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3年以内に30代負け組サラリーマンから抜け出します【24年の目標】

3年以内に30代負け組サラリーマンから抜け出します【24年の目標】

※本ページはプロモーションが含まれています。

こんにちは、saiです。
2023年ももう数日で終わりますが、先日次のようなポストをしました。

もう30代負け組サラリーマンでいるのに疲れました。なので3年以内に脱出することに決めました。

もう30代負け組サラリーマンでいるのに疲れたので脱出したいと思います。そのためにまずは2023年を振り返りつつ、2024年の目標について話していきます。

過去の振り返り記事まとめ

目次

目標:3年以内に30代負け組サラリーマンから抜け出します

目標:3年以内に30代負け組サラリーマンから抜け出します

ふと「このままだと30代が負け組サラリーマンのまま終わってしまう…」と心配になりました。
なのでいろいろと考えた挙句、次のように行動しようかなと思っています。

ここを目指そうと思った理由は次の2つ。

理由1:2023年がひどすぎた

思い返してみると2023年は本当に散々な一年でした…

  • 年始からコロナ罹患
  • 年始から大喧嘩で離婚の危機
  • 夏にもコロナ
  • 英会話継続できず
  • 仕事も一年通して低調
  • プライベートでは家族以外に会う人なし

思い返しただけでも憂鬱な気持ちになります。

特に僕なんかは30代後半に差し掛かっており、40歳になるまでにはこの停滞感をどうにかしなきゃヤバいなって思っています。

結婚したり子供が生まれたりする時期ってどうしても行動が限定的になってしまうんですよね。
育児なんかもしていると自分の趣味やスキルアップなんかは後回しになりがちです。僕がそうでした。

しかし「育児が嫌」というわけでは全くなく、むしろ「こういう経験ができた」と前向きに捉えています。

ただ、今のままでは仕事と家の往復を定年退職まで続けるビジョンしか見えないです。

なので人生を楽しくさせるためには少しでも早い段階でこの停滞感をどうにかしなきゃと思ったわけです。
仕事もプライベートも充実させるためには「今」しかない気がしています。

理由2:2023年の目標がクリアできなかった

英語学習アプリ「スピークバディ」で英会話習得の基礎を作る。

2023年の目標は上記の通りでした。
しかし、スピークバディは半年ほど続けて挫折しました。

スピークバディを挫折してしまった理由

挫折してしまった理由はいろいろあります。例えば下記の通り。

  • 会話の相手がAIなので緊張感がない→間違えても平気って思ってしまった。
  • AIの発音がなんとなく平坦な気がしてしまった。

調べてみると2つ目の理由の部分は既に対策されているみたいですね。

全てのチャレンジが上手くいくわけではない

これは当たり前ですよね。
失敗した理由を突き止めて次につなげるのがベスト。そのためにも2023年と同じ失敗はできないと思っているんですよね。

更に僕も30代後半に差し掛かってきています。
正直な話、負け組サラリーマンのまま40代に突入していいのかな?って思っており、「40歳にまるまでに英語ぐらいは話せるようになりたい」と言うのが本音。

30代負け組サラリーマン脱出のための2つの軸

まず、第一に「負け組サラリーマン」の象徴としては「低収入」でしょう。
負け組サラリーマンを脱出するというからにはここにフォーカスするのは当然です。

収入を上げるためには転職だったり副業したりっていうのが割とすぐに思い浮かびますが、どちらを実現させるにしてもそれなりのスキルが必要になるわけです。

幸い、僕はこれまで英語学習を1400日以上継続してきています。
2023年の英会話上達チャレンジは失敗したけど、失敗したからと言って自分の英語力がゼロになるわけではありません。

と言うわけで2024年は次の2つを軸に挑戦していきたいと考えています。

  • 外国人と会話ができるようにする。
  • 人と会う。出会いを大切にする。

「人と会う」に関してはもちろん新しい人のことです。

英会話上達のためもありますが、停滞感を打破してくれる人って普段から自分の周りにいる人ではなくて、今まで自分の周りにいなかった新しい人です。
新しい価値観やコミュニケーションに触れ、将来の自分をイメージできる人に出会うのが重要。

30代負け組サラリーマン脱出のための2つの軸について深堀りする

30代負け組サラリーマン脱出のための2つの軸について深堀りする

記事の前半部分で30代負け組サラリーマン脱出のための2つの軸について話しましたが、もう少し深堀しようと思います。

深堀りと言うか「具体的に何をどうしていくか?」というところを詳しく話しますね。

2024年も英語学習は継続

もちろん2024年もこれまで同様英語学習を続けていくつもりです。

これまで毎日継続してきたDuolingoはもちろん、2023年に達成できなかった「英会話」を習得するためにの行動もしていこうと考えています。

英会話をどのように習得していくべきか

2023年の挫折から学んだことは下記の通り。

英会話は結局のところ「人と話す」ってことをしないと上達しない。

しかし、英会話初心者の人間にとって「英語で会話する」っていうのは割とハードルが高いもの。
AI英会話のサービスが成立しているということはそういう需要があるということ。僕も同じだったのでこの気持ちは痛いほどよくわかります。

そのため2024年はAI英会話に頼らず、初めから「人と会話する」にこだわっていきたいと思っています。

イギリス在住の友人におすすめを聞いた

「2024年は英語で会話する」という目標を達成するために友人におすすめの学習法を聞いてみたところ、ぶっちゃけ留学なんかよりもオンライン英会話がほうが断然良いとのこと。
なぜなら基本的にやることは同じだから。

  • 人に会って会話する
  • 英語の基礎を学ぶ
  • わからない表現があれば調べる
  • 単語や熟語を暗記する

どの項目も日本にいてやれるし、外国人と話すならオンライン英会話で十分とのこと。

特に英語初心者なんかがいきなり留学しても、長時間の英会話なんてできるわけない。それなら1レッスン25分のオンライン英会話で英語自体に慣れるほうがよっぽど習得への近道みたいです。

それにオンライン英会話なら少々挫折してもトータルでは留学よりもはるかに安く英語習得できるから結局コスパはオンライン英会話の方がはるかに上!

上記を踏まえてオンライン英会話をやるなら「ネイティブキャンプ」を推されました。
「新しい人に会う」と言っておきながら早速オンライン英会話に頼るのはかなりツッコミがありそうですが。

僕自身これから始めるサービスなのでわからないことだらけなので、詳しく知りたい方は下記のリンクからお願いします。僕もやってみて感触が良かったらこのブログで引き続きご紹介していきたいと思っています。

\ 24時間いつでも利用可能 /

人と会う。出会いを大切にする。

2つの軸のもう一つが「人と会う。出会いを大切にする。」でしたね。
これに関してはSNSでオフ会やイベント・セミナーなんかの開催情報を探していくのがいいのかって思っています。

最近ではオンラインサロンなんかも人気なようなのでこちらの方面でも少しチェックしていきたいですね。

どうして人と会うのが大切にしたいのか?

僕なりにいろいろと調べてみたところ、人生が充実している人の共通点を見てみるとどの方もよく人と会っているんですよね。

人と会うとシンプルに新しい価値観に触れられてモチベーションが上がりますし、なにより自分の将来像がイメージしやすくなります。

新年の初めって何かしらのチャレンジを始めようとやる気がみなぎっている人が多いと思いますが、1か月も経つとほとんどの人が挫折している状況が普通だと思います。

何かを始めるときって一人だとなかなか長続きしないんですよね。それは「挫折を乗り越えた後のイメージが湧いていないから」で仕方ないことです。

とはいえ、現実世界には夢を実現している人もいるわけでそういう人に会って「なんか…自分もできるかも…!!」とモチベーションを上げられれば言うことなしです。

3年以内に30代負け組サラリーマンから抜け出しますに関するまとめ

結局のところ未来を変えたければ今を変えるしかないってことですね。

40代になったときに勝ち組と言える自分になるには今「30代負け組サラリーマン」から脱出するしかないってことです。
もしこれを読んでいるあなたが「負け組」と思う節があるなら今すぐ何かを変えるべき。

もちろん、道のりは平坦ではないのは百も承知ですが、チャレンジする価値は十分にあるのかなって思います。とはいえ、チャレンジするのもしないのも決断するのは常にあなた自身なので、ここは30秒ぐらいで決断してしまいましょう。

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この記事を書いた人

本業ではサラリーマンとして10年以上働いています。
毎日終電帰宅の超絶ブラック職場から毎日定時帰宅のホワイト職場への転職歴あり。ホワイト職場で今の妻と出会い社内結婚。ホワイト職場では優秀社員として受賞歴あり。
そんなサラリーマンの酸いも甘いも味わった僕が、このブログ通して30代の男性サラリーマンに有益な情報を発信していきます。

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