理職は罰ゲーム」みたいなYoutubeの口コミ動画も参考になる【なりたくないのになった…】

「管理職は辛い」「管理職は罰ゲーム」「管理職になりたくないのになった…」みたいなネットの声をまとめてみました。
続いてはYoutubeの動画についてもご紹介しておきます。

おそらくこの記事を読んでいる人には「共感する」って言う人が多いのではないかなと。

「管理職は辛いからなりたくない…」というネットの声をまとめてみました【なりたくないのになった…】のまとめ

まとめ

本日の記事では「管理職は辛い」「管理職は罰ゲーム」「管理職になりたくないのになった…」みたいなネットやYoutubeでの声をご紹介してきました。

今の日本でサラリーマンが収入を増やそうした場合、昇進するか転職するかぐらいしか選択肢としてはありません。
「管理職になりたくない」という人は収入にはあまりこだわらないって人か管理職の仕事内容や量が収入と釣り合わないって人がほとんどのはず。

「こういう時代」として人生を諦めるのもアリ!
ただ、次のような人も中に入るはず。

「本当はやりたいことがあるし、欲しいものもたくさんある」

こんな風に心の底では思っている人は副業なんかも選択肢として考えるのもかなりアリ!

そんな人には以前「【時間がないサラリーマン向け】副業ブログを始める人が必ずぶつかる壁について解説します【お小遣いアップ】」という記事で副業について解説したので、こちらからどうぞ!

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この記事を書いた人

本業ではサラリーマンとして10年以上働いています。
毎日終電帰宅の超絶ブラック職場から毎日定時帰宅のホワイト職場への転職歴あり。ホワイト職場で今の妻と出会い社内結婚。ホワイト職場では優秀社員として受賞歴あり。
そんなサラリーマンの酸いも甘いも味わった僕が、このブログ通して30代の男性サラリーマンに有益な情報を発信していきます。

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